風邪引きました(挨拶)

土曜日は暇だったのでゲームデーに参加。
朝起きて突如、赤青熱病の幻視デッキが、ぼくがMTG初めた時に作った青赤どぶ潜みバーンに似ていることに気が付いた。
これはデッキを作らないといけない使命感に駆られて、即席でデッキ制作。足りないカードはPokky先生から借りました。ありがとうPokky先生!

193ゲームデー。7人参加。結果は1-2。
非実体化というカード弱そうだなと思っていたが、実際に使ってみると想像を超える弱さだった。このデッキはテンポよりもアドバンテージ稼いでいくプランの方が好みだった。また、2ターン目クリーチャー、3ターン目熱病の幻視と動いて返しでドロモカの命令打たれると椅子から転げ落ちることになるので、カンパニー隆盛のこのご時世ではクリーチャーも別の選択ができないかと思った。クリーチャーが少ないデッキなので、相手の除去が腐っていることが多く、クリーチャーはすぐに落とされてしまうため、出てすぐに仕事をするクリーチャーが欲しい。具体的にはゴブリンの闇住まいとか。

マスターズギルドなゆたのゲームデーにも参加。参加人数は13人。デッキは白赤人間。結果は3-0-1で2位抜け。SE1でバントカンパニーに勝ち。最後はPokky先生とプレイマットを押し付けあって終わり。


日曜日はイエローサブマリン横浜ムービル店のPPTQに参加。デッキはジャンド。レシピは以下の通り。
メイン
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《終止/Terminate》
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
3:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
4:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》

サイド
2:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《滅び/Damnation》
1:《殺戮遊戯/Slaughter Games》
2:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《強迫/Duress》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》

段々と普通のレシピになった。
結果は以下の通り。

R1 ジャンド ◯◯
R2 エルフ ××
R3 ジャンド ××
R4 ジェスカイ ◯◯
R5 マルドゥコントロール ◯◯
R6 ジェスカイフラッシュ ×◯×
R7 バーン ×◯◯
4-3。負け越さないだけのデッキ。それがジャンド。

今回の反省点。
1. ゲトの裏切り者、カリタス
先週から使っていたがただの一度も強いと思った瞬間がなかった。出して生きてかえってきて除去まで打てるならこのカードでなくても勝っている、対戦相手によって当たりはずれがデカい、何より重いという三重苦によりクビ。
代わりのカードには軽いくて、アドバンテージを稼げるカードが欲しい(贅沢)。
代わりの候補は以下の通り。
①黄金牙、タシグル
稲妻、コジ審、衰滅耐性あり。4/5と候補の中ではサイズがデカい。
アドバンテージを稼げそうだが後半拾ってくれるのはハンデスばかりの為、信頼性は高くない。
欠点はボブで捲れて逆宇宙になること。
②不屈の追跡者
耐性はなし。
長期的にアドバンテージを稼ぐ能力は候補の中でも随一。
欠点はアドバンテージ獲得にマナが必要ですぐにアドバンテージを稼げないこと。
③クルフィックスの狩猟者
稲妻耐性あり。
地味にライフゲイン能力が強い。
欠点は候補の中でも特に打点が低いこと。
④残忍な剥ぎ取り
稲妻耐性があるかもしれない。
候補の中でも随一の軽さ。
ドローの質を高めると共にタルモのサイズアップにも貢献する。
欠点はタルモ、 軟泥と共に仲良く墓地対策で封殺されること。
残忍な剥ぎ取りかタシグル+何かが有力候補かなぁ。

2.樹上の村
やっぱり 樹上の村が強いので1枚は入れたい。2枚入れなれないか要検討。

3. 最後のトロール、スラーン
重い上にフェアデッキに対しては、これ1枚入れたからといって差が付きにくい。アンフェア対策に枠を割いた方がいいのではないか。
モダンやる気出てきました(挨拶)

日曜日にマスターズギルドなゆたのPPTQに参加。 デッキはジャンド。レシピは前回DNに書いたものから追跡者をカリタスに変えたもの。追跡者はあらゆるデッキにそこそこ使えるけど、何に強いのか明確でなかったので変えてみた。
負ける気せえへん、地元やし(フラグ)

R1 赤緑ブリーチトラップ ×◯◯
R2 青赤昇天 ◯◯
R3 スケープシフト ◯×◯
R4 グリクシスコントロール ◯◯
R5 ジャンド ID

4-0-1。
1位から8位までが9点以上、9位以下が6点という上位ID確定コースの為、1位だろうと思いIDしたら自分以外の卓がすべてガチるという予想外の事態が起こり、2位でトップ8に残った。

SE1 ジャンド ◯× ×

知っていたけどジャンドはトップ8入ってからが本番。そこから勝つのが難しい。

今日の感想。
1.サイドの台所の嫌がらせ屋
丸いのでサイドインする相手は多いが、出しても劇的に有利になるわけではない。サイドカードとしては微妙な気がする。
2.ヴァラクート
謎の大流行をしていた。今回は運よく勝てたが不利なデッキなので、今後もいるのなら殺戮遊戯などのより明確な対策を取りたい。
久しぶりの更新(挨拶)

前回までのあらすじ。前のPPTQの終盤はボロボロでした。

シーズンが変わって心機一転。モダンの季節がやってきた。
個人的にはモダンPPTQはスタンPPTQに比べて好きではないが、ルールに文句を言っても仕方がないね。なんやかんや、久しぶりのモダンで楽しみ。

まずはデッキ選びから。
前のPPTQシーズンに使っていたバーンは、バーンよりも早いコンボデッキが増えたため、メタ的によくないように思えた。せっかくの新シーズンなのでモチベーションを上げるためにもフレッシュ感が必須!
とはいえ、特に使いたいデッキも思いつかないので、いつものようにpokky先生にオススメのデッキを聞いてみた。こんな投げやりな質問に親切に答えてくれたpokky先生のオススメデッキはドレッジかジャンド。理由は長くなるので省略。ミッドレンジ好きなので、ジャンドを組んでみることにする。

デッキを組んで一人回ししたり、プレリの合間に野育ち先生に練習に付き合ってもらって、ちょっとだけジャンドについてわかってきた。その感触を踏まえたデッキがこちら。
メイン
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《終止/Terminate》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
3:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1:《樹上の村/Treetop Village》

