PPTQ@マスターズギルド GW呪禁オーラで☆優勝☆
2018年7月29日 モダン コメント (2)モダンはMTGしないのが板(挨拶)
これまでのあらすじ
最近は暇があればMOでの練習を優先してしまい、DNの更新を全くしていなかった。もうすぐ夏休みなので、PTからRPTQの話はそのあたりにでも更新するかも。
PPTQも新シーズンのスタート。フォーマットは地獄のモダン。前から言っているがPPTQのフォーマットとしてのモダンは大嫌い。参加者の使用しているデッキがある程度予想できるため、地域のメタに合わせてデッキ選択や構築を歪めていくのはあまり面白いとは思えない。GPのフォーマットとしてのモダンは、好きではないが嫌いでもない。
とは言え、嫌だ嫌だと駄々をこねても仕方ないので、ローカルなメタに合わせてデッキを選ぶことにした。
地元浜松で多そうなデッキは以下の通り。
・トロン
・バーン
・ジャンド
・スケシ
これらのデッキに有利なデッキなんてあるのかと頭を抱えていたら、ある記事に行きついた。
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4755
はぁ゛ぁ゛い!呪禁オーラぁ゛!
上記のデッキに全部有利なんだって。凄い!
GP終わった帰りの電車で呪禁オーラを使うことを決めて、早速MOでデッキを組んだが3-2、2-3とイマイチの感触。なによりも回していて全く面白いデッキではないのであまり練習する気になれなかった。まぁ、リアルの試合では相手のデッキがわかっていることが多いため、メインで力線を探しにいけるからMOよりも強いだろうという見込みはあった。
デッキはMO5-0レシピを元に、Pokky先生の助言でショックランド1枚を2枚目の平地に変え、浜松でドレッジ使ってる人見たことないという理由で安らかな眠りを全て解雇して、代わりにトロンとバーンへの対策を増やして完成。
カードはPokky先生にだいたい借りて、サイドプランの相談にも乗ってもらいました。いつもありがとうございます。
試合の結果は以下の通り。
R1 トロン ○×○
R2 URストーム ○×○
R3 バーン ×○○
R4 WBミッドレンジ ○○
R5 バーン ×○×
R6 ID
4-1-1で2位抜け。
SE1 ジャンド ×○○
SE2 スケシ ○○
SE3 バーン ○×○
優勝!だいたい想定通りのデッキと当たった。ラウンドの合間にデッキ選択がいいと褒められたので、狙いは正しかったと思う。
R3以降は全て相手のデッキがわかっていたため、メインから勝てるハンドを探しにいっている。メイン力線デッキの利点が活かせた。
PPTQは7度目の突破。モダンは2回目のはず。
上記のようなローカルメタに合わせた生存戦略を取ったため、RPTQでは0からのデッキ選択となるが、ぼくが勝てる時はいつだってデッキ選択が正しい時だけなので、RPTQでも最善のデッキ選択ができるように頑張ります。
これまでのあらすじ
最近は暇があればMOでの練習を優先してしまい、DNの更新を全くしていなかった。もうすぐ夏休みなので、PTからRPTQの話はそのあたりにでも更新するかも。
PPTQも新シーズンのスタート。フォーマットは地獄のモダン。前から言っているがPPTQのフォーマットとしてのモダンは大嫌い。参加者の使用しているデッキがある程度予想できるため、地域のメタに合わせてデッキ選択や構築を歪めていくのはあまり面白いとは思えない。GPのフォーマットとしてのモダンは、好きではないが嫌いでもない。
とは言え、嫌だ嫌だと駄々をこねても仕方ないので、ローカルなメタに合わせてデッキを選ぶことにした。
地元浜松で多そうなデッキは以下の通り。
・トロン
・バーン
・ジャンド
・スケシ
これらのデッキに有利なデッキなんてあるのかと頭を抱えていたら、ある記事に行きついた。
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4755
はぁ゛ぁ゛い!呪禁オーラぁ゛!
上記のデッキに全部有利なんだって。凄い!
GP終わった帰りの電車で呪禁オーラを使うことを決めて、早速MOでデッキを組んだが3-2、2-3とイマイチの感触。なによりも回していて全く面白いデッキではないのであまり練習する気になれなかった。まぁ、リアルの試合では相手のデッキがわかっていることが多いため、メインで力線を探しにいけるからMOよりも強いだろうという見込みはあった。
デッキはMO5-0レシピを元に、Pokky先生の助言でショックランド1枚を2枚目の平地に変え、浜松でドレッジ使ってる人見たことないという理由で安らかな眠りを全て解雇して、代わりにトロンとバーンへの対策を増やして完成。
カードはPokky先生にだいたい借りて、サイドプランの相談にも乗ってもらいました。いつもありがとうございます。
試合の結果は以下の通り。
R1 トロン ○×○
R2 URストーム ○×○
R3 バーン ×○○
R4 WBミッドレンジ ○○
R5 バーン ×○×
R6 ID
4-1-1で2位抜け。
SE1 ジャンド ×○○
SE2 スケシ ○○
SE3 バーン ○×○
優勝!だいたい想定通りのデッキと当たった。ラウンドの合間にデッキ選択がいいと褒められたので、狙いは正しかったと思う。
R3以降は全て相手のデッキがわかっていたため、メインから勝てるハンドを探しにいっている。メイン力線デッキの利点が活かせた。
PPTQは7度目の突破。モダンは2回目のはず。
上記のようなローカルメタに合わせた生存戦略を取ったため、RPTQでは0からのデッキ選択となるが、ぼくが勝てる時はいつだってデッキ選択が正しい時だけなので、RPTQでも最善のデッキ選択ができるように頑張ります。
5月、6月のMTGだいたい敗北しましたレポート
2017年6月12日 モダン コメント (2)お久しぶりです(挨拶)
GW以降DNは更新してませんでしたが、休みの日はずっとMTGしてました。
結果だけダイジェストでまとめ。
4月29日 PPTQ@カードラボ名駅2号店
フォーマット:スタン
デッキ:竹槍(赤緑エネルギーアグロ)
結果:2-3
コメント:直前に禁止改定ちゃぶ台返しがありデッキは崩壊。自分WotCに補償請求いいすか。市川さんはPPTQ突破おめでとうございます!
4月30日 PPTQ@プリニークラブ各務原本店
フォーマット:リミテッド
結果:0-2ドロップ
コメント:公式の告知はスタンだったがリミテでちょっと悲しかった。
5月1日~2日
赤電君とハゾレト入り赤白人間を調整。 テストプレイで回したデッキではティムール霊気池が1番強かった。
5月3日 BMO
フォーマット:スタン
デッキ:赤白人間
結果:2-3ドロップ
コメント:デッキおもちゃだった。明日のBMIのデッキ消滅して途方に暮れる。
テストプレイの経験からデッキはティムール霊気池に決め打ち。Pokky先生に相談して大嫌いな予期を入れてないPokky先生調整済みレシピを教えてもらう。サイドは赤電君に没収4枚入りマルキタを回してもらって検討。結果は10本やって1-9で明日への不安だけが増幅していった。ありがとうPokky先生、赤電君。
リョータさんはベスト8、ミズタニさんは優勝おめでとうございます!県内プレイヤーが結果を出してくれることは励みになります。
5月4日 BMI
フォーマット:スタン
デッキ:ティムール霊気池
結果:5-0-1からの2没
コメント:前日のマルキタとのスパーが効果あったのかマルキタを刈りまくった。最後は同系に実力差を見せつけられて負け。練習した相手に勝って、練習してない相手に負ける。仕方ないないね。しかし、前日にデッキ消失したことを考えれば圧倒的な上振れ。やっぱりスタンはアーキタイプ選択が重要であることを再認識した。
5月5日 PPTQ@ プリニークラブ金山店
フォーマット:シールド
結果:3-3
コメント:カブトムシ効果勘違いしていた。強すぎて椅子から転げ落ちるレベルだった。
5月6日 PPTQ@CBOの併設イベント
フォーマット:スタン
デッキ:ティムール霊気池
結果:3-1-1からの1没
コメント:本戦スタンなのに同日開催のPPTQもスタンなのおかしくないですかね。
5月7日 CBOモダン
フォーマット:モダン
デッキ:緑白エルフ
結果:6-2
コメント:緑白エルフの問題点がわかった。モダンは実戦経験が重要。
5月13日
コロッサスでモダンの練習。
5月14日 PPTQ@マスターズギルドなゆた
フォーマット:スタン
デッキ:ティムール霊気池
結果:1-2-1ドロップ
コメント:新しい形のティムール霊気池を試すも失敗。
5月20日
ゴーキさんの家でモダンの練習。
5月21日 晴れる屋 モダン神挑戦者決定戦
フォーマット:モダン
デッキ:緑黒エルフ
結果:2-4ドロップ
コメント:緑白エルフではリビエン等のキルターンの早いアンフェアデッキに調べからのヘイトクリーチャーサーチでは間に合わないことがわかった。そこで日課であるMO5-0レシピ漁りで見つけた精神染み入り黒緑エルフをお試し。ヘイトクリーチャーをより決定力のあるロボトミーっぽいカードに置き換える発想は素晴らしかったが、精神染みでも間に合ってないことがわかったので更なる改良が必要。
5月27日 GP神戸
フォーマット:モダン
デッキ:緑黒エルフ
結果:6-3ドロップ
コメント:赤電君と2人で調整した失われた遺産入り緑黒エルフを使用。 遺産入りは素晴らしい活躍だったが、サイドはまだ数枚違っていた。モダンは経験値がものを言うフォーマットなのでレシピを共有して、意見をフィードバックさせる調整法がかなりよかった。次は結果に繋げたい。
5月28日 PTQ
フォーマット:リミテッド
結果:勝ち、勝ち、負け
コメント:栄光をもたらすものつおい。
6月3日 PPTQ@ホビーステーション名駅店
フォーマット:スタン
デッキ:ティムール霊気池
結果:1-3ドロップ
コメント:久しぶりのスタンだったが、環境がイマイチつかめていない。
6月4日 PPTQ@すまいるキング刈谷店
フォーマット:スタン
デッキ:ティムール霊気池
結果:2-2-1
コメント:ティムール霊気池が板だと思って、可能な限り同系をメタった形にしたが思ったよりみんなティムール霊気池使っていなかった。
6月10日 PPTQ@ファミコン君2号店
フォーマット:スタン
デッキ:黒緑エネルギー
結果:4-2からの2没
コメント:GPの結果から各種機体と青白フラッシュが増えて、ティムール霊気池が減ると予想。それなら黒緑エネルギーの立ち位置がよくなると判断した。MOPTQを突破した黒緑エネルギーのサイドボードが明確な殺意にあふれていたため、このまま持ち込む。結果、2没でぼくを踏み台にした74枚同じレシピの赤電君はそのままPPTQ突破したため、デッキ選択には間違いはなかった。なによりデッキが強い。思ったより同系が多かったため来週使うなら《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》などの同系対策を増加したい。赤電君PPTQ突破おめでとう!
6月11日 RPTQ@晴れる屋
フォーマット:リミテッド
結果:3-2ドロップ
コメント:まずカードのテキスト覚えるところから頑張ります。
振り返るとMTGしかしてなくて草。たまには土日MTGから離れて部屋のカード整理でもしたいですね。
GW以降DNは更新してませんでしたが、休みの日はずっとMTGしてました。
結果だけダイジェストでまとめ。
4月29日 PPTQ@カードラボ名駅2号店
フォーマット:スタン
デッキ:竹槍(赤緑エネルギーアグロ)
結果:2-3
コメント:直前に禁止改定ちゃぶ台返しがありデッキは崩壊。自分WotCに補償請求いいすか。市川さんはPPTQ突破おめでとうございます!
