Hello, New World(挨拶)

禁止改定のそのものには特にコメントないです。
ぼくは与えられたルールでゲームを遊ぶだけなので。
ぼくが不満なのは禁止改定の時期だけで、それはWotCに改善要望送っている。

それはさておきフェロキドンの禁止によって、やっと部族がデッキになった。
除去が薄くてクリーチャーをどんどん展開する構造状、部族デッキはフェロキドンで詰む。事実、禁止改定前のテストプレイでは部族は赤単にサンドバッグ状態だった。フェロキドンの禁止は部族デッキに対する温情でしょう。

温情でもなんでも可能性が出たなら考えざるを得ないのでマーフォークを組んでみた。
4:《霧まといの川守り/Mist-Cloaked Herald》(アンブロ)
4:《クメーナの語り部/Kumena’s Speaker》
4:《金属ミミック/Metallic Mimic》
4:《深根の精鋭/Deeproot Elite》(マーフォーク用ミミック)
4:《マーフォークの霧縛り/Merfolk Mistbinder》(ロード)
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《オラーズカの暴君、クメーナ/Kumena, Tyrant of Orazca》
3:《ジャングル生まれの開拓者/Jungleborn Pioneer》
4:《顕在的防御/Blossoming Defense》
3:《深根の水域/Deeproot Waters》(マーフォーク唱えると1/1マーフォーク出るエンチャント)
4:《手付かずの領土/Unclaimed Territory》
4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》
7:《島/Island》
4:《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》
3:《森/Forest》

横並びに特化したマーフォーク。深根の水域と深根の精鋭によりアンブロをデカくして殴り勝つぶん回りパターンがデッキのチャームポイント。
相手が取ってくるサイド後の除去プランにも、深根の水域とクメーナがあれば立て直しを図れる…と思う。
クメーナ持ってないので、このデッキクメーナいんですけどね。(2018年MTG界流行語大賞候補)

コメント

Pokky
2018年1月17日23:27

>魚
部族へのサイドは重くても除去コンプランやし大丈夫でしょ。
ボーマット除去れないから全部残すべき&赤瞬唱は青緑相手には全部抜き。すれ違いダメージレースを目指すわけじゃないし相手は除去ないわけだからフェニックスは入れなくてもいいかな。

>ヴァンプ
生物数が心配ではあるけど飛行止めるのとダメージレース強いから収集艇少しは入れたい気がする。アンが弱いからピア1収集艇1とか入れるのはどう?

>トークン
ピア1と収集艇1~2は入れたい。
単体火力をもっと抜いていいはず。ショックで焼くカードないでしょ。

>機体
あくまでワイの方針だけど先手は攻めを維持であんま入れ替えない。
先手OUTアン2一撃3 INピア1収集艇1削剥1フェニックス2
後手OUTアン4ケンラ2 INピア1収集艇3フェニックス2
マルキタは基本的に追放除去がなく飛行が鍵になるからフェニックスは入れるべき。しかしこのマッチアップはマグマスプレーが欲しくなるね。

>白青コン
一撃減らしすぎるとカラカルで困ることあるのは留意。相手のサイド次第だけどね。赤瞬唱を減らして収集艇か一撃をもう1枚入れといてもいいかな。赤瞬唱は貴重な2マナ域ではあるけど能力使えるタイミングが6マナからのドロースペルFBしかないからね。

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個人的には収集艇4にはかなり懐疑的3枚目以降が必要なのってミラーだけやし3は分かるけど4枚はスロット勿体無い気がする。1枚ピアかスプレーにしたいな。

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