サイド
4:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
3:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《強迫/Duress》

まぁ、普通のジャンドなんですが、ジャンドのデッキリストをたくさん見て、人によってチョイスが変わる部分を自分の方針に合致するカードに変更した。
結果はこちら。
R1 青トロン@ 闇鍋さん ×◯◯
気合のハンデスキープで勝ち 。
R2 青黒LO ◯◯
ハンデスと軟泥が強かった 。
R3 むかつき ××
ヌルいキープはもうしない(戒め)
R4 赤緑ブリーチトラップ ×◯×
捌いて相手のハンド0にしてここから捲れるかなと思ったらトップ変容負け。やっぱりハンデスは信用できないと思った。
R5 SCZ@くけさん ◯◯
ハンデスで抜かれたカードを返しでトップして勝ち。やっぱりハンデスは信用できないと思った。 (2回目)
3-2で6位抜け。
SE1 ナヒリジェスカイ ××
モダンのナヒリ強いね。

初心者運転の割に頑張った。実戦を通しての得られた感想は以下の通り。
1.3マナ域以上のカード
ジャンドというデッキは思っていた以上にもっさりとしたデッキだった。2アクション取れるかどうかに関係する為、特に2マナと3マナの差が大きい。全体的に軽めのカードを採用していきたい。
4種目のクリーチャーとして採用した不屈の追跡者は上記の理由でなかなか優秀だった。他の4マナ域のクリーチャーよりいいと思う。ただ、2枚必要なのかはまだわからない。
2.ミシュラン
デッキの色マナ数は、黒18、赤18、緑17。黒と赤は3ターン目にダブルシンボルが必要になるためこれ以上は減らせない。しかし、試しに1枚入れた樹上の村が非常に強かった。出来るなら2枚目を取りたい。
3.サイド
ジャンドのサイトは、フェアデッキ相手にサイドを取っても差を出しにくい為、アンフェア相手に劇的に効くカードを多品種少量で採用していくのが良いと思った。上のデッキは受けがあまりにも狭すぎた。

次に出るときはこんな感じになる予定。
メイン
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《終止/Terminate》
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
1:《戦慄掘り/Dreadbore》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《血の墓所/Blood Crypt》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
4:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
3:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1:《樹上の村/Treetop Village》

サイド
2:《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》
2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《強迫/Duress》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《殺戮の契約/Slaughter Pact》
クソ箱掴まされました(挨拶)

前回までのあらすじ。
世間では緑白トークンがGPを3連覇して超勝ち組らしい。今週末のミーハーなMTGプレイヤーのデッキ選択はこれで決まり!

ミーハーなMTGプレイヤーであるぼくも緑白トークンを選ぼうと思った。だが、緑白トークンが流行っているのなら、GP東京の直後に考えたデッキを復活させるチャンスなのではないかという思いが込み上げてきた。思い入れもあるデッキなので、ここは流行よりも情のデッキ選択をする!
今週末選んだデッキは自作バントカンパニー。(自作といいながら野育ちの子ども先生のご意見を数多く取り入れています。)タルキール龍紀伝マイフェイバリットカードの≪層雲の踊り手≫が4積みされているのがチャームポイント。≪層雲の踊り手≫と≪空中生成エルドラージ≫の飛行軍団で緑白トークンのPWをタコ殴りにして勝つ。

土曜日はホビーステーション西尾シャオ店のPPTQに参加。
結果は以下の通り。
1回戦 赤白エルドラージ ◯◯
2回戦 バントカンパニー ◯×-
3回戦 赤白エルドラージ ×◯◯
4回戦 青黒エルドラージ ◯××
5回戦 赤緑無色中隊 ◯◯
6回戦 ジャンドコントロール@着物の人 ×◯◯
4-1-1で7位抜け。前回PPTQのトップ8残ったのはいつだったか思い出せないレベルで勝ってなかったので久しぶりのトップ8。

SE1 ジャンドコントロール ◯◯
SE2 赤青テンポ ◯◯
SE3 バント人間カンパニー ◯××

3没。緑白トークン is どこ?

同系対決のサイドプランが後ろ向きすぎてダメというご意見を頂いたので、少し攻めっ気を出したプランに修正。
日曜日はすまいるキング刈谷店のPPTQに参加。
結果は以下の通り。
1回戦 赤緑トークン ◯◯
2回戦 アブザン季節コントロール@ゴーキさん ××
3回戦 バント人間カンパニー ×◯×
4回戦 アタルカレッド ◯◯
5回戦 赤青テンポ ◯×◯
3-2。3-2の中ではオポが高かったが、そもそも上位8人がIDで3-1-1トップ8確定の為、3-2ワンチャンなんてなかった。

やっぱり愛着あるデッキは楽しいね。モチベーションもちょっと上がってきた。今週末PPTQが近場で無いのが残念。
DNは早く更新するのが板(挨拶)

土曜日はカードラボ豊橋店のPPTQに参加。
デッキは変位エルドラージ入りバント人間カンパニー。
変位エルドラージ大好き。

1回戦バント人間カンパニー@みかん搾り職人◯-
 1本目でエクストラターンに入ったのは初めてだった。
2回戦ゴーグルランプ×◯×
3回戦スゥルタイミッドレンジ◯◯
4回戦バントエルドラージ〇×〇
5回戦アブザン季節@ゴーキさん××
 3-1-1で久しぶりにトップ8かと思ったら、下あたりでIDできず。あっさりと切られる。
とりま、ぼくの腕では同系で短期決戦を仕掛ける手段が必要だと思った。

日曜日はカードラボ豊橋店のPPTQに参加。
デッキは変わらず。
1回戦黒白ハスク◯◯
2回戦アブザン儀式×〇×
3回戦赤単トークン〇〇
4回戦バント人間カンパニー×〇×
5回戦スゥルタイコントロール×〇×
2-3。

あと1歩でトップ8という所までは行けたので5月に比べればマシかもしれない。
0-2ドロップも、SE3没も、負けたという結果は同じでも、気持ちは多少変わるものだしね。
ひっそりと公開されてますね(挨拶)

http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpmin16/top-8-decklists-2016-05-29