4月30日 PPTQ@プリニークラブ各務原本店
フォーマット:リミテッド
結果:0-2ドロップ
コメント:公式の告知はスタンだったがリミテでちょっと悲しかった。
5月1日~2日
赤電君とハゾレト入り赤白人間を調整。 テストプレイで回したデッキではティムール霊気池が1番強かった。
5月3日 BMO
フォーマット:スタン
デッキ:赤白人間
結果:2-3ドロップ
コメント:デッキおもちゃだった。明日のBMIのデッキ消滅して途方に暮れる。
テストプレイの経験からデッキはティムール霊気池に決め打ち。Pokky先生に相談して大嫌いな予期を入れてないPokky先生調整済みレシピを教えてもらう。サイドは赤電君に没収4枚入りマルキタを回してもらって検討。結果は10本やって1-9で明日への不安だけが増幅していった。ありがとうPokky先生、赤電君。
リョータさんはベスト8、ミズタニさんは優勝おめでとうございます!県内プレイヤーが結果を出してくれることは励みになります。
5月4日 BMI
フォーマット:スタン
デッキ:ティムール霊気池
結果:5-0-1からの2没
コメント:前日のマルキタとのスパーが効果あったのかマルキタを刈りまくった。最後は同系に実力差を見せつけられて負け。練習した相手に勝って、練習してない相手に負ける。仕方ないないね。しかし、前日にデッキ消失したことを考えれば圧倒的な上振れ。やっぱりスタンはアーキタイプ選択が重要であることを再認識した。
5月5日 PPTQ@ プリニークラブ金山店
フォーマット:シールド
結果:3-3
コメント:カブトムシ効果勘違いしていた。強すぎて椅子から転げ落ちるレベルだった。
5月6日 PPTQ@CBOの併設イベント
フォーマット:スタン
デッキ:ティムール霊気池
結果:3-1-1からの1没
コメント:本戦スタンなのに同日開催のPPTQもスタンなのおかしくないですかね。
5月7日 CBOモダン
フォーマット:モダン
デッキ:緑白エルフ
結果:6-2
コメント:緑白エルフの問題点がわかった。モダンは実戦経験が重要。
5月13日
コロッサスでモダンの練習。
5月14日 PPTQ@マスターズギルドなゆた
フォーマット:スタン
デッキ:ティムール霊気池
結果:1-2-1ドロップ
コメント:新しい形のティムール霊気池を試すも失敗。
5月20日
ゴーキさんの家でモダンの練習。
5月21日 晴れる屋 モダン神挑戦者決定戦
フォーマット:モダン
デッキ:緑黒エルフ
結果:2-4ドロップ
コメント:緑白エルフではリビエン等のキルターンの早いアンフェアデッキに調べからのヘイトクリーチャーサーチでは間に合わないことがわかった。そこで日課であるMO5-0レシピ漁りで見つけた精神染み入り黒緑エルフをお試し。ヘイトクリーチャーをより決定力のあるロボトミーっぽいカードに置き換える発想は素晴らしかったが、精神染みでも間に合ってないことがわかったので更なる改良が必要。
5月27日 GP神戸
フォーマット:モダン
デッキ:緑黒エルフ
結果:6-3ドロップ
コメント:赤電君と2人で調整した失われた遺産入り緑黒エルフを使用。 遺産入りは素晴らしい活躍だったが、サイドはまだ数枚違っていた。モダンは経験値がものを言うフォーマットなのでレシピを共有して、意見をフィードバックさせる調整法がかなりよかった。次は結果に繋げたい。
5月28日 PTQ
フォーマット:リミテッド
結果:勝ち、勝ち、負け
コメント:栄光をもたらすものつおい。
6月3日 PPTQ@ホビーステーション名駅店
フォーマット:スタン
デッキ:ティムール霊気池
結果:1-3ドロップ
コメント:久しぶりのスタンだったが、環境がイマイチつかめていない。
6月4日 PPTQ@すまいるキング刈谷店
フォーマット:スタン
デッキ:ティムール霊気池
結果:2-2-1
コメント:ティムール霊気池が板だと思って、可能な限り同系をメタった形にしたが思ったよりみんなティムール霊気池使っていなかった。
6月10日 PPTQ@ファミコン君2号店
フォーマット:スタン
デッキ:黒緑エネルギー
結果:4-2からの2没
コメント:GPの結果から各種機体と青白フラッシュが増えて、ティムール霊気池が減ると予想。それなら黒緑エネルギーの立ち位置がよくなると判断した。MOPTQを突破した黒緑エネルギーのサイドボードが明確な殺意にあふれていたため、このまま持ち込む。結果、2没でぼくを踏み台にした74枚同じレシピの赤電君はそのままPPTQ突破したため、デッキ選択には間違いはなかった。なによりデッキが強い。思ったより同系が多かったため来週使うなら《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》などの同系対策を増加したい。赤電君PPTQ突破おめでとう!
6月11日 RPTQ@晴れる屋
フォーマット:リミテッド
結果:3-2ドロップ
コメント:まずカードのテキスト覚えるところから頑張ります。
振り返るとMTGしかしてなくて草。たまには土日MTGから離れて部屋のカード整理でもしたいですね。
GPT@すまキン刈谷店
2017年4月16日 モダン今週まではモダン(挨拶)
久しぶりにモダンの大会に出たくてちょっと遠征。
デッキはもちろん理のエルフ。理(脳内妄想)は通じるのか。
デッキは下記の通り。
メイン
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《遺産のドルイド/Heritage Druid》
2:《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
4:《ドゥイネンの精鋭/Dwynen’s Elite》
3:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
4:《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》
3:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
4:《集合した中隊/Collected Company》
3:《暴走の先導/Lead the Stampede》
1:《召喚の調べ/Chord of Calling》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2:《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
2:《森/Forest》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
サイド
1:《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
1:《無私の霊魂/Selfless Spirit》
1:《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1:《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
2:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2:《引き裂く突風/Fracturing Gust》
2:《召喚の調べ/Chord of Calling》
前回からの変更点は以下の3つ。
①《傲慢な完全者/Imperious Perfect》1枚→《エルフの幻想家/Elvish Visionary》1枚
3マナのクリーチャーちょっと多くて2マナのクリーチャー以下のクリーチャーにしたかったので、《エルフの幻想家/Elvish Visionary》を増量。マリガンや引きが弱い時こそ輝く良いカード。
②《召喚の調べ/Chord of Calling》1枚→《暴走の先導/Lead the Stampede》1枚
前
メイン:《召喚の調べ/Chord of Calling》2枚、《暴走の先導/Lead the Stampede》2枚
サイド:《召喚の調べ/Chord of Calling》1枚
今
メイン:《召喚の調べ/Chord of Calling》1枚、《暴走の先導/Lead the Stampede》3枚
サイド:《召喚の調べ/Chord of Calling》2枚
メインは《暴走の先導/Lead the Stampede》の方が強い。これも盤面更地にされた後とかの復帰など押されている場面で強い点が良い。とは言え、サイド後は《召喚の調べ/Chord of Calling》のシルバーバレット戦略が有効な相手が多いため上記のバランスに変更。
③サイドの《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》1枚がクビ
②の変更のため、サイドの枠が1つ必要になりBG系にはカード足りているし、同系はまだそれほど多くないと判断してクビ。同系が増えるなら再雇用が必要。
GPT@すまキン刈谷店。参加人数は47人。モダン練習したい勢が多いのか、人多い。GPTはすべて一般になったのかと思ったら、競技レベルだった。個人的には競技の方が安心して出られるのでいいね。
R1 バーン 先手 ×◯◯
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》はゲインもできて、クリーチャーが止まる。すっごーい!
R2 赤青コントロール 先手 ◯◯
《魂の洞窟/Cavern of Souls》はカウンターが効かない。たーのしー!
R3 アブサンカンパニー 先手 ×◯×
エルフは《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》が苦手なフレンズなんだね!へーきへーき!フレンズによってとくいなことちがうから!
R4 アドグレイス 先手 ◯◯
ドブン力ぅ...ですかねぇ...
R5 ナヤZOO 後手 ◯××
フェッチからデッキに存在しない3枚目の森を探し始めて、若干草。
R6 アブサン 後手 ×◯◯
死ぬほどミスったけど勝った。わーい!
4-2で10位。学びが多かったGPTだった。
モダンの調整はいったん終わり。余裕があればGW中にエルフのサイドプラン案も書きます。ぼちぼちスタン始めます。
久しぶりにモダンの大会に出たくてちょっと遠征。
デッキはもちろん理のエルフ。理(脳内妄想)は通じるのか。
デッキは下記の通り。
メイン
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《遺産のドルイド/Heritage Druid》
2:《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
4:《ドゥイネンの精鋭/Dwynen’s Elite》
3:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
4:《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》
3:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
4:《集合した中隊/Collected Company》
3:《暴走の先導/Lead the Stampede》
1:《召喚の調べ/Chord of Calling》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2:《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
2:《森/Forest》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
サイド
1:《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
1:《無私の霊魂/Selfless Spirit》
1:《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1:《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
2:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2:《引き裂く突風/Fracturing Gust》
2:《召喚の調べ/Chord of Calling》
前回からの変更点は以下の3つ。
①《傲慢な完全者/Imperious Perfect》1枚→《エルフの幻想家/Elvish Visionary》1枚
3マナのクリーチャーちょっと多くて2マナのクリーチャー以下のクリーチャーにしたかったので、《エルフの幻想家/Elvish Visionary》を増量。マリガンや引きが弱い時こそ輝く良いカード。
②《召喚の調べ/Chord of Calling》1枚→《暴走の先導/Lead the Stampede》1枚
前
メイン:《召喚の調べ/Chord of Calling》2枚、《暴走の先導/Lead the Stampede》2枚
サイド:《召喚の調べ/Chord of Calling》1枚
今
メイン:《召喚の調べ/Chord of Calling》1枚、《暴走の先導/Lead the Stampede》3枚
サイド:《召喚の調べ/Chord of Calling》2枚
メインは《暴走の先導/Lead the Stampede》の方が強い。これも盤面更地にされた後とかの復帰など押されている場面で強い点が良い。とは言え、サイド後は《召喚の調べ/Chord of Calling》のシルバーバレット戦略が有効な相手が多いため上記のバランスに変更。
③サイドの《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》1枚がクビ
②の変更のため、サイドの枠が1つ必要になりBG系にはカード足りているし、同系はまだそれほど多くないと判断してクビ。同系が増えるなら再雇用が必要。
GPT@すまキン刈谷店。参加人数は47人。モダン練習したい勢が多いのか、人多い。GPTはすべて一般になったのかと思ったら、競技レベルだった。個人的には競技の方が安心して出られるのでいいね。
R1 バーン 先手 ×◯◯
《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》はゲインもできて、クリーチャーが止まる。すっごーい!
R2 赤青コントロール 先手 ◯◯
《魂の洞窟/Cavern of Souls》はカウンターが効かない。たーのしー!
R3 アブサンカンパニー 先手 ×◯×
エルフは《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》が苦手なフレンズなんだね!へーきへーき!フレンズによってとくいなことちがうから!
R4 アドグレイス 先手 ◯◯
ドブン力ぅ...ですかねぇ...
R5 ナヤZOO 後手 ◯××
フェッチからデッキに存在しない3枚目の森を探し始めて、若干草。
R6 アブサン 後手 ×◯◯
死ぬほどミスったけど勝った。わーい!