5:《平地/Plains》
2:《森/Forest》
1:《島/Island》
1:《荒地/Wastes》
4:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4:《進化する未開地/Evolving Wilds》
3:《梢の眺望/Canopy Vista》
1:《大草原の川/Prairie Stream》
4:《要塞化した村/Fortified Village》

白17緑17青10無9。
基本地形カウント13。
確定アンタップイン13。
《要塞化した村》で公開できる土地11。

サーチ手段無しで青10はビビった。
趣味のDN更新ができないくらい忙しかったです。しかし、MTGはやってました(挨拶)

最近更新サボっていたので5月分を結果だけ。もう記憶も薄らいでいる。

5月5日 東京マルチメディア専門学校
GP前なので調整に。デッキはPokky先生におすすめされた4C儀式。
結果2-3ドロップ。負けはコントロールとランプ。デッキはそこそこ強いが相性差がはっきり出すぎるような気がした。
混沌としているGPで使うにはちょっと微妙かなと思った。

5月6日~8日 GP東京
4C儀式がダメならバントカンパニーを使う予定でレシピも考えていたが、野育ちの子ども先生が回していた変位エルドラージ入りバントカンパニーが強そうだったのでレシピを教えてもらう。
結果5-4のショニポン。5-1したときはさすがに抜けただろうと思ったら、持ち前の勝負弱さが露呈して椅子から転げ落ちるように負けていった。

5月15日 すまいるキング 豊田吉原店
GPの帰りに野育ちの子ども先生とバントカンパニーの改良案を話し合ったので、引き続き変位エルドラージ入りバントカンパニーを使用。
結果は2-2-1。うーん。

5月21日 TCGショップ193名駅店
特に使いたいデッキも思い浮かばないままFNMに出かけるとPokky先生がバントエルドラージに一味加えた面白デッキを使っていた。そのままレシピを聞いてPPTQに突貫。
結果は3-2。むしろ一味のところが強かったのでそこに特化した形を試したくなった。

5月22日 ミシマトイス
引き続きバントエルドラージを使用。
結果は2-3。除去コンが大流行でメタ的によろしくない。

5月28日 デュエルキング
除去コン多いなら普通のバントカンパニーがメタ的によさそう。
結果は1-2ドロップ。エスパードラゴン、エスパードラゴン、アブザン儀式という正直当たりたくない相手にすべて後手スタートだったため、やや下ブレした気がする。

5月29日 RPTQ@晴れる屋
デッキは着物の人曰く「中の下」。着物の人に改良してもらい4枚変更。これで「中の中」になった。
結果は1-2ドロップ。3戦目は行弘プロと当たった。気が弱いので有名プレイヤーと当たると緊張してしまうが、場数を踏んで克服していきたい。

こうしてみると全く勝ってない。精進します。
GP東京で年間PWP4000超えそう(挨拶)

GWになったので、PPTQ巡りの日々。
金曜日はプリニークラブ金山店のPPTQに参加。フォーマットは珍しくリミテッド。スタンこそ至高のフォーマットの為、可能ならスタンのPPTQに参加したいが近場ではやってなかった。RPTQの練習も兼ねてたまには参加してみる。
デッキは黒緑昂揚。除去はないが、昂揚デッキとして割ときれいに組めた。
結果は2-4。昂揚デッキはきれいに組めてもなかなか達成できなくてシールドだと出来れば避けたいと思った。

土曜日はホビーステーション町田店のPPTQに参加。4時30分起きはさすがに草。
デッキはバントカンパニー。ベストデッキではないが、ベターな選択だと思う。
結果は以下の通り。
1回戦 スゥルタイ中隊◯×◯
2回戦 アブザンミッドレンジ××。カエルに分からさられる。
3回戦 ナヤミッドレンジ◯◯
4回戦 赤緑ランプ××
5回戦 黒緑季節コン◯×◯
6回戦 バントカンパニー◯◯
7回戦 バントカンパニー××
4-3。74枚同じデッキを使った赤電君は5-2だったことを踏まえると一般的なバントカンパニーだとこのあたりの成績なのだろうと感じた。
デッキの地力は高いがメタゲームでの立ち位置ははっきりいって悪い。

会場を見たか限りではバントカンパニーや白単に強そうなボードコントロールが多かった。つまりはPTのメタゲームとそれほど変わっていないという印象。
それなら、その手の「バントカンパニーや白単に強いデッキ」に強い白緑トークンが強そうだと思った。このままバントカンパニーを使っても得るものは少ないと思い、明日のデッキは白緑トークンにすることに決める。
手持ちのカードを確認すると持っていないのはアヴァシンの4枚目と荒野の確保3枚だとわかったので、とりまアヴァシンの4枚目を赤電君に借りて荒野の確保は買うことに決めた。ショップを2件巡ったところでようやく荒野の確保を発見したが、値段はなんと1300円!自分の認識とのあまりのギャップに目玉が落ちたが、foilの値段だったことがわかり落ちた目玉を回収することができた。改めて確認したノーマルの値段は1100円!やっぱり、あまりの高さに目玉は落ちてしまった。ちなみに目玉は犠牲にしつつも3枚購入しました。

日曜日はティム東白楽店のPPTQに参加。デッキは白緑トークン。PT優勝レシピの75枚コピー。
1回戦 赤緑ゴーグルランプ◯◯
2回戦 赤緑ゴーグルランプ×◯◯
3回戦 エスパードラゴン×◯◯
4回戦 白緑トークン××
5回戦 エスパー人間◯◯
6回戦 黒緑アリストクラッツ◯◯
7回戦 白緑トークン◯×△
7回戦はIDすると他の卓の結果次第で残れない位置だった為ガチることとなった。
この7回戦がMTG始めてから3年間で最もテンパっていた試合だった。
1本目は相手の事故ですんなり終わった。問題は2本目から。はじまりが何だったが忘れたが、ミスとしたことに気が付いてしまって、しまったなと思っていると、そこから次々とミスをしてしまった。飛行機械トークンを見落とし、ギデオンの紋章を見落とし、投了のタイミングが遅れ3本目の時間が短くなる。
これはまずいと焦ってプレイしているとエクストラターンに突入。勝ち切れずに引き分けになって直後に、後ろで見ていた全員からPWからトークン出してウェストヴェイルの修道院起動で勝ってることを指摘され目の前が真っ暗になる。全員の目玉を落としてしまってすまない。

7回戦のあまりの酷さに心が折れてしまったが、5-1-1で6位抜けしてしまった。生き恥をもう一度晒せるらしい。
SE1 黒緑アリストクラッツ××
7回戦のことを引きづってかまだミスを続けて不甲斐ない結果に終わってしまった。

今回の反省点はミスったこともあるが、ミスから立ち直るどころがどんどん悪い方向に行ってしまったメンタル面の方が重要だと思う。
反省はメモでも残しておいて、家に帰ってのんびりとすればいいのであって、ミスった後悔は会場でするものでもなければ、ましてや試合中にするものではない。
7回戦ミスって引き分けになったがベスト8に残れたことも、生き恥とか思うよりもミスっても残れた幸運をよろこぶ方が、少なくてもその場ではプラスになるだろう。
反省と後悔は違うという、よくあるブログの記事のような普通の人生訓にたどりついたところで今回はこれまで。
祝パッピーサスペンド終了(挨拶)

金曜日にPokky先生のシークレットデッキを試すも自分には使いこなせなかった。仕方なく保険として用意していたバントカンパニーで土曜日のPPTQに参加することを決める。

土曜日はすまいるキング安城店のPPTQに参加。
デッキは以下の通り。
メイン
3 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
4 《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》
4 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter(SOI)》
2 《層雲の踊り手/Stratus Dancer(DTK)》
4 《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
4 《反射魔道士/Reflector Mage(OGW)》
4 《跳ねる混成体/Bounding Krasis(ORI)》
4 《集合した中隊/Collected Company(DTK)》
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
1 《オジュタイの命令/Ojutai’s Command(DTK)》
1 《払拭/Dispel(BFZ)》
4 《森/Forest(SOI)》
4 《島/Island(SOI)》
4 《平地/Plains(SOI)》
3 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
2 《伐採地の滝/Lumbering Falls(BFZ)》
3 《梢の眺望/Canopy Vista(BFZ)》
2 《大草原の川/Prairie Stream(BFZ)》
サイド
2 《払拭/Dispel(BFZ)》
3 《否認/Negate(OGW)》
3 《ランタンの斥候/Lantern Scout(BFZ)》
1 《石の宣告/Declaration in Stone(SOI)》
2 《聖トラフトの祈祷/Invocation of Saint Traft(SOI)》
1 《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
1 《次元の激高/Planar Outburst(BFZ)》
1 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
1 《絹包み/Silkwrap(DTK)》

アヴァシン入れるとマナベースが汚くなるのでアヴァシンレスバントカンパニーにした。このデッキのジェイスは別に強いと思えなかったので大好きな踊り手を入れてみる。あとは同系多そうなのでメインから払拭入れてみたり、いろいろとお試し要素が多め。

結果
1回戦 スゥルタイハスク×◯◯
2回戦 バントミッドレンジ×◯◯
3戦目 バント人間◯◯
4回戦 青赤飛行ビート◯◯
5回戦 ID
6回戦バントカンパニー@赤電君×× ガチったら予想通り返り討ち〜

4-1-1。5位抜け。トップ8は5/8がバントカンパニーという春のバントカンパニー祭り。
SE1 赤白コントロール◯◯
SE2 バントカンパニー×◯△ グダグダのゲームの末ライフ差で勝ち。
SE3 赤青ゴーグル×× 圧敗!

3没だけど最後はぼろ負けだった。3連続でバントカンパニー破った相手方がデッキもプレイングも上手だった。仕方なし。
帰りの車で赤電君とバントカンパニーを回した感想や改善案などを上げて、明日のデッキを考える。珍しくデッキをフェアすることとなった。

日曜日はCardshop SerraのPPTQに参加。
1回戦 BGアリストクラッツ××
2回戦 ジェスカイドラゴン◯◯
3回戦 バントカンパニー@赤電君×◯× 3本目は中隊でカードを下に送るときに1番下のカードを見てしまったので、ジャッジ呼んで警告もらった。その直後、公開情報だけで負け確だとわかるアタックにいってしまい椅子から転げ落ちた。動揺しすぎではないだろうか。
4回戦赤単エルドラージ××。フラット&スクリュー。
5回戦マルドゥコントロール◯◯

BGアリストクラッツってなんでアリストクラッツなんだろう。デッキ名を取られたハスクに謝ってください!
深刻なオリジンのアンコモン不足(挨拶)

直接会える人でトレードしてくれる人を募集中。
上の2枚はFNMで使うと思うので優先度が高いです。
現調できれば現調する。

飛行機械技師 1枚
廃集落(欠色用5色ランド) 1枚

節くれ根の罠師(黒いエルフ) 2枚
ゼンディカーの代弁者、ニッサ 2枚
祝、PPTQ惨敗列伝連載終了(挨拶)

先週はOwenの4CラリーをPPTQで使用した。
環境トップメタだけあってメタられていると感じたが、それでも使いたいと思えるだけの自力の高さがある。ただ、4Cラリーを使うのならアグロサイドプランを採用したいと思った。理由は以下の3つ。