4-2で10位。学びが多かったGPTだった。
モダンの調整はいったん終わり。余裕があればGW中にエルフのサイドプラン案も書きます。ぼちぼちスタン始めます。
モダンのエルフについて考える その2
2017年4月9日 モダンスタン既存のデッキ強すぎで新カード見ても既存のデッキのアップデートしか考えることが無いです(挨拶)
スタンがやることないため、永遠とモダンの調整。そもそもGP神戸出れなそうだけど、先のことはどうなるか分からないので考えるだけは考えておく。どうせ暇だしね。
現状、GP神戸で使用するデッキの最有力候補はエルフ。現状のレシピは以下の通り。
メイン
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《遺産のドルイド/Heritage Druid》
2:《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
4:《ドゥイネンの精鋭/Dwynen’s Elite》
2:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
4:《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》
3:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
1:《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
4:《集合した中隊/Collected Company》
2:《暴走の先導/Lead the Stampede》
2:《召喚の調べ/Chord of Calling》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2:《森/Forest》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
2:《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
1:《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
サイド
1:《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
1:《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
1:《無私の霊魂/Selfless Spirit》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1:《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
2:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》
2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2:《引き裂く突風/Fracturing Gust》
1:《召喚の調べ/Chord of Calling》
前回からの変更点は下記の3点。
①メインは《暴走の先導/Lead the Stampede》2枚と《召喚の調べ/Chord of Calling》2枚。
フェアデッキが多い環境なので、《暴走の先導/Lead the Stampede》をメインに昇格。《召喚の調べ/Chord of Calling》はサイド後に必要な試合が増えるためサイドに追加の1枚を入れた。
②《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》は0枚にして、①のスペル枠と《傲慢な完全者/Imperious Perfect》に変更。
元々スペルが7枚だったため、《暴走の先導/Lead the Stampede》2枚と《召喚の調べ/Chord of Calling》2枚にするために生物を削る必要があった。それなら1番弱い《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》がクビになるのは仕方なし。後はマナクリ10枚取っているので2ターン目に出して強い3マナ域の生物が追加で欲しくなったため、《傲慢な完全者/Imperious Perfect》1枚を入れた。バイバイ《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》。
③サイドもいろいろ変更。
このデッキの《漁る軟泥/Scavenging Ooze》強すぎてサイドの墓地対策も《漁る軟泥/Scavenging Ooze》にした。サイドはまだまだ弄りそう。
来週はどこかでモダンの大会あれば出たいね。なければいよいよMOでエルフ組んでみるかな。
スタンがやることないため、永遠とモダンの調整。そもそもGP神戸出れなそうだけど、先のことはどうなるか分からないので考えるだけは考えておく。どうせ暇だしね。
現状、GP神戸で使用するデッキの最有力候補はエルフ。現状のレシピは以下の通り。
メイン
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《遺産のドルイド/Heritage Druid》
2:《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
4:《ドゥイネンの精鋭/Dwynen’s Elite》
2:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
4:《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》
3:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
1:《傲慢な完全者/Imperious Perfect》
4:《集合した中隊/Collected Company》
2:《暴走の先導/Lead the Stampede》
2:《召喚の調べ/Chord of Calling》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2:《森/Forest》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
2:《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
1:《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
サイド
1:《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
1:《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
1:《無私の霊魂/Selfless Spirit》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1:《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
2:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》
2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2:《引き裂く突風/Fracturing Gust》
1:《召喚の調べ/Chord of Calling》
前回からの変更点は下記の3点。
①メインは《暴走の先導/Lead the Stampede》2枚と《召喚の調べ/Chord of Calling》2枚。
フェアデッキが多い環境なので、《暴走の先導/Lead the Stampede》をメインに昇格。《召喚の調べ/Chord of Calling》はサイド後に必要な試合が増えるためサイドに追加の1枚を入れた。
②《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》は0枚にして、①のスペル枠と《傲慢な完全者/Imperious Perfect》に変更。
元々スペルが7枚だったため、《暴走の先導/Lead the Stampede》2枚と《召喚の調べ/Chord of Calling》2枚にするために生物を削る必要があった。それなら1番弱い《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》がクビになるのは仕方なし。後はマナクリ10枚取っているので2ターン目に出して強い3マナ域の生物が追加で欲しくなったため、《傲慢な完全者/Imperious Perfect》1枚を入れた。バイバイ《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》。
③サイドもいろいろ変更。
このデッキの《漁る軟泥/Scavenging Ooze》強すぎてサイドの墓地対策も《漁る軟泥/Scavenging Ooze》にした。サイドはまだまだ弄りそう。
来週はどこかでモダンの大会あれば出たいね。なければいよいよMOでエルフ組んでみるかな。
モダンのエルフについて考える
2017年4月6日 モダン コメント (2)たまにやるとモダンは楽しい(挨拶)
前回、モダンのデッキを選ぶ上での3つの条件を考えた。
1.受けのデッキは使わない。
2.死の影ジャンドに不利なデッキは使わない。
3.ジャンド、アブザンに不利なデッキは使わない。
これら3つの条件を満たすデッキの中で、個人的にはエルフに注目している。
現状、エルフの立ち位置は非常に良い。
死の影ジャンドや死の影ジャンドをメタった除去コン気味のミッドレンジに対して有利。
相手への干渉手段がほぼないため、ストームやアドグレイスといった自分よりキルターンが早いコンボが苦手だが、その手のデッキは大会でのシェアが低い。苦手なトロンも紅蓮地獄をメイン採用している赤緑が減少気味で、ピン除去が多い緑白や緑黒が増えているのは良い傾向。
理で選ぶならエルフ!そう確信したぼくはGP Vancouverで29位だったエルフを完コピして回し始めた。
レシピは↓
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD23789S/
《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》 ではなく《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》を採用しているのが特徴的なリスト。 《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》は序盤は弱いが中盤以降にマナの注ぎ先ができると一気に勝ちにいけるカードで使用感は良かった。《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》 の打点の高さは優秀だが、どうせ勝つときはオーバーキル気味になるので序盤の数点は誤差だよ誤差。 バーンやZOOといった1ターン目に2/2が展開できるかで展開が大きく変わるデッキが多い環境なら《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》 を採用したいが、今は《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》でいいかな。
上記のリストを元に気になった点を変更して今は下記のリストになった。
メイン
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《遺産のドルイド/Heritage Druid》
2:《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
2:《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》
4:《ドゥイネンの精鋭/Dwynen’s Elite》
2:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
4:《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》
3:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
4:《集合した中隊/Collected Company》
3:《召喚の調べ/Chord of Calling》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2:《森/Forest》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
2:《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
1:《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
サイド
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
1:《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1:《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》
2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3:《暴走の先導/Lead the Stampede》
2:《引き裂く突風/Fracturing Gust》
変更点は次の4つ。
① 《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》2枚を《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》2枚に変更
さっき《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》の使用感がいいとか言ったが、序盤はただの1/1だし、4枚入れるカードではないと思った。
代わりに選んだのは追加のマナクリとして《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》。エルフは初手にマナクリが欲しい、喉から手が出るほど欲しい。例え無色しかでない劣化ラノエでもマナクリはマナクリ。
②《エルフの幻想家/Elvish Visionary》1枚を《漁る軟泥/Scavenging Ooze》1枚に変更
死の影ジャンド、アブザンが多いと思っているので、メインに《漁る軟泥/Scavenging Ooze》を入れたかった。できるだけ、サイドの枠を空けたい。でも、《エルフの幻想家/Elvish Visionary》も嫌いではない。
③《召喚の調べ/Chord of Calling》1枚をランド1枚にして、ランドは大幅に変更。
マナクリが多いとは言え、殴りながらマナを使うため、ランドは3、4枚まであっても困らない。それよりもランド詰まって死亡という死因が多いため、ランドを増量。
マナベースは全面改修。 テストプレイでは《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》 がハンドから出せないことが結構気になった。オリジナルのマナベースは 《魂の洞窟/Cavern of Souls》を含めて黒8、白10。人間に回せるマナベースではないよ。《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》とか事故要因以外の何もでもなかった。 現在は《魂の洞窟/Cavern of Souls》を含めて黒11、白13。《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》は4ターン目キャスト想定でギリギリ許せるレベル。白マナはサイドのシルバーバレット用クリーチャーのキャスト用のため《召喚の調べ/Chord of Calling》経由が前提なら減らせる。ただ、サイドのカードがハンドに来たら唱えられませんでしたはあまりに寒いため最低でもこの程度は必要だと考える。 《 流刑への道/Path to Exile 》、《 安らかなる眠り/Rest in Peace 》、《思考囲い/Thoughtseize》辺りを採用するなら現状のマナベースでは想定したターンに安定して唱えられないため、さらなる変更が必要。
④サイドカードもいろいろ変更
《本質の管理人/Essence Warden》とかサイドカードとして弱すぎないですか。ドレッジ対策はどこ?などなど思ったことを盛り込んでみた。ちなみにインアウトはぼんやりなので、まだ15枚選びました程度の内容。
結構真面目にモダン取り組んでいるがGP神戸出れなそう。やっぱりフルスポ見てスタンデッキでも考えた方が有意義なのか。
前回、モダンのデッキを選ぶ上での3つの条件を考えた。
1.受けのデッキは使わない。
2.死の影ジャンドに不利なデッキは使わない。
3.ジャンド、アブザンに不利なデッキは使わない。
これら3つの条件を満たすデッキの中で、個人的にはエルフに注目している。
現状、エルフの立ち位置は非常に良い。
死の影ジャンドや死の影ジャンドをメタった除去コン気味のミッドレンジに対して有利。
相手への干渉手段がほぼないため、ストームやアドグレイスといった自分よりキルターンが早いコンボが苦手だが、その手のデッキは大会でのシェアが低い。苦手なトロンも紅蓮地獄をメイン採用している赤緑が減少気味で、ピン除去が多い緑白や緑黒が増えているのは良い傾向。
理で選ぶならエルフ!そう確信したぼくはGP Vancouverで29位だったエルフを完コピして回し始めた。
レシピは↓
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD23789S/
《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》 ではなく《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》を採用しているのが特徴的なリスト。 《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》は序盤は弱いが中盤以降にマナの注ぎ先ができると一気に勝ちにいけるカードで使用感は良かった。《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》 の打点の高さは優秀だが、どうせ勝つときはオーバーキル気味になるので序盤の数点は誤差だよ誤差。 バーンやZOOといった1ターン目に2/2が展開できるかで展開が大きく変わるデッキが多い環境なら《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》 を採用したいが、今は《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》でいいかな。
上記のリストを元に気になった点を変更して今は下記のリストになった。
メイン
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《遺産のドルイド/Heritage Druid》
2:《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
2:《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》
4:《ドゥイネンの精鋭/Dwynen’s Elite》
2:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
1:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》
4:《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》
3:《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
4:《集合した中隊/Collected Company》
3:《召喚の調べ/Chord of Calling》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2:《森/Forest》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
2:《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
1:《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
サイド
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
1:《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1:《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》
2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3:《暴走の先導/Lead the Stampede》
2:《引き裂く突風/Fracturing Gust》
変更点は次の4つ。
① 《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》2枚を《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》2枚に変更
さっき《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》の使用感がいいとか言ったが、序盤はただの1/1だし、4枚入れるカードではないと思った。
代わりに選んだのは追加のマナクリとして《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》。エルフは初手にマナクリが欲しい、喉から手が出るほど欲しい。例え無色しかでない劣化ラノエでもマナクリはマナクリ。
②《エルフの幻想家/Elvish Visionary》1枚を《漁る軟泥/Scavenging Ooze》1枚に変更
死の影ジャンド、アブザンが多いと思っているので、メインに《漁る軟泥/Scavenging Ooze》を入れたかった。できるだけ、サイドの枠を空けたい。でも、《エルフの幻想家/Elvish Visionary》も嫌いではない。
③《召喚の調べ/Chord of Calling》1枚をランド1枚にして、ランドは大幅に変更。
マナクリが多いとは言え、殴りながらマナを使うため、ランドは3、4枚まであっても困らない。それよりもランド詰まって死亡という死因が多いため、ランドを増量。
マナベースは全面改修。 テストプレイでは《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》 がハンドから出せないことが結構気になった。オリジナルのマナベースは 《魂の洞窟/Cavern of Souls》を含めて黒8、白10。人間に回せるマナベースではないよ。《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》とか事故要因以外の何もでもなかった。 現在は《魂の洞窟/Cavern of Souls》を含めて黒11、白13。《群れのシャーマン/Shaman of the Pack》は4ターン目キャスト想定でギリギリ許せるレベル。白マナはサイドのシルバーバレット用クリーチャーのキャスト用のため《召喚の調べ/Chord of Calling》経由が前提なら減らせる。ただ、サイドのカードがハンドに来たら唱えられませんでしたはあまりに寒いため最低でもこの程度は必要だと考える。 《 流刑への道/Path to Exile 》、《 安らかなる眠り/Rest in Peace 》、《思考囲い/Thoughtseize》辺りを採用するなら現状のマナベースでは想定したターンに安定して唱えられないため、さらなる変更が必要。
④サイドカードもいろいろ変更
《本質の管理人/Essence Warden》とかサイドカードとして弱すぎないですか。ドレッジ対策はどこ?などなど思ったことを盛り込んでみた。ちなみにインアウトはぼんやりなので、まだ15枚選びました程度の内容。
結構真面目にモダン取り組んでいるがGP神戸出れなそう。やっぱりフルスポ見てスタンデッキでも考えた方が有意義なのか。
今後の競技MTG計画(2017年3月~6月編)
2017年3月27日 モダン地獄の季節が始まる(挨拶)
GP静岡も勝てなかった。また、勝てなかった。
次は勝ちたい。次こそ勝ちたい。
勝ってなんだ?