1. Owenの4Cラリーのレシピが定番化している。
アグロサイドプランの主な目的はサイド後に投入される対策カードを躱すことにある。4ターン目に払拭を構えている相手にギデオンを通すと途端にゲーム展開は楽になる。盤面で優位を築くことができれば、相手のスキをついて中隊を打ちやすくなる。
このプランの弱点はアグロサイドプランが流行ってしまい、どちらにも対応できるサイドカードを投入されること。代表的な例は軽蔑的な一撃だろう。
それを踏まえた上で現在の環境を考えると4Cラリーといえば完成度の高いOwenのレシピの知名度が圧倒的に高い。つまりアグロプランで対戦相手の思惑を躱しやすいといえる。それならば、アグロサイドプランを取るメリットがある。
2. アグロサイド4Cラリーを使っている人がほとんどいない
そもそもRPTQのデッキテクで取り上げられてすっかり知れ渡っていると思ったアグロサイドプランだが、使っている人をほぼ見ない。ほぼ見ないということはこのデッキに対する対戦相手の経験値も少ないということ。環境終盤で有名なデッキとの経験値を十分に積んでいる対戦相手にわからん殺しができるかもしれないというのはメリットと言える。
3. Owenの4Cラリーよりは早く終わる
サイド後はラリーを抜いてただのビートダウンとなるのだからゲームスピードが早いのは明らかだろう。それだけではなく、メインでもOwenの4Cラリーよりもゲームスピードは早い。このデッキは先祖の結集を3枚しか入れていない。それに加えて腸卜師も不採用なので、1回目のラリーから2枚目に繋げるなんてことはほぼやらない(というかやれない)。ラリーは直接火力と割り切って、メイン戦でも殴り勝つことを重視している。そのため、ラリーの中では早く終わる方だと思っている。PPTQのような長丁場の大会では早く終わることはメリットと言える。引き分けは出したくないしね。

以上、3つの理由から今回はアグロサイド4Cラリーを使うことに決めた。
下記がそのレシピ。

メイン
1:《シディシの信者/Sidisi’s Faithful》
4:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4:《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》
3:《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
2:《永代巡礼者、アイリ/Ayli, Eternal Pilgrim》
3:《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》
4:《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter》
4:《反射魔道士/Reflector Mage》
3:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4:《集合した中隊/Collected Company》
3:《先祖の結集/Rally the Ancestors》
1:《残忍な切断/Murderous Cut》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2:《進化する未開地/Evolving Wilds》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2:《梢の眺望/Canopy Vista》
1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
1:《大草原の川/Prairie Stream》
1:《平地/Plains》
1:《島/Island》
1:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》

サイド
4:《層雲の踊り手/Stratus Dancer》
3:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2:《風番いのロック/Wingmate Roc》
2:《残忍な切断/Murderous Cut》
2:《払拭/Dispel》
1:《正義のうねり/Surge of Righteousness》
1:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》

デッキを作りには下記の2つの記事を参考にした。
Deck Tech: 中村 祐矢の「アグロサイド・ラリー」
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/2498
ギデオン入り4Cラリーについて熱く語る
http://mizutamari2megusuri.diarynote.jp/201602182015594096/

メインデッキはRPTQのレシピとほぼ同じ。違うのは土地だけ。色マナカウントは白18、青17、黒14、緑15。できれば進化する未開地を全部抜きたかった。2t目ジェイスと3t目アナフェンザを両立させるためには1t目に青白か青黒のバトランを持ってくる必要があって、進化する未開地が絡むと成立しなくなる。進化する未開地0でフェッチを増やしたバージョンも考えたが色マナの数が足りていないため諦めた。結果、進化する未開地2枚が落としどころとなった。

サイドボードはpokky先生と方針は同じ。基本プランはシディシの信者1枚、ズーラポートの殺し屋4枚、ナントゥーコの鞘虫3枚、先祖の結集3枚を抜いて、層雲の踊り手4枚、ギデオン3枚、ロック2枚、切断2枚、払拭2枚から11枚を選んで入れる。以前使っていたアグロサイドラリーのレシピとの違いは層雲の踊り手4枚入れたこと。バントカンパニーを使ったときにぼろ負けしたしたが層雲の踊り手が強いことだけはわかったので、がっつり採用した。サイド後の中隊カウントの水増しにも使える。実際、層雲の踊り手は強かった。主な使われ方はただの2マナ2/1飛行だったが、クソビートプランには欠かせない存在だった。間違いなく2日間のMVP。

結果報告
土曜日はPWC兼ミント新宿店のPPTQに参加。参加者89人。7回戦。
R1 アブザンアグロ ×○○
R2 アタルカレッド ○○
R3 ジェスカイ ○×○
R4 白黒戦士 ×○×
R5 マルドゥグリーン ○×○
R6 青赤エルドラージ ○×○
R7 ID
5-1-1。8位抜け。最終戦はガチった方が良かったのかもしれないが5時起きで眠かったのでIDして昼寝した。4Cラリーは比較的先手後手による差が少ないということもこの判断に影響している。

SE1 青赤エルドラージ ×○○
SE2 バントカンパニー ×○×
2没。名古屋と違ってエルドラージ系デッキが多い。というか名古屋のメタがあまりにも特殊すぎるのだろう。
先週までの負けっぷりが嘘のように勝てる。このデッキは強いと思ったので、75枚そのままで次の日も出ることにした。

日曜日はPWC兼MINT SHIBUYAのPPTQに参加。参加者101人。7回戦。
R1 白黒トークン○×○
R2 白緑鱗○○
R3 アブザンアグロ○○
R4 青単エルドラージ×○○
R5 マルドゥグリーン××
R6 赤青エルドラージ○×-
R7 4Cラリー×○○
5-1-1。6位抜け。

SE1 バントカンパニー○○
SE2 ジャンドドラゴン○○
SE3 マルドゥグリーン○×○

ついに、抜けた。2回目のPPTQ突破。
あまりに遠征行き過ぎてPWPで県内トップになって、あらゆるデッキを試しては諦め、それでも勝てなくて、最近はPWP貯めることだけをモチベーションに耐えてきた。
それだけに嬉しい。勝利は尊い。
先週更新してなかったので(挨拶)

負けるたびにデッキを変えてきた自分には、もはやバントカンパニーと4Cラリーしか残されていない。

土曜日はホビーステーション名駅店のPPTQに参加。デッキはバントカンパニー。J-SPEEDさんがPPTQ抜けたレシピ。
過程は省いて結果だけ。2-4でした。開幕4連敗に対戦相手のデッキをメモする気力もなくなってしまった。ゴリラとかドラゴンに心まで折られた。コンバット下手くそな自分には使いこなすのは難しいね。

もはや自分に残されたデッキは4Cラリーしかない。一時期は使っていたとはいえしばらくブランクもあるので、まずは流行りのOwenのレシピを使ってみる。
というわけで、日曜日はホビーステーション名駅店のPPTQに参加。デッキはOwenの4Cラリー。Owenの生霊と憑依合体や。
またもや過程は省いて結果だけ。2-2-2でした。憑依合体できませんでした。分けはコンボ構えたままエクストラ入ってラストターンに仕方なく打つもカウンターされるパターン。結果だけみると微妙だけど先週と今週使ったデッキでは一番感触がよかった。

今回は短めで。次回は長めの予定。ネクストコナンズヒント『やラ板』。次回おたのしみにね。
みかん搾り職人さんPPTQ突破おめでとうございます(挨拶)

この環境ももうあとわずか。そろそろ終盤戦をともにするデッキを絞り込む時期に来ている。そのため、今回はあえて4Cラリーとバントカンパニー以外を使う。それでいい感触が得られないのなら、4Cラリーかバントカンパニーで環境最後まで突っ走る。

土曜日はカードキングダム名古屋野並店のPPTQに参加。デッキはアブザンアグロ。前回の時期でありがたいコメントをいただいた為、ドココマを入れた。

R1 4Cカンパニー◯◯
   相手が事故ってた。
R2 アブザンアグロ×○×
   メインは明確にミスで負け。
R3 ダークジェスカイ○××
   除去を全然引けなかった。
R4 4Cラリー(みかん搾り職人さん)××
   サイド後は土地事故で秒殺される。
R5 ダークジェスカイ○×-
   持ってくる土地無いのにフェッチ切るほど集中力は切れていた。

1-3-1。アドバイス貰ったのに、だらしない先生ですまない…。

日曜日はアメニティードリーム大須店のPPTQに参加。デッキは森の代言者入りのマルドゥグリーン。

R1 緑白アグロ××
   メインは苦い真理打っても衰滅1枚しか除去引かなくて再展開されて負け。サイド後はランド3キープで死ぬまでランド3で死亡。
R2 マルドゥグリーン××
   メインは相手の方がスペル引いてて負け。サイド後は相手がハンデスから無限の抹消打って、こちらのハンドから闇住まい3枚抜かれて椅子から転げ落ちた。
R3 アタルカトークン×○○
   メインは除去がなかったので泣きながら苦い真理打ったら土地と精神背信引いて負け。

R1とR2で心が折れて帰宅。0-2は久しぶりだ。

結論、今週から素直に4Cラリーかバントカンパニー使います!!
2byeからの3連敗という神戸の悪夢が蘇る(挨拶)

前回までのあらすじ、反射魔導士耐性がないアブザンアグロも、棲み家の防御者の増量とサイド後の4ターン目に2マナアクション2回が出来ればこの環境でもいけるのではないかと思いついてしまった為、唐突にアブザンアグロを使いたくなった。

ありがたいことに先週末にGPヒューストンがあったばかり。強そうなアブザンアグロのレシピを見つけて完コピ参考にしようと意気揚々とレシピを見ていった。
しかし、トップ8とを見ても、初日全勝を見ても、トップ32を見てもアブザンアグロが見当たらない。どう見ても先週末のアブザンアグロは負け組です。本当にありがとうございました。
だがしかし、先週末負け組でも、今週末も負け組とは限らないのがスタンダードの面白いところ。幸いコンセプトはできているので自力で完成させよう。

2マナ域重視アブザンアグロ
メインデッキ
<クリーチャー>
4:《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
4:《森の代言者/Sylvan Advocate》
4:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
2:《風番いのロック/Wingmate Roc》

2マナ重視なので12枚は確定。あとはいつものメンツでいつもの枚数。

<スペル>
4:《絹包み/Silkwrap》
3:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
2:《残忍な切断/Murderous Cut》
3:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》

2マナ除去界最強の絹包みは4積み。アブチャはラリーには弱いので、4枚は積みたくない。ただ、バントカンパニーの死霧の猛禽を追放を追放する仕事が増えたので一時期よりは腐りにくくなったように感じる。

<ランド>
4:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
3:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《森/Forest》
2:《平地/Plains》
1:《梢の眺望/Canopy Vista》
1:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》

大体いつもの。ラノワールの荒原だけちょっと増やした。

ここまで書いて、日本語の公式でプロツアー地域予選の上位入賞者デッキリストが出ていたのでなんとなく目を通していたところ見つけてしまった。ランド以外だと絹包みが一枚ドロコマになっただけしか変わらないレシピを。

つまり…ぼくの作ったレシピは既に2000年前に通過した場所だったッッッ!!
祝、生涯PWP10000突破(挨拶)

FNMで青単エルドラージをお試し。
地味なシナジーが多く生物出して殴るだけのデッキにしては面白いと思った。FNMで使う分には。

土曜日はデュエルキングのPPTQに参加。デッキはバントカンパニー。相変わらずサイドにアタルカレッド及び赤緑上陸の対策は無し。

R1 グリクシス果敢◯◯
R2 4Cラリー×◯×
R3 ティムール◯◯
R4 エスパーミッドレンジ◯◯
R5 4Cラリー×◯◯

SE1 アブザンアグロ××

4-1からの1没。

日曜日はマスターズギルドなゆたのPPTQに参加。デッキはバントカンパニー。シークレットテクを思いついたのでお試し。

R1 アブザンアグロ◯×-
R2 4Cラリー×◯×
R3 バントカンパニー××
R4 アタルカレッド(トークン型)◯◯
R5 ティムール◯××

1-3-1。シークレットテク(笑)だった。いいところなし。

ここで来週使うデッキについて考える。
最近のPPTQは4Cラリーとバントカンパニーがやや多めで、アブザンアグロ、マルドゥグリーン、ダークジェスカイ、グリクシスコンがそこそこ、たまに赤黒ドラゴンやRGランプがいるようなメタだと感じる。4Cラリーが頭半分くらい抜けていると思うが、人を選ぶデッキのためか使用率は大きく伸びていない。スイスラウンドでは5~6回戦やって全部別のアーキタイプであることも多く、環境中盤ながら雑多な環境だと言える。
ここで候補に挙げたいのがアブザンアグロだ。ラリーはメインがややツラいがサイド後は対策次第、バントカンパニーはアブアグ側がやや有利、そして雑多なデッキにはめっぽう強い。そう思い、最近勝っているアブアグのレシピを漁ると管理人、代言者、デンプロを4枚づつ積んだレシピがあった。デンプロが反射魔導士で戻されてもそこまで痛くない点と、2マナ以下のアクションを増やすことで4ターン目に生物+ハンデスor月光のツーアクションが取りやすそうな点が良い。今週末は久しぶりにアブアグの封印を解除するかも。(今週末他に面白そうなデッキが勝っていない場合に限る)
カードショップ寄れなかった(挨拶)