次っていつだ?
まず確認しよう!
勝つとは?
ぼくがMTGをやる目標は今度こそPTで人間に勝つこと。この目標の実現のためにはまずPTに行かなければならない。つまりPTに行ける可能性がある大会に出て、PT権利を得ることが勝つ条件になる。具体的にはGPでx-2、RPTPでトップ4、BMIで優勝のどれか。勝利条件が確認出来たので、次にこれらの大会がいつ行われるか見ていこう。
次とは?
5月4日(木)BMI(スタン)
5月26日(金)~5月28日(日)GP神戸(モダン)
6月11日(日)RPTQ(リミテ)
複数のフォーマットが混在しているのがやっかい。どの時期にどのフォーマットの練習をするか間違えると全て共倒れになることが容易に想像できる。特に普段やらないモダンとリミテは短い期間で集中して練習しなければいけない。スタンとリミテはアモンケットのフルスポ出る日(おそらく4月14日(金))までは特にやることがない。この期間を使ってモダンを練習、フルスポ後はスタンとリミテの練習に切り替えていくことが大雑把な計画になる。
ぼくは飢えている!渇いている!勝利に!
じゃけんモダンのデッキ考えましょうね。
モダンのデッキ選択は難しい。使用率トップのアーキタイプでも10数%であることが多く、優勝する可能性があるアーキタイプは10は楽に超える。アーキタイプ間の相性が明確に存在し、どんなデッキを選んでも常に裏目が存在する。
つまりデッキ選択の正解が見えにくい。それでも自分の中で基準を作ってデッキを選ぶことが大切だろう。今のところ以下の3つの基準でデッキを選びたいと考えている。
1.受けのデッキは使わない。
大前提。
個人的にはジャンド、アブザンのようなミッドレンジデッキが大好きだが、今使いたいとは思わない。感染が幅を効かせていた時期に比べれば、環境の速度が落ちたとはいえ依然モダンは高速環境。とても受けきれる環境では無い。それに受けに回るデッキは攻めるデッキよりも調整が難しい。受けるデッキは環境にある攻めるデッキをまずターゲットにデッキを構築する。ハンデス、除去、カウンターにどのくらいの枠を割くのか、割いた枠の中でどのカードを選択するのか。受けのデッキほど75枚の完成度の高さが要求される。とてもそんな時間があるとは思えない。
2.死の影ジャンドに不利なデッキは使わない。
多くのデッキに可能性があるモダン。しかし、現時点で最も意識いなければならないデッキといえば死の影ジャンドをおいて他にない。死の影グリクシスなんて派生デッキまで出てきて、その存在感は増している。死の影が禁止にならなければ、死の影ジャンドを使うか、死の影ジャンドに有利なデッキを使うかという視点でデッキはかなり絞り込める。
3.ジャンド、アブザンに不利なデッキは使わない。
モダン環境はデッキをあまり乗り換えない人が多い。ある程度の練度が必要で、カードは高額。ころころデッキを変える方が珍しい。そしてモダンの競技MTGをやっているとジャンドやアブザンに当たる。MOではだいぶ勢いを落としているらしいが、死の影ジャンドに有利という追い影もあるので、ジャンド、アブザン使いが他のデッキに乗り換えているとは思えない。2の条件よりは後回しになるが、条件に加えておきたい。
GP静岡も勝てなかった。また、勝てなかった。
次は勝ちたい。次こそ勝ちたい。
勝ってなんだ?
次っていつだ?
まず確認しよう!
勝つとは?
ぼくがMTGをやる目標は今度こそPTで人間に勝つこと。この目標の実現のためにはまずPTに行かなければならない。つまりPTに行ける可能性がある大会に出て、PT権利を得ることが勝つ条件になる。具体的にはGPでx-2、RPTPでトップ4、BMIで優勝のどれか。勝利条件が確認出来たので、次にこれらの大会がいつ行われるか見ていこう。
次とは?
5月4日(木)BMI(スタン)
5月26日(金)~5月28日(日)GP神戸(モダン)
6月11日(日)RPTQ(リミテ)
複数のフォーマットが混在しているのがやっかい。どの時期にどのフォーマットの練習をするか間違えると全て共倒れになることが容易に想像できる。特に普段やらないモダンとリミテは短い期間で集中して練習しなければいけない。スタンとリミテはアモンケットのフルスポ出る日(おそらく4月14日(金))までは特にやることがない。この期間を使ってモダンを練習、フルスポ後はスタンとリミテの練習に切り替えていくことが大雑把な計画になる。
ぼくは飢えている!渇いている!勝利に!
じゃけんモダンのデッキ考えましょうね。
モダンのデッキ選択は難しい。使用率トップのアーキタイプでも10数%であることが多く、優勝する可能性があるアーキタイプは10は楽に超える。アーキタイプ間の相性が明確に存在し、どんなデッキを選んでも常に裏目が存在する。
つまりデッキ選択の正解が見えにくい。それでも自分の中で基準を作ってデッキを選ぶことが大切だろう。今のところ以下の3つの基準でデッキを選びたいと考えている。
1.受けのデッキは使わない。
大前提。
個人的にはジャンド、アブザンのようなミッドレンジデッキが大好きだが、今使いたいとは思わない。感染が幅を効かせていた時期に比べれば、環境の速度が落ちたとはいえ依然モダンは高速環境。とても受けきれる環境では無い。それに受けに回るデッキは攻めるデッキよりも調整が難しい。受けるデッキは環境にある攻めるデッキをまずターゲットにデッキを構築する。ハンデス、除去、カウンターにどのくらいの枠を割くのか、割いた枠の中でどのカードを選択するのか。受けのデッキほど75枚の完成度の高さが要求される。とてもそんな時間があるとは思えない。
2.死の影ジャンドに不利なデッキは使わない。
多くのデッキに可能性があるモダン。しかし、現時点で最も意識いなければならないデッキといえば死の影ジャンドをおいて他にない。死の影グリクシスなんて派生デッキまで出てきて、その存在感は増している。死の影が禁止にならなければ、死の影ジャンドを使うか、死の影ジャンドに有利なデッキを使うかという視点でデッキはかなり絞り込める。
3.ジャンド、アブザンに不利なデッキは使わない。
モダン環境はデッキをあまり乗り換えない人が多い。ある程度の練度が必要で、カードは高額。ころころデッキを変える方が珍しい。そしてモダンの競技MTGをやっているとジャンドやアブザンに当たる。MOではだいぶ勢いを落としているらしいが、死の影ジャンドに有利という追い影もあるので、ジャンド、アブザン使いが他のデッキに乗り換えているとは思えない。2の条件よりは後回しになるが、条件に加えておきたい。
PPTQ@フェイズ岐阜店
2016年8月30日 モダン コメント (2)
モダン楽しいです(挨拶)
先週、 ジャンドの改良案として、漁る軟泥を4枚まで増量させる案を教えてもらった。ジャンドで残忍な剥ぎ取りを採用することが増えているようなので、元々同系戦で強かった漁る軟泥の出番はさらに増えてきた。 カリタスはメインの4マナ域のカードが重すぎるため抜いたこともあり、メインから取れる墓地対策の枚数が増やせるのはありがたい。実際に回してみて重ね引いて困るような場面もなかったため、この変更は非常によかったと思った。
今週もFNMでジャンドの改良案を話し合い。サイドに取っている2枚の大爆発の魔道士がトロン以外のマッチで弱いので抜きたいという話になった。一時期は同系戦でも入れていたが強くないことに気が付いてからは、土地がらみコンボ(トロン、スケシ)と同系以外のミシュランを使うデッキ(ナヒリジェスカイ、感染)にサイドインしていた。しかし、トロンに有効であることは確かだが、それ以外のデッキにはサイドにあるから入れているだけで、必ず必要なカードとは言えなかった。それよりもこのカードの受けの狭さが気になった。
変更案として上がったのは、2枚目の殺戮遊戯。大爆発の魔道士の主な目的がトロンやスケシ対策だったため、 殺戮遊戯もサイドインできる。しかも、 殺戮遊戯ならそれ以外のアンフェアデッキにもサイドインできる。問題点は4マナと重く、妨害無しではトロン相手に間に合っていないところ。そこは2枚目の大爆発の魔道士を追加の強迫に変更することでハンデス+殺戮遊戯のパターンを強化していくことにした。
相変わらず前日の変更だが、自分では納得できる変更なので即試したくなった。PPTQに繰り返しでることのメリットは実戦でいろいろ試せることなので、気になったことは実戦形式で確かめていこう。
以下が今回のデッキ。
メイン
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《終止/Terminate》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
1:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
2:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1:《樹上の村/Treetop Village》
サイド
3:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
1:《滅び/Damnation》
3:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《強迫/Duress》
1:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
一番の特徴は4枚積んだ漁る軟泥。あとは 怒り狂う山峡1枚を 樹上の村に変更。 単純にミシュラランドとして比べた時に、 怒り狂う山峡 に比べて、樹上の村というカードが強すぎるため、入れられそうならどんどん入れていく。
タシグルは13枚目のクリーチャーの枠で先週に引き続きお試し中。
サイドは 大爆発の魔道士や台所の嫌がらせ屋など自分で試したが、納得がいかないカードを別のカードに変更できて満足。
土曜日はフェイズ岐阜店のPPTQに参加。参加人数は37人。スイス6回戦。
結果は以下の通り。
R1 トリコ昇天 ×◯◯
R2 ナヤバーン ××
R3 ナヤバーン ◯◯
R4 マーフォーク ◯◯
R5 ナヤバーン ◯◯
R6 ID
4-1-1。会場のトップメタはナヤバーンだった。順当にトップメタにあたり続けたが、運よく勝ち越せた。5位抜けでトップ8。
SE1 ドレッジ ◯◯
対戦相手の方がマリガン地獄にハマっていた。トップ8写真を撮りますと言われたときに、他の卓が真面目に準備している中で、ぼくと対戦相手の方だけカメラにサムアップするくらい和やかな雰囲気だったたけにちょっと残念な決着だった。
SE2 スリヴァー ◯◯
2本目はダブマリ土地1キープから占術で土地以外のカードを下に送った後で、リリアナ引いて、負けかなと思ったが、次のドローは土地でボブ出せたために勝てた。
SE3 赤緑ランデス ◯◯
先週の美嶋屋PPTQのR5で当たった方。マナ加速からのランデス、そこから5-6マナ域のフィニッシャーに繋げるデッキ。前回対戦した感じではジャンドに強いデッキだと感じた。
1本目は3ターン目から3連続で石の雨をくらう展開。しかし、相手はフィニッシャーを引かず硬直状態が続く。そこに本日唯一の出番だったといっても過言ではないタシグルが2マナ4/5で登場。相手はフィニッシャーの殴打頭蓋にたどり着くが、手札で腐っていた除去を打って時間を稼いでいるうちに、引いてきたコラガンの命令を相手がタップアウトしている間に 殴打頭蓋に打って勝ち。
2本目は重ね引いたタルモが、思考囲いでクルフィックスの狩猟者を落としたことで5/6までサイズアップした。相手がさらにデカいフィニッシャーにたどり着く前に2枚のタルモで押し切り。
3回目のPPTQ突破。 モダンでは初めて。 正直だいぶ上振れた。でも、前環境が全く勝てなかっただけに嬉しい。
今期のPPTQの成績をまとめ。
PPTQ@新清水鑑定団 3-2-0 6位抜け 一没
PPTQ@マスターズギルドなゆた 4-0-1 2位抜け 一没
PPTQ@イエローサブマリン横浜ムービル店 4-3-0
PPTQ@TOY&HOBBY美嶋屋 4-1-1 7位抜け 一没
PPTQ@フェイズ岐阜店 4-1-1 5位抜け 抜け
トータルスコア 22-10-3
ジャンドというデッキは負け越さないのでモチベーションを上げやすいいいデッキだった。地道にこつこつとメタに合わせてに調整していくところが、デッキの強さには関係なく自分には合っているように感じた。
最後に、なゆたのFNMで毎週アドバイスくれたお二方。お二方の意見のおかけでデッキの調整が捗りました。ありがとうございました!
先週、 ジャンドの改良案として、漁る軟泥を4枚まで増量させる案を教えてもらった。ジャンドで残忍な剥ぎ取りを採用することが増えているようなので、元々同系戦で強かった漁る軟泥の出番はさらに増えてきた。 カリタスはメインの4マナ域のカードが重すぎるため抜いたこともあり、メインから取れる墓地対策の枚数が増やせるのはありがたい。実際に回してみて重ね引いて困るような場面もなかったため、この変更は非常によかったと思った。
今週もFNMでジャンドの改良案を話し合い。サイドに取っている2枚の大爆発の魔道士がトロン以外のマッチで弱いので抜きたいという話になった。一時期は同系戦でも入れていたが強くないことに気が付いてからは、土地がらみコンボ(トロン、スケシ)と同系以外のミシュランを使うデッキ(ナヒリジェスカイ、感染)にサイドインしていた。しかし、トロンに有効であることは確かだが、それ以外のデッキにはサイドにあるから入れているだけで、必ず必要なカードとは言えなかった。それよりもこのカードの受けの狭さが気になった。
変更案として上がったのは、2枚目の殺戮遊戯。大爆発の魔道士の主な目的がトロンやスケシ対策だったため、 殺戮遊戯もサイドインできる。しかも、 殺戮遊戯ならそれ以外のアンフェアデッキにもサイドインできる。問題点は4マナと重く、妨害無しではトロン相手に間に合っていないところ。そこは2枚目の大爆発の魔道士を追加の強迫に変更することでハンデス+殺戮遊戯のパターンを強化していくことにした。
相変わらず前日の変更だが、自分では納得できる変更なので即試したくなった。PPTQに繰り返しでることのメリットは実戦でいろいろ試せることなので、気になったことは実戦形式で確かめていこう。
以下が今回のデッキ。
メイン
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《終止/Terminate》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
1:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
2:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1:《樹上の村/Treetop Village》
サイド
3:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
1:《滅び/Damnation》
3:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《強迫/Duress》
1:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
一番の特徴は4枚積んだ漁る軟泥。あとは 怒り狂う山峡1枚を 樹上の村に変更。 単純にミシュラランドとして比べた時に、 怒り狂う山峡 に比べて、樹上の村というカードが強すぎるため、入れられそうならどんどん入れていく。
タシグルは13枚目のクリーチャーの枠で先週に引き続きお試し中。
サイドは 大爆発の魔道士や台所の嫌がらせ屋など自分で試したが、納得がいかないカードを別のカードに変更できて満足。
土曜日はフェイズ岐阜店のPPTQに参加。参加人数は37人。スイス6回戦。
結果は以下の通り。
R1 トリコ昇天 ×◯◯
R2 ナヤバーン ××
R3 ナヤバーン ◯◯
R4 マーフォーク ◯◯
R5 ナヤバーン ◯◯
R6 ID
4-1-1。会場のトップメタはナヤバーンだった。順当にトップメタにあたり続けたが、運よく勝ち越せた。5位抜けでトップ8。
SE1 ドレッジ ◯◯
対戦相手の方がマリガン地獄にハマっていた。トップ8写真を撮りますと言われたときに、他の卓が真面目に準備している中で、ぼくと対戦相手の方だけカメラにサムアップするくらい和やかな雰囲気だったたけにちょっと残念な決着だった。
SE2 スリヴァー ◯◯
2本目はダブマリ土地1キープから占術で土地以外のカードを下に送った後で、リリアナ引いて、負けかなと思ったが、次のドローは土地でボブ出せたために勝てた。
SE3 赤緑ランデス ◯◯
先週の美嶋屋PPTQのR5で当たった方。マナ加速からのランデス、そこから5-6マナ域のフィニッシャーに繋げるデッキ。前回対戦した感じではジャンドに強いデッキだと感じた。
1本目は3ターン目から3連続で石の雨をくらう展開。しかし、相手はフィニッシャーを引かず硬直状態が続く。そこに本日唯一の出番だったといっても過言ではないタシグルが2マナ4/5で登場。相手はフィニッシャーの殴打頭蓋にたどり着くが、手札で腐っていた除去を打って時間を稼いでいるうちに、引いてきたコラガンの命令を相手がタップアウトしている間に 殴打頭蓋に打って勝ち。
2本目は重ね引いたタルモが、思考囲いでクルフィックスの狩猟者を落としたことで5/6までサイズアップした。相手がさらにデカいフィニッシャーにたどり着く前に2枚のタルモで押し切り。
3回目のPPTQ突破。 モダンでは初めて。 正直だいぶ上振れた。でも、前環境が全く勝てなかっただけに嬉しい。
今期のPPTQの成績をまとめ。
PPTQ@新清水鑑定団 3-2-0 6位抜け 一没
PPTQ@マスターズギルドなゆた 4-0-1 2位抜け 一没
PPTQ@イエローサブマリン横浜ムービル店 4-3-0
PPTQ@TOY&HOBBY美嶋屋 4-1-1 7位抜け 一没
PPTQ@フェイズ岐阜店 4-1-1 5位抜け 抜け
トータルスコア 22-10-3
ジャンドというデッキは負け越さないのでモチベーションを上げやすいいいデッキだった。地道にこつこつとメタに合わせてに調整していくところが、デッキの強さには関係なく自分には合っているように感じた。
最後に、なゆたのFNMで毎週アドバイスくれたお二方。お二方の意見のおかけでデッキの調整が捗りました。ありがとうございました!
PPTQ@TOY&HOBBY美嶋屋
2016年8月21日 モダン風邪が治ってきました(挨拶)
前回までのあらすじ。
カリタス弱いというか、メインで使う4マナのカードが弱いと感じた。
カリタスはクビにして代わりに入れるカードを探そう。
カリタスの代わりとして選んだカードは、残忍な剥ぎ取り。
2マナと軽いのがいいね。何より流行っているカードは試したい。
と思っていたのだが、FNMでジャンドを使っている友達から残忍な剥ぎ取りに代わるいいカードを教えてもらったので、急遽そちらに合わせてデッキを変更。
土曜日はTOY&HOBBY美嶋屋のPPTQに参加。参加人数56人。デッキは前日に変更したジャンド。変更は吉と出るか凶と出るか。
余談だが、美嶋屋で貰った参加賞の100円券はなんと店内で売っている駄菓子にも使える神仕様だった。かつてこれほど使い道のある100円券があっただろうか、いやない。
結果は以下の通り。
R1 ブルームーン ◯◯
R2 スケープシフト ◯×◯
R3 ゴブリン ◯×◯
R4 ジャンド ◯◯
R5 赤緑ランデスランプ ××
R6 ジャンド@アドバイスくれた友達 ID
R5で当たったデッキは、ランデスでこちらの動きを抑えて、ランパンから5~6マナ域を叩き付ける恐ろしいデッキでジャンドで勝つのは難しそうだった。
4-1-1で7位抜け。友達も6位抜けでジャンドの力を感じた。
SE1 バーン ◯××
最後はライフ1まで追いつめられるも、ハンデスで相手のハンドをすべて落とし、こちらの盤面にはクリーチャーが並び、生きてターンが帰ってくれば勝ちの状況まで持っていくことができた。でも、最後は3点火力を叩き付けられて負け!
友達もSE1で切られてジャンドの1没デッキ感を感じた。
変更はいい感じ。目指せSE1突破、じゃなくてPPTQ突破!
前回までのあらすじ。
カリタス弱いというか、メインで使う4マナのカードが弱いと感じた。
カリタスはクビにして代わりに入れるカードを探そう。
カリタスの代わりとして選んだカードは、残忍な剥ぎ取り。
2マナと軽いのがいいね。何より流行っているカードは試したい。
と思っていたのだが、FNMでジャンドを使っている友達から残忍な剥ぎ取りに代わるいいカードを教えてもらったので、急遽そちらに合わせてデッキを変更。
土曜日はTOY&HOBBY美嶋屋のPPTQに参加。参加人数56人。デッキは前日に変更したジャンド。変更は吉と出るか凶と出るか。
余談だが、美嶋屋で貰った参加賞の100円券はなんと店内で売っている駄菓子にも使える神仕様だった。かつてこれほど使い道のある100円券があっただろうか、いやない。
結果は以下の通り。
R1 ブルームーン ◯◯
R2 スケープシフト ◯×◯
R3 ゴブリン ◯×◯
R4 ジャンド ◯◯
R5 赤緑ランデスランプ ××
R6 ジャンド@アドバイスくれた友達 ID
R5で当たったデッキは、ランデスでこちらの動きを抑えて、ランパンから5~6マナ域を叩き付ける恐ろしいデッキでジャンドで勝つのは難しそうだった。
4-1-1で7位抜け。友達も6位抜けでジャンドの力を感じた。
SE1 バーン ◯××
最後はライフ1まで追いつめられるも、ハンデスで相手のハンドをすべて落とし、こちらの盤面にはクリーチャーが並び、生きてターンが帰ってくれば勝ちの状況まで持っていくことができた。でも、最後は3点火力を叩き付けられて負け!
友達もSE1で切られてジャンドの1没デッキ感を感じた。
変更はいい感じ。
PPTQ@イエローサブマリン横浜ムービル店
2016年8月16日 モダン風邪引きました(挨拶)
土曜日は暇だったのでゲームデーに参加。
朝起きて突如、赤青熱病の幻視デッキが、ぼくがMTG初めた時に作った青赤どぶ潜みバーンに似ていることに気が付いた。
これはデッキを作らないといけない使命感に駆られて、即席でデッキ制作。足りないカードはPokky先生から借りました。ありがとうPokky先生!