明日のなゆたFNMでカードを貸してくれる or トレードしてくれる人探してます。
店に売っているなら、店で買います。

次元潜入者 1枚
現実を砕くもの 2枚
難題の予見者 1枚
作り変えるもの 1枚
頑固な否認 1枚
もう少しで生涯PWP10000に届きそう(挨拶)

土曜日はすまいるキング豊田吉原店のPPTQに参加。デッキは4Cラリー。

R1 バントカンパニー◯◯
メインは相手が事故ってた。サイドはロック強すぎで勝ち。

R2 エスパートークン××
メインはジェイスに絹包みされ、デュレスで中隊抜かれて死亡。
サイド後は中隊4回打って3回集合しない中隊でさすがにさすがに。

R3 ダークジェスカイ◯×-
分けそうだったので、相手の除去など全くケアしないで押せ押せで攻めたが一手足りなかった。

R4 アブザンアグロ×◯×
メインをアナフェンザを除去れず落としたのが痛かった。

R5 アタルカレッド◯◯
一回負けてたかも知れないが詳細を思い出せない(歳のため)

2-2-1。
フリプで話題のバントカンパニーを回していたら、やっぱりブラッド・ネルソンのデッキは神だという事実に気が付いてしまった。

日曜日はCardshop SerraのPPTQに参加。デッキは73枚ブラッド・ネルソンのバントカンパニー。変更点はアタルカレッドがいない読みで僧侶2枚抜いて、同系及び光輝の炎打ってくる相手に入れるギデオン。ラリーのサイドから入れるギデオンが強かったのでバントカンパニーでも強いんじゃないかとお試し。

R1 ティムール××
あーあ、出会っちまったか(厨二感)
マナクリから雷破、ゴリラ、サルカンの前になすすべも無く圧敗。

R2 緑◇ランプ◯◯
対戦相手がマリガンの闇に飲まれていった。
ランプというデッキは闇に飲み込まれすぎじゃないだろうか。

R3 ジャンドミッドレンジ◯××
GP準優勝の方。
3本目はワンマリから怒涛の攻めでライフ4まで削るも、デンプロで回収するカードを間違えたことも影響して負け。それより影響デカイのはR3で中隊1回も打ってないことな気もするけど。

R4 白赤エルドラージ◯◯
多分白赤だと思うが相手が事故っていたため、詳細は不明。

R5 白黒戦士×◯◯
メインは10体のクリーチャーを並べるも、威迫持たせる戦士出されて負け。これはプランを間違えてると思ったため、テンポで押し切るプランに切り替えたら楽になった。

3-2。ギデオンは引かなかったため強さは確認できず。デッキは強いね。
ゲームデーに出れなくて悲しい(挨拶)

土曜日はティム東白楽店のPPTQに参加。デッキは先週に引き続き4Cラリー。
WMCQの1byeが4000ポイントらしいのので、今週からは目無しでもPWP飽食マンとなり戦い続けることにした。
結果は以下の通り。

1R 赤黒ドラゴン××
ハンデスで中隊抜かれて雷破連打で圧敗。

2R マルドゥ×◯-
引き分けだけはしないように気を付けないと。

3R マルドゥ◯◯
相手が土地どん詰まりなのに、こちらはジェイスと土地以外引かなくてジェイスの忠誠度だけが上がり続ける謎のゲーム展開となった。

4R アブザン××
このあたりから疲れて記憶がない。

7Rまでやって最終成績は3-3-1。ラリーはかなりメタられているのを感じた。
特に試したい案があるわけでもないのにこのままラリーを明日も使い続けるのは得るものが少ないと感じたため、別のデッキを模索する。
環境にはラリーとラリーをメタったミッドレンジが多い。それならラリーにもミッドレンジにも強いロック4枚からデッキ構築をしたい。
ロック4枚積みのデッキといえばぼくの中ではアブザンアグロが最も好みに合う。しかし、ランド26枚ではストレートに5マナまで伸びるないことも多い。
それなら地下墓地の選別者で4ターン目ロックだ!という流れで、旅館でデッキを構築。選別者だからきっと英名はSelectorだと思い、デッキ名はロックセレクションと名付けた。帰って英名をみたらSelectorじゃなくてSifterで椅子から転げ落ちた。

日曜日はミント横浜店のPPTQに参加。デッキは深夜のノリで作ったロックセレクション。
結果は以下の通り。

R1 赤緑◇ランプ ×◯×
G1とG3は対戦相手が2ターン目にランパン撃てるマンだった。ランプのドブンには勝てない。
G2は4ターン目ロック達成!

R2 緑◇ランプ ◯×◯
相手は2ターン目にランパン打つけど荒野無いマンだった。それならなんとか勝てる。

R3 白黒戦士 ××
あまり対戦経験がないデッキだったがアブザンアグロに対して有利だという下馬評は今の環境でも有効だと感じた。

R4 黒◇エルドラージ ◯◯
G2の3ターン目に地下墓地の選別者とアナフェンザの2択があった。地下墓地の選別者だと4ターン目ロックができるが、返しに難題の予見者を出されるとロックを抜かれた上、こちらは殴りにいけないという裏目がある。アナフェンザだと難題の予見者を出されても殴りにいけるが、ピン除去だとロック出せるターンが1ターン置かれる状況。G1でと難題の予見者を見ていたので、ビビッてアナフェンザを選んだが返しでピン除去食らった。ここはデッキの強い動きを信じるべきだったかな。

R5 マルドゥグリーン ××
やっと想定していたデッキと当たったが、メインは地下墓地の選別者もロックも引けないまま負けていった。サイド後はロックの活躍で押し切れそうだったが、毎ターン5/5出される状態となり負け。