193ゲームデー。7人参加。結果は1-2。
非実体化というカード弱そうだなと思っていたが、実際に使ってみると想像を超える弱さだった。このデッキはテンポよりもアドバンテージ稼いでいくプランの方が好みだった。また、2ターン目クリーチャー、3ターン目熱病の幻視と動いて返しでドロモカの命令打たれると椅子から転げ落ちることになるので、カンパニー隆盛のこのご時世ではクリーチャーも別の選択ができないかと思った。クリーチャーが少ないデッキなので、相手の除去が腐っていることが多く、クリーチャーはすぐに落とされてしまうため、出てすぐに仕事をするクリーチャーが欲しい。具体的にはゴブリンの闇住まいとか。
マスターズギルドなゆたのゲームデーにも参加。参加人数は13人。デッキは白赤人間。結果は3-0-1で2位抜け。SE1でバントカンパニーに勝ち。最後はPokky先生とプレイマットを押し付けあって終わり。
日曜日はイエローサブマリン横浜ムービル店のPPTQに参加。デッキはジャンド。レシピは以下の通り。
メイン
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《終止/Terminate》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
サイド
2:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《滅び/Damnation》
1:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《強迫/Duress》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
段々と普通のレシピになった。
結果は以下の通り。
R1 ジャンド ◯◯
R2 エルフ ××
R3 ジャンド ××
R4 ジェスカイ ◯◯
R5 マルドゥコントロール ◯◯
R6 ジェスカイフラッシュ ×◯×
R7 バーン ×◯◯
4-3。負け越さないだけのデッキ。それがジャンド。
今回の反省点。
1. ゲトの裏切り者、カリタス
先週から使っていたがただの一度も強いと思った瞬間がなかった。出して生きてかえってきて除去まで打てるならこのカードでなくても勝っている、対戦相手によって当たりはずれがデカい、何より重いという三重苦によりクビ。
代わりのカードには軽いくて、アドバンテージを稼げるカードが欲しい(贅沢)。
代わりの候補は以下の通り。
①黄金牙、タシグル
稲妻、コジ審、衰滅耐性あり。4/5と候補の中ではサイズがデカい。
アドバンテージを稼げそうだが後半拾ってくれるのはハンデスばかりの為、信頼性は高くない。
欠点はボブで捲れて逆宇宙になること。
②不屈の追跡者
耐性はなし。
長期的にアドバンテージを稼ぐ能力は候補の中でも随一。
欠点はアドバンテージ獲得にマナが必要ですぐにアドバンテージを稼げないこと。
③クルフィックスの狩猟者
稲妻耐性あり。
地味にライフゲイン能力が強い。
欠点は候補の中でも特に打点が低いこと。
④残忍な剥ぎ取り
稲妻耐性があるかもしれない。
候補の中でも随一の軽さ。
ドローの質を高めると共にタルモのサイズアップにも貢献する。
欠点はタルモ、 軟泥と共に仲良く墓地対策で封殺されること。
残忍な剥ぎ取りかタシグル+何かが有力候補かなぁ。
2.樹上の村
やっぱり 樹上の村が強いので1枚は入れたい。2枚入れなれないか要検討。
3. 最後のトロール、スラーン
重い上にフェアデッキに対しては、これ1枚入れたからといって差が付きにくい。アンフェア対策に枠を割いた方がいいのではないか。
土曜日は暇だったのでゲームデーに参加。
朝起きて突如、赤青熱病の幻視デッキが、ぼくがMTG初めた時に作った青赤どぶ潜みバーンに似ていることに気が付いた。
これはデッキを作らないといけない使命感に駆られて、即席でデッキ制作。足りないカードはPokky先生から借りました。ありがとうPokky先生!
193ゲームデー。7人参加。結果は1-2。
非実体化というカード弱そうだなと思っていたが、実際に使ってみると想像を超える弱さだった。このデッキはテンポよりもアドバンテージ稼いでいくプランの方が好みだった。また、2ターン目クリーチャー、3ターン目熱病の幻視と動いて返しでドロモカの命令打たれると椅子から転げ落ちることになるので、カンパニー隆盛のこのご時世ではクリーチャーも別の選択ができないかと思った。クリーチャーが少ないデッキなので、相手の除去が腐っていることが多く、クリーチャーはすぐに落とされてしまうため、出てすぐに仕事をするクリーチャーが欲しい。具体的にはゴブリンの闇住まいとか。
マスターズギルドなゆたのゲームデーにも参加。参加人数は13人。デッキは白赤人間。結果は3-0-1で2位抜け。SE1でバントカンパニーに勝ち。最後はPokky先生とプレイマットを押し付けあって終わり。
日曜日はイエローサブマリン横浜ムービル店のPPTQに参加。デッキはジャンド。レシピは以下の通り。
メイン
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《終止/Terminate》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
サイド
2:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《滅び/Damnation》
1:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《強迫/Duress》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
段々と普通のレシピになった。
結果は以下の通り。
R1 ジャンド ◯◯
R2 エルフ ××
R3 ジャンド ××
R4 ジェスカイ ◯◯
R5 マルドゥコントロール ◯◯
R6 ジェスカイフラッシュ ×◯×
R7 バーン ×◯◯
4-3。負け越さないだけのデッキ。それがジャンド。
今回の反省点。
1. ゲトの裏切り者、カリタス
先週から使っていたがただの一度も強いと思った瞬間がなかった。出して生きてかえってきて除去まで打てるならこのカードでなくても勝っている、対戦相手によって当たりはずれがデカい、何より重いという三重苦によりクビ。
代わりのカードには軽いくて、アドバンテージを稼げるカードが欲しい(贅沢)。
代わりの候補は以下の通り。
①黄金牙、タシグル
稲妻、コジ審、衰滅耐性あり。4/5と候補の中ではサイズがデカい。
アドバンテージを稼げそうだが後半拾ってくれるのはハンデスばかりの為、信頼性は高くない。
欠点はボブで捲れて逆宇宙になること。
②不屈の追跡者
耐性はなし。
長期的にアドバンテージを稼ぐ能力は候補の中でも随一。
欠点はアドバンテージ獲得にマナが必要ですぐにアドバンテージを稼げないこと。
③クルフィックスの狩猟者
稲妻耐性あり。
地味にライフゲイン能力が強い。
欠点は候補の中でも特に打点が低いこと。
④残忍な剥ぎ取り
稲妻耐性があるかもしれない。
候補の中でも随一の軽さ。
ドローの質を高めると共にタルモのサイズアップにも貢献する。
欠点はタルモ、 軟泥と共に仲良く墓地対策で封殺されること。
残忍な剥ぎ取りかタシグル+何かが有力候補かなぁ。
2.樹上の村
やっぱり 樹上の村が強いので1枚は入れたい。2枚入れなれないか要検討。
3. 最後のトロール、スラーン
重い上にフェアデッキに対しては、これ1枚入れたからといって差が付きにくい。アンフェア対策に枠を割いた方がいいのではないか。
PPTQ@マスターズギルドなゆた
2016年8月7日 モダンモダンやる気出てきました(挨拶)
日曜日にマスターズギルドなゆたのPPTQに参加。 デッキはジャンド。レシピは前回DNに書いたものから追跡者をカリタスに変えたもの。追跡者はあらゆるデッキにそこそこ使えるけど、何に強いのか明確でなかったので変えてみた。
負ける気せえへん、地元やし(フラグ)
R1 赤緑ブリーチトラップ ×◯◯
R2 青赤昇天 ◯◯
R3 スケープシフト ◯×◯
R4 グリクシスコントロール ◯◯
R5 ジャンド ID
4-0-1。
1位から8位までが9点以上、9位以下が6点という上位ID確定コースの為、1位だろうと思いIDしたら自分以外の卓がすべてガチるという予想外の事態が起こり、2位でトップ8に残った。
SE1 ジャンド ◯× ×
知っていたけどジャンドはトップ8入ってからが本番。そこから勝つのが難しい。
今日の感想。
1.サイドの台所の嫌がらせ屋
丸いのでサイドインする相手は多いが、出しても劇的に有利になるわけではない。サイドカードとしては微妙な気がする。
2.ヴァラクート
謎の大流行をしていた。今回は運よく勝てたが不利なデッキなので、今後もいるのなら殺戮遊戯などのより明確な対策を取りたい。
日曜日にマスターズギルドなゆたのPPTQに参加。 デッキはジャンド。レシピは前回DNに書いたものから追跡者をカリタスに変えたもの。追跡者はあらゆるデッキにそこそこ使えるけど、何に強いのか明確でなかったので変えてみた。
負ける気せえへん、地元やし(フラグ)
R1 赤緑ブリーチトラップ ×◯◯
R2 青赤昇天 ◯◯
R3 スケープシフト ◯×◯
R4 グリクシスコントロール ◯◯
R5 ジャンド ID
4-0-1。
1位から8位までが9点以上、9位以下が6点という上位ID確定コースの為、1位だろうと思いIDしたら自分以外の卓がすべてガチるという予想外の事態が起こり、2位でトップ8に残った。
SE1 ジャンド ◯× ×
知っていたけどジャンドはトップ8入ってからが本番。そこから勝つのが難しい。
今日の感想。
1.サイドの台所の嫌がらせ屋
丸いのでサイドインする相手は多いが、出しても劇的に有利になるわけではない。サイドカードとしては微妙な気がする。
2.ヴァラクート
謎の大流行をしていた。今回は運よく勝てたが不利なデッキなので、今後もいるのなら殺戮遊戯などのより明確な対策を取りたい。
PPTQ@新清水鑑定団
2016年7月31日 モダン コメント (1)久しぶりの更新(挨拶)
前回までのあらすじ。前のPPTQの終盤はボロボロでした。
シーズンが変わって心機一転。モダンの季節がやってきた。
個人的にはモダンPPTQはスタンPPTQに比べて好きではないが、ルールに文句を言っても仕方がないね。なんやかんや、久しぶりのモダンで楽しみ。
まずはデッキ選びから。
前のPPTQシーズンに使っていたバーンは、バーンよりも早いコンボデッキが増えたため、メタ的によくないように思えた。せっかくの新シーズンなのでモチベーションを上げるためにもフレッシュ感が必須!
とはいえ、特に使いたいデッキも思いつかないので、いつものようにpokky先生にオススメのデッキを聞いてみた。こんな投げやりな質問に親切に答えてくれたpokky先生のオススメデッキはドレッジかジャンド。理由は長くなるので省略。ミッドレンジ好きなので、ジャンドを組んでみることにする。
デッキを組んで一人回ししたり、プレリの合間に野育ち先生に練習に付き合ってもらって、ちょっとだけジャンドについてわかってきた。その感触を踏まえたデッキがこちら。
メイン
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《終止/Terminate》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
3:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1:《樹上の村/Treetop Village》
サイド
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《強迫/Duress》
まぁ、普通のジャンドなんですが、ジャンドのデッキリストをたくさん見て、人によってチョイスが変わる部分を自分の方針に合致するカードに変更した。
結果はこちら。
R1 青トロン@ 闇鍋さん ×◯◯
気合のハンデスキープで勝ち 。
R2 青黒LO ◯◯
ハンデスと軟泥が強かった 。
R3 むかつき ××
ヌルいキープはもうしない(戒め)
R4 赤緑ブリーチトラップ ×◯×
捌いて相手のハンド0にしてここから捲れるかなと思ったらトップ変容負け。やっぱりハンデスは信用できないと思った。
R5 SCZ@くけさん ◯◯
ハンデスで抜かれたカードを返しでトップして勝ち。やっぱりハンデスは信用できないと思った。 (2回目)
3-2で6位抜け。
SE1 ナヒリジェスカイ ××
モダンのナヒリ強いね。
初心者運転の割に頑張った。実戦を通しての得られた感想は以下の通り。
1.3マナ域以上のカード
ジャンドというデッキは思っていた以上にもっさりとしたデッキだった。2アクション取れるかどうかに関係する為、特に2マナと3マナの差が大きい。全体的に軽めのカードを採用していきたい。
4種目のクリーチャーとして採用した不屈の追跡者は上記の理由でなかなか優秀だった。他の4マナ域のクリーチャーよりいいと思う。ただ、2枚必要なのかはまだわからない。
2.ミシュラン
デッキの色マナ数は、黒18、赤18、緑17。黒と赤は3ターン目にダブルシンボルが必要になるためこれ以上は減らせない。しかし、試しに1枚入れた樹上の村が非常に強かった。出来るなら2枚目を取りたい。
3.サイド
ジャンドのサイトは、フェアデッキ相手にサイドを取っても差を出しにくい為、アンフェア相手に劇的に効くカードを多品種少量で採用していくのが良いと思った。上のデッキは受けがあまりにも狭すぎた。
次に出るときはこんな感じになる予定。
メイン
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《終止/Terminate》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《戦慄掘り/Dreadbore》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
3:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1:《樹上の村/Treetop Village》
サイド
2:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《強迫/Duress》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《殺戮の契約/Slaughter Pact》
前回までのあらすじ。前のPPTQの終盤はボロボロでした。
シーズンが変わって心機一転。モダンの季節がやってきた。
個人的にはモダンPPTQはスタンPPTQに比べて好きではないが、ルールに文句を言っても仕方がないね。なんやかんや、久しぶりのモダンで楽しみ。
まずはデッキ選びから。
前のPPTQシーズンに使っていたバーンは、バーンよりも早いコンボデッキが増えたため、メタ的によくないように思えた。せっかくの新シーズンなのでモチベーションを上げるためにもフレッシュ感が必須!
とはいえ、特に使いたいデッキも思いつかないので、いつものようにpokky先生にオススメのデッキを聞いてみた。こんな投げやりな質問に親切に答えてくれたpokky先生のオススメデッキはドレッジかジャンド。理由は長くなるので省略。ミッドレンジ好きなので、ジャンドを組んでみることにする。
デッキを組んで一人回ししたり、プレリの合間に野育ち先生に練習に付き合ってもらって、ちょっとだけジャンドについてわかってきた。その感触を踏まえたデッキがこちら。
メイン
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《終止/Terminate》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
3:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1:《樹上の村/Treetop Village》
サイド
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《強迫/Duress》
まぁ、普通のジャンドなんですが、ジャンドのデッキリストをたくさん見て、人によってチョイスが変わる部分を自分の方針に合致するカードに変更した。
結果はこちら。
R1 青トロン@ 闇鍋さん ×◯◯
気合のハンデスキープで勝ち 。
R2 青黒LO ◯◯
ハンデスと軟泥が強かった 。
R3 むかつき ××
ヌルいキープはもうしない(戒め)
R4 赤緑ブリーチトラップ ×◯×
捌いて相手のハンド0にしてここから捲れるかなと思ったらトップ変容負け。やっぱりハンデスは信用できないと思った。
R5 SCZ@くけさん ◯◯
ハンデスで抜かれたカードを返しでトップして勝ち。やっぱりハンデスは信用できないと思った。 (2回目)
3-2で6位抜け。
SE1 ナヒリジェスカイ ××
モダンのナヒリ強いね。
初心者運転の割に頑張った。実戦を通しての得られた感想は以下の通り。
1.3マナ域以上のカード
ジャンドというデッキは思っていた以上にもっさりとしたデッキだった。2アクション取れるかどうかに関係する為、特に2マナと3マナの差が大きい。全体的に軽めのカードを採用していきたい。
4種目のクリーチャーとして採用した不屈の追跡者は上記の理由でなかなか優秀だった。他の4マナ域のクリーチャーよりいいと思う。ただ、2枚必要なのかはまだわからない。
2.ミシュラン
デッキの色マナ数は、黒18、赤18、緑17。黒と赤は3ターン目にダブルシンボルが必要になるためこれ以上は減らせない。しかし、試しに1枚入れた樹上の村が非常に強かった。出来るなら2枚目を取りたい。
3.サイド
ジャンドのサイトは、フェアデッキ相手にサイドを取っても差を出しにくい為、アンフェア相手に劇的に効くカードを多品種少量で採用していくのが良いと思った。上のデッキは受けがあまりにも狭すぎた。
次に出るときはこんな感じになる予定。
メイン
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《終止/Terminate》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《戦慄掘り/Dreadbore》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
3:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1:《樹上の村/Treetop Village》
サイド
2:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《強迫/Duress》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《殺戮の契約/Slaughter Pact》
コモンの割には地味に高いよね。
2枚で十分だろとか思ってました。
そんなことはなかったので、誰か貸して or トレードして下さい。
あと、FNM用のオベリスクゴブリンを作っていたら、
ウルドのオベリスクも1枚足りないことが発覚したため、
誰か貸して or トレードして下さい。
2枚で十分だろとか思ってました。
そんなことはなかったので、誰か貸して or トレードして下さい。
あと、FNM用のオベリスクゴブリンを作っていたら、
ウルドのオベリスクも1枚足りないことが発覚したため、
誰か貸して or トレードして下さい。
PPTQホビステ豊橋と美嶋屋に行ってきました
2015年6月22日 モダン コメント (5)PPTQループが終わらない。
・ホビステ豊橋
GPシャーロットの結果を受けて、メイン2色にするメリットが大きいと思ったので、《アタルカの命令》は解雇、《頭蓋割り》がメイン昇格。
ダメージレースするデッキに2回アンタップインしてしまったり、ショックインを嫌ったのはいいが、後から引いてきた《アタルカの命令》が打てないという裏目が避けれるのは良い。
それに伴いメインの枠が空いたので《稲妻のらせん》が復活当選したり、サイドボードも《頭蓋割り》の枠が空いたので、《跳ね返す掌》を増やしてみたり小さな変更を加える。
結果は
赤緑トロン 勝
赤緑トロン 負
白黒トークン 勝
赤黒ミッドレンジ 負
青赤双子 勝
ジャンド 負
3-3。びみょー。
反省点は以下の通り。
①黒緑Xとトロンが多い
SCGの結果を受けててか、黒緑X系のデッキが多いのでそれを喰いに来たのかわからないが、特にトロンは急に増えたように感じる。
PPTQは同じデッキを使い続ける人も多く、スタンPPTQよりもメタゲームが動きにくいと思っていたが、それでも緩やかに変化している。
②バーン使っているのに、黒緑Xとトロンに勝ってない
有利だろうという思いから敷居を下げていったが、そんな認識で勝てるほど甘くはなかった。メインはさすがに有利でも、サイドから山のように出てくるライフゲイン兼クロックになるクリーチャーの前にボコられる。
③《跳ね返す掌》が弱かった
能動的に打てない火力は弱かった。サイドにあると入れたくなることも多いが、相手のデッキに対して仕事をしない火力よりはマシ程度入れ方しかしていなかった。感染やアミュレットのような特定のデッキに対してはいい仕事をするが、②の問題があるため、そちらに枠をまわしたい。同型が自分と同じように《頭蓋割り》を増やしてきた場合、赤白が起きてるだけで打ちにくくなることも難点。
以上を踏まえて、次の日に備えて変更したのが以下のレシピ
メイン
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
1:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
2:《欠片の飛来/Shard Volley》
4:《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
3:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4:《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4:《頭蓋割り/Skullcrack》
2:《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3:《山/Mountain》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
サイドボード
2:《流刑への道/Path to Exile》
2:《引き裂く流弾/Rending Volley》
4:《コーの火歩き/Kor Firewalker》
3:《溶鉄の雨/Molten Rain》
4:《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
黒緑X系及びトロン用に《溶鉄の雨》をサイドボードに追加。
サイドボードはこれまでのPPTQの経験から双子、バーン、黒緑X、トロンを意識。
土地19枚で3マナ域のカードはさすがに打ちにくいので、土地は20枚に増量。
《渋面の溶岩使い》は好みじゃないので1枚。
・美嶋屋
結果は
bye
ナヤバーン ◯×◯ 勝
グリクシスコン ×◯◯ 勝
アミュレット ×× 負
グリクシスコン ×◯◯ 勝
緑赤トロン ◯◯ 勝
最後はオポが低くて自分7位、相手が8位。9位が自分と同じ12点で10位が10点。ここはガチるのは確実。上がすべてIDするとオポ勝負でどちらかが落ちそうだったためガチる。結果はなんとか勝って、5-1で1位抜け。
グリクシスコンと2回あったが、pokky先生にFNMをサボって練習して貰った経験が活きたのかどちらも勝ち。2回目は後手3キルが決まるなど超ドブンだったけど。
練習する前は、相手がバーンとわかっているのにわざわざショックインまでして青マナをひねり出したところに、何も考えずに《大歓楽の幻霊》を打っていく、グリクシスコンのレシピを一度でも見たことあるのか疑わしいレベルのプレイをしていたので、練習の効果はありました。先生ありがとうございました。
1位抜けは、スタンのアタルカレッドとモダンのバーンで、絶対先手!さすがに抜けたか→SE1で秒殺の苦々しい思い出があるが、今日こそは。
SE1
グリクシス双子 ◯××
反省は以下の通り
①アミュレットがキツすぎ
ダブマリとワンマリだったことを差し引いても勝てる相手ではなかった。
《跳ね返す掌》は良いが、他の相手に相手に対して効果的ではないことを確認したばかりなので入れたくはない。
どのみちドブンには勝てないので、相手がヌルいキープだと信じて、《破壊的な享楽》と《溶鉄の雨》で時間を稼ぐプランで頑張りたい。しかし、アミュレットがベスト8に2人も残っていたので、名古屋でバーンを使うなら意識しないとダメなのかもしれない。
②サイドボードの《溶鉄の雨》は良い仕事する
《溶鉄の雨》は思ったよりも使えた。トロンには想定通りの仕事をしていたし、グリクシスコンにも数枚は入れたい。枠があるなら増やしたい。
③《破壊的な享楽》4枚は多すぎる
グリクシス双子相手にあと3点まで追い詰めて、《破壊的な享楽》3枚を手札に抱えたまま死亡してしまった。《破壊的な享楽》に限らないが、常に火力として使えないカードはバーンでは扱いにくいことがよくわかった。
それとは別に《破壊的な享楽》4枚は多かった。そして、割りたいエンチャントが無いならナヤではなくボロスバーンの方がいい気もする。そのうち、マーフォークもPPTQで見かけるようになるだろうし、その時に唯一の緑マナを島に変えられてしまうと結構困る。
今回はこんなところ。こまめにDNで反省していきたい。
・ホビステ豊橋
GPシャーロットの結果を受けて、メイン2色にするメリットが大きいと思ったので、《アタルカの命令》は解雇、《頭蓋割り》がメイン昇格。
ダメージレースするデッキに2回アンタップインしてしまったり、ショックインを嫌ったのはいいが、後から引いてきた《アタルカの命令》が打てないという裏目が避けれるのは良い。
それに伴いメインの枠が空いたので《稲妻のらせん》が復活当選したり、サイドボードも《頭蓋割り》の枠が空いたので、《跳ね返す掌》を増やしてみたり小さな変更を加える。
結果は
赤緑トロン 勝
赤緑トロン 負
白黒トークン 勝
赤黒ミッドレンジ 負
青赤双子 勝
ジャンド 負
3-3。びみょー。
反省点は以下の通り。
①黒緑Xとトロンが多い
SCGの結果を受けててか、黒緑X系のデッキが多いのでそれを喰いに来たのかわからないが、特にトロンは急に増えたように感じる。
PPTQは同じデッキを使い続ける人も多く、スタンPPTQよりもメタゲームが動きにくいと思っていたが、それでも緩やかに変化している。
②バーン使っているのに、黒緑Xとトロンに勝ってない
有利だろうという思いから敷居を下げていったが、そんな認識で勝てるほど甘くはなかった。メインはさすがに有利でも、サイドから山のように出てくるライフゲイン兼クロックになるクリーチャーの前にボコられる。
③《跳ね返す掌》が弱かった
能動的に打てない火力は弱かった。サイドにあると入れたくなることも多いが、相手のデッキに対して仕事をしない火力よりはマシ程度入れ方しかしていなかった。感染やアミュレットのような特定のデッキに対してはいい仕事をするが、②の問題があるため、そちらに枠をまわしたい。同型が自分と同じように《頭蓋割り》を増やしてきた場合、赤白が起きてるだけで打ちにくくなることも難点。
以上を踏まえて、次の日に備えて変更したのが以下のレシピ
メイン
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
1:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
2:《欠片の飛来/Shard Volley》
4:《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
3:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4:《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4:《頭蓋割り/Skullcrack》
2:《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3:《山/Mountain》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《乾燥台地/Arid Mesa》
サイドボード
2:《流刑への道/Path to Exile》
2:《引き裂く流弾/Rending Volley》
4:《コーの火歩き/Kor Firewalker》
3:《溶鉄の雨/Molten Rain》