R6 グリクシス果敢 ◯◯
森の代言者とミシュランが大活躍した。森の代言者はこの日唯一の活躍だったと言っていい。

R7 緑◇ランプ ××
相手はランプの闇に飲まれていった。

結果4-3。想定していたデッキとはなかなか当たらなかったが、地下墓地の選別者はなかなか悪くないと思えた。とはいえ、やっぱりラリーが板だとは思う。
賞品のパックからカリタス出て嬉しい(挨拶)

土曜日はホビーステーション豊橋店のPPTQに参加した。デッキは前回のDNの秘密に上げた、シディシの信者無し4Cラリー。
結果は以下の通り。

R1 ダークジェスカイ ×◯◯
アナフェンザが活躍。最後は相手が土地詰まり気味で勝ち。
R2 マルドゥグリーン ◯×◯
アナフェンザ入れてたが、相手がハンデス以外の対策取ってなさそうだったのでラリーを入れ直した。
R3 アブサンアグロ ×◯×
ランド2、ジェイス、幻想家で喜び勇んでキープしたら、2ターン目ジェイス、3ターン目ジェイス起動して、幻想家プレイしても、3枚目の土地見つからなくて返しでジェイス除去られた。もちろん負け。
R4 アカルカレッド@赤電君 ××
後手でメイン勝てるとは思ってない。
R5 4Cラリー××
メインは相手にきれいに回れて、サイド後は4枚入れたアナフェンザの霊圧が消えた…だと…

2-3。メタゲームは4Cラリー、アブザンアグロ、ダークジェスカイ、マルドゥグリーンが多いと思うが、4Cラリー以外は構成が人によって全く異なる。環境初期らしく混沌としている。

アタルカレッドは仕方ないとして、有利だと考えているアブザンアグロと同系に負けたのは残念なところ。特に4Cラリーに負けたのは悔しすぎる。会場で話していた尊敬するプレイヤーの人からメインアナフェンザをおすすめされて、Pokky先生もメインアナフェンザ案を検討していたことを思い出し、明日のPPTQはメインアナフェンザ4Cラリーで出ることを決意する。


日曜日はホビーステーション豊橋店のPPTQに参加した。デッキはPokky先生お手製の4Cラリーの75枚コピー。
結果は以下の通り。

1R 4Cラリー ××
メイン。先手の相手が2ターン目ジェイス、こちらも返しにジェイス。3ターン目反射魔導士出されてジェイスがおかえり。3ターン目アクションはしたが、4ターン目に中隊打たれてこちらは返しに中隊用意できなかった。ほぼ詰み状態。
サイド後。ハンドに吸い付きまくったアナフェンザが反射魔導士やシディシの信者でハンドに返され、あと数点が削りきれずに結集コンボ決められ負け。
敗北のショックで椅子から転げ落ちるかと思った。

2R マルドゥ ○○
中隊引きすぎマン。

3R 4Cアブザン ×○○
中隊にカウンターを打たれないように慎重にプレイしてた。

4R アブザンアグロ ×○○
メインはアナフェンザを除去れずに負け。サイド後は結集連打して勝ち。

5R ダークジェスカイ ×○-
3-1なのでIDできるかと思ったが、IDするとどちらかが抜けれれない可能性があったためガチった。メインはカリタスが除去れずに負け。3本目は互いに土地しか引かなかったためグダグダになり分けてしまった。

結果は3-1-1で8位抜け。ギリギリ。

SE1 アブザンアグロ ×○○
初めに自分が事故って、あとは対戦相手が事故っていた。

SE2 アタルカレッド ×○○
無謀な奇襲隊型だったため、激闘コンボ型よりは相性はマシだった。3本目は中隊2発から本日ベストの捲れをしてライフレースを逆転した。

SE3 ◇マルドゥ ××
メインはカリタスが処理できずに負け。サイド後は初めて使われた変位エルドラージの処理をミスって負け。3/3というサイズはラリーだとなかなかやっかい。

勝ちきれなかった…
メインアナフェンザは悪くなかった。サイド後の方がもちろん強いけど。
来週こそは勝ちたい。
GP名古屋で、絶対値上がるから家に帰ったらすぐに買った方がいいと教えてもらったカリタスですが、買うの忘れてました(挨拶)

GP神戸まではアブザンアグロばかり使っていた。しかし、スタンはデッキをいろいろ試す方がいいと悟ったので一気に方針転換。ちょうど競技レベルのスタンがしばらくお休みだったので、その間に今まで扱ってこなかったタイプのデッキを回していた。

4Cラリーもその1つ。新環境のテストの中で反射魔導士が強いことはすぐにわかったので、他のデッキと並行して調整してきた。
4Cラリーを回していて気になった点は以下の3つ。

1. 反射魔導士がタダ強。
 こんな誰もが知っていることを改めて言うのも恥ずかしいが、タダ強はタダ強。反射魔導士のおかげでビートプランが強化されたことは大きな利点。勝っているレシピでも採用枚数は3~4でブレがあるが、タダ強カードは4枚採用を押したい。

2. シディシの信者が弱い。
 前の環境ではデッキの潤滑油として活躍していたシディシの信者だが、今の構成では必要な場面が少ない。反射魔導士によってバウンスの必要性が減ったこともあるが、もっとクリティカルな問題は相棒の不在だろ。シディシの信者は単体では使い物にならない。不気味な腸卜師という相棒のおかげでカード足りえているのだ。不気味な腸卜師の採用枚数が減ると、おのずとシディシの信者の有効な場面も減ってしまう。また、クロックにならない為、強化されたビートプランともかみ合ってないことも残念な点だろう。

3. サイド後、先祖の結集が打てない
 4Cラリーは強い。強いからこそマークされる。白がらみのデッキがサイド後2マナ立ってているなら、どんなデッキからでも神聖なる月光が飛んでくる可能性がある。神聖なる月光だけ、もしくはアナフェンザやカリタスによる墓地対策クリーチャーだけという1つの対策だけなら対策の対策も簡単だ。しかし、複数の対策が絡んでくるとサイドボードプランが難しく、裏目も引きやすくなる。サイドボードプランの重要性が増している。

以上の点を考慮して、週末のPPTQに臨みたい。

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