4:《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
黒緑X系及びトロン用に《溶鉄の雨》をサイドボードに追加。
サイドボードはこれまでのPPTQの経験から双子、バーン、黒緑X、トロンを意識。
土地19枚で3マナ域のカードはさすがに打ちにくいので、土地は20枚に増量。
《渋面の溶岩使い》は好みじゃないので1枚。
・美嶋屋
結果は
bye
ナヤバーン ◯×◯ 勝
グリクシスコン ×◯◯ 勝
アミュレット ×× 負
グリクシスコン ×◯◯ 勝
緑赤トロン ◯◯ 勝
最後はオポが低くて自分7位、相手が8位。9位が自分と同じ12点で10位が10点。ここはガチるのは確実。上がすべてIDするとオポ勝負でどちらかが落ちそうだったためガチる。結果はなんとか勝って、5-1で1位抜け。
グリクシスコンと2回あったが、pokky先生にFNMをサボって練習して貰った経験が活きたのかどちらも勝ち。2回目は後手3キルが決まるなど超ドブンだったけど。
練習する前は、相手がバーンとわかっているのにわざわざショックインまでして青マナをひねり出したところに、何も考えずに《大歓楽の幻霊》を打っていく、グリクシスコンのレシピを一度でも見たことあるのか疑わしいレベルのプレイをしていたので、練習の効果はありました。先生ありがとうございました。
1位抜けは、スタンのアタルカレッドとモダンのバーンで、絶対先手!さすがに抜けたか→SE1で秒殺の苦々しい思い出があるが、今日こそは。
SE1
グリクシス双子 ◯××
反省は以下の通り
①アミュレットがキツすぎ
ダブマリとワンマリだったことを差し引いても勝てる相手ではなかった。
《跳ね返す掌》は良いが、他の相手に相手に対して効果的ではないことを確認したばかりなので入れたくはない。
どのみちドブンには勝てないので、相手がヌルいキープだと信じて、《破壊的な享楽》と《溶鉄の雨》で時間を稼ぐプランで頑張りたい。しかし、アミュレットがベスト8に2人も残っていたので、名古屋でバーンを使うなら意識しないとダメなのかもしれない。
②サイドボードの《溶鉄の雨》は良い仕事する
《溶鉄の雨》は思ったよりも使えた。トロンには想定通りの仕事をしていたし、グリクシスコンにも数枚は入れたい。枠があるなら増やしたい。
③《破壊的な享楽》4枚は多すぎる
グリクシス双子相手にあと3点まで追い詰めて、《破壊的な享楽》3枚を手札に抱えたまま死亡してしまった。《破壊的な享楽》に限らないが、常に火力として使えないカードはバーンでは扱いにくいことがよくわかった。
それとは別に《破壊的な享楽》4枚は多かった。そして、割りたいエンチャントが無いならナヤではなくボロスバーンの方がいい気もする。そのうち、マーフォークもPPTQで見かけるようになるだろうし、その時に唯一の緑マナを島に変えられてしまうと結構困る。
今回はこんなところ。こまめにDNで反省していきたい。
GPシャーロットの結果がでてますね。
最近バーンを使っている身としては、やっぱり注目は《頭蓋割り》。
《アタルカの命令》入っている形でも2回フィッチショックインを嫌って緑マナを後回しにすることは普通にあったが、相手のデッキやその後の引き次第で裏目も当然ある。
メインで緑マナを切ることで、相手のデッキがわからない時でも一貫して動ける点は、長丁場戦う時には地味にありがたいことだと思う。
そんなわけで今週末のPPTQに向けて《頭蓋割り》を4枚積んだデッキの調整に入った訳だが、ここで重大な問題に気がついてしまった。
《頭蓋割り》が4枚ないのだ。
すいません。誰かFNMで1枚トレードか貸してくださいm(_ _)m
あと、先週《断崖の避難所》ありがとうございました。
無事カードが届いたのでお返しします。
最近バーンを使っている身としては、やっぱり注目は《頭蓋割り》。
《アタルカの命令》入っている形でも2回フィッチショックインを嫌って緑マナを後回しにすることは普通にあったが、相手のデッキやその後の引き次第で裏目も当然ある。
メインで緑マナを切ることで、相手のデッキがわからない時でも一貫して動ける点は、長丁場戦う時には地味にありがたいことだと思う。
そんなわけで今週末のPPTQに向けて《頭蓋割り》を4枚積んだデッキの調整に入った訳だが、ここで重大な問題に気がついてしまった。
《頭蓋割り》が4枚ないのだ。
すいません。誰かFNMで1枚トレードか貸してくださいm(_ _)m
あと、先週《断崖の避難所》ありがとうございました。
無事カードが届いたのでお返しします。
PPTQ2016#1がはじまりました
2015年6月14日 モダン コメント (2)前シーズンのPPTQの反省文を8割書いたが、次のシーズン始まったのでお蔵入り。
今月からPPTQ2016#1が始まってますね。
反省文はお蔵入りしたけれど、今シーズンは前シーズンの反省を活かしていこうと2つの方針を決めました。
①PPTQのメタは混沌としている
→対応力が求められるミッドレンジより、ブン回りがある早いデッキを使いたい
②PPTQの参加回数だけは人より多い
→初めの数回はデッキ選びと経験値稼ぎと割り切りいろいろ試してみる
細かいことは他にもあるが、長いのでカット。
現在参加したPPTQの結果はこんな感じ。
6月7日 親和 2-3 ◯◯××× マスターズギルドなゆた
6月13日 ナヤバーン ◯×◯◯◯ SE1没 デュエルキング
6月14日 タルモバーン ××◯ フェイズ名古屋新瑞橋店
親和
負け6回のうち、《石のような静寂》で完封されたのが3回。
《石のような静寂》は4取っているレシピはほぼなし、2ターン目に置かれなければ間に合ってないことも多い、メイン後に《石のような静寂》を取っていることを決め打ちして対策カードをサイドインしづらいことから、サイドにエンチャント破壊を取っていなかったが、さすがにキツすぎた。
《摩耗+損耗》をピン刺ししても、《オパールのモックス》も《バネ葉の太鼓》も使えなければまともに打てる気もしないし、そもそもピン刺しでは引ける気もしない。そこで、1ターン目に打てれば御の字、後から引いても《エーテリウムの達人》で殴るプランで除去落としたりするなどの使い道がある《思考囲い》マシマシが丸そう。
でも、最近コラコマが増えすぎて親和への逆風がヤバイ。
ナヤバーン
親和を組む前にまず今シーズンのPPTQに組んだデッキ。
いつものようにまずはMOでよく見かけるデッキを75枚コピーしてデッキの動きを確認。そこでいくつか気になる点があったので調整。
①《稲妻のらせん》が弱い
正確には同型とグリクシスデルバー以外に弱い。
できれば、同型とグリクシスデルバー対策を他に取って《稲妻のらせん》を減らしたい。
①白マナソース足りない
デッキレシピを初めてみた時は《コーの火歩き》のマナコストを間違えて覚えているのではないかとカードを確認してしまった。
最近のレシピはマシになったけど、それでも足りないと思う。
3ターン目着地だとしてもで白マナ16ないと唱えられる気がしない。
白マナソースを増やすか、《コーの火歩き》を切るかの2択。
③サイドの3マナ域のカードが重い。
ランド19で3マナ域のカードは重い。サイド後はボードコントロールの側面が増えるとは言っても、4・5ターン目に打って劇的に効果あるぐらいじゃないと採用は厳しいと感じた。
サイドで3マナ域のカードをガッツリ取るなら土地を増やしたい。土地を増やさないなら、3マナ域のカードは慎重に採用したい。
タルモバーン
SE1回戦でナヤバーンに勝った方に、面白そうなデッキだったのでレシピを教えてもらった。バーンに対する対策カードを躱しながら同型に対しても強い(その日だけでバーンを3人倒している)ことが利点。1人回しでレシピをちょっとイジってPPTQに突撃。
結果、爆散。バーンというよりアグロ的な立ち回りが必要なことに2回負けてから気がついた。今回は爆散してしまったが、ナヤ以外のバーンも検討していきたい。
3回PPTQに出た感触ではナヤバーンが良い。
次にナヤバーンで出るならこのレシピで出るつもり。
メイン
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《欠片の飛来/Shard Volley》
4:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4:《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4:《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4:《アタルカの命令/Atarka’s Command》
1:《頭蓋割り/Skullcrack》
4:《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
2:《山/Mountain》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
サイド
3:《流刑への道/Path to Exile》
2:《引き裂く流弾/Rending Volley》
4:《コーの火歩き/Kor Firewalker》
1:《頭蓋割り/Skullcrack》
1:《跳ね返す掌/Deflecting Palm》
4:《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
今月からPPTQ2016#1が始まってますね。
反省文はお蔵入りしたけれど、今シーズンは前シーズンの反省を活かしていこうと2つの方針を決めました。
①PPTQのメタは混沌としている
→対応力が求められるミッドレンジより、ブン回りがある早いデッキを使いたい
②PPTQの参加回数だけは人より多い
→初めの数回はデッキ選びと経験値稼ぎと割り切りいろいろ試してみる
細かいことは他にもあるが、長いのでカット。
現在参加したPPTQの結果はこんな感じ。
6月7日 親和 2-3 ◯◯××× マスターズギルドなゆた
6月13日 ナヤバーン ◯×◯◯◯ SE1没 デュエルキング
6月14日 タルモバーン ××◯ フェイズ名古屋新瑞橋店
親和
負け6回のうち、《石のような静寂》で完封されたのが3回。
《石のような静寂》は4取っているレシピはほぼなし、2ターン目に置かれなければ間に合ってないことも多い、メイン後に《石のような静寂》を取っていることを決め打ちして対策カードをサイドインしづらいことから、サイドにエンチャント破壊を取っていなかったが、さすがにキツすぎた。
《摩耗+損耗》をピン刺ししても、《オパールのモックス》も《バネ葉の太鼓》も使えなければまともに打てる気もしないし、そもそもピン刺しでは引ける気もしない。そこで、1ターン目に打てれば御の字、後から引いても《エーテリウムの達人》で殴るプランで除去落としたりするなどの使い道がある《思考囲い》マシマシが丸そう。
でも、最近コラコマが増えすぎて親和への逆風がヤバイ。
ナヤバーン
親和を組む前にまず今シーズンのPPTQに組んだデッキ。
いつものようにまずはMOでよく見かけるデッキを75枚コピーしてデッキの動きを確認。そこでいくつか気になる点があったので調整。
①《稲妻のらせん》が弱い
正確には同型とグリクシスデルバー以外に弱い。
できれば、同型とグリクシスデルバー対策を他に取って《稲妻のらせん》を減らしたい。
①白マナソース足りない
デッキレシピを初めてみた時は《コーの火歩き》のマナコストを間違えて覚えているのではないかとカードを確認してしまった。
最近のレシピはマシになったけど、それでも足りないと思う。
3ターン目着地だとしてもで白マナ16ないと唱えられる気がしない。
白マナソースを増やすか、《コーの火歩き》を切るかの2択。
③サイドの3マナ域のカードが重い。
ランド19で3マナ域のカードは重い。サイド後はボードコントロールの側面が増えるとは言っても、4・5ターン目に打って劇的に効果あるぐらいじゃないと採用は厳しいと感じた。
サイドで3マナ域のカードをガッツリ取るなら土地を増やしたい。土地を増やさないなら、3マナ域のカードは慎重に採用したい。
タルモバーン
SE1回戦でナヤバーンに勝った方に、面白そうなデッキだったのでレシピを教えてもらった。バーンに対する対策カードを躱しながら同型に対しても強い(その日だけでバーンを3人倒している)ことが利点。1人回しでレシピをちょっとイジってPPTQに突撃。
結果、爆散。バーンというよりアグロ的な立ち回りが必要なことに2回負けてから気がついた。今回は爆散してしまったが、ナヤ以外のバーンも検討していきたい。
3回PPTQに出た感触ではナヤバーンが良い。
次にナヤバーンで出るならこのレシピで出るつもり。
メイン
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《欠片の飛来/Shard Volley》
4:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4:《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4:《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4:《アタルカの命令/Atarka’s Command》
1:《頭蓋割り/Skullcrack》
4:《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
2:《山/Mountain》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
サイド
3:《流刑への道/Path to Exile》
2:《引き裂く流弾/Rending Volley》
4:《コーの火歩き/Kor Firewalker》
1:《頭蓋割り/Skullcrack》
1:《跳ね返す掌/Deflecting Palm》
4:《破壊的な享楽/Destructive Revelry》