今後の競技MTG計画(2017年3月~6月編)
2017年3月27日 モダン地獄の季節が始まる(挨拶)
GP静岡も勝てなかった。また、勝てなかった。
次は勝ちたい。次こそ勝ちたい。
勝ってなんだ?
次っていつだ?
まず確認しよう!
勝つとは?
ぼくがMTGをやる目標は今度こそPTで人間に勝つこと。この目標の実現のためにはまずPTに行かなければならない。つまりPTに行ける可能性がある大会に出て、PT権利を得ることが勝つ条件になる。具体的にはGPでx-2、RPTPでトップ4、BMIで優勝のどれか。勝利条件が確認出来たので、次にこれらの大会がいつ行われるか見ていこう。
次とは?
5月4日(木)BMI(スタン)
5月26日(金)~5月28日(日)GP神戸(モダン)
6月11日(日)RPTQ(リミテ)
複数のフォーマットが混在しているのがやっかい。どの時期にどのフォーマットの練習をするか間違えると全て共倒れになることが容易に想像できる。特に普段やらないモダンとリミテは短い期間で集中して練習しなければいけない。スタンとリミテはアモンケットのフルスポ出る日(おそらく4月14日(金))までは特にやることがない。この期間を使ってモダンを練習、フルスポ後はスタンとリミテの練習に切り替えていくことが大雑把な計画になる。
ぼくは飢えている!渇いている!勝利に!
じゃけんモダンのデッキ考えましょうね。
モダンのデッキ選択は難しい。使用率トップのアーキタイプでも10数%であることが多く、優勝する可能性があるアーキタイプは10は楽に超える。アーキタイプ間の相性が明確に存在し、どんなデッキを選んでも常に裏目が存在する。
つまりデッキ選択の正解が見えにくい。それでも自分の中で基準を作ってデッキを選ぶことが大切だろう。今のところ以下の3つの基準でデッキを選びたいと考えている。
1.受けのデッキは使わない。
大前提。
個人的にはジャンド、アブザンのようなミッドレンジデッキが大好きだが、今使いたいとは思わない。感染が幅を効かせていた時期に比べれば、環境の速度が落ちたとはいえ依然モダンは高速環境。とても受けきれる環境では無い。それに受けに回るデッキは攻めるデッキよりも調整が難しい。受けるデッキは環境にある攻めるデッキをまずターゲットにデッキを構築する。ハンデス、除去、カウンターにどのくらいの枠を割くのか、割いた枠の中でどのカードを選択するのか。受けのデッキほど75枚の完成度の高さが要求される。とてもそんな時間があるとは思えない。
2.死の影ジャンドに不利なデッキは使わない。
多くのデッキに可能性があるモダン。しかし、現時点で最も意識いなければならないデッキといえば死の影ジャンドをおいて他にない。死の影グリクシスなんて派生デッキまで出てきて、その存在感は増している。死の影が禁止にならなければ、死の影ジャンドを使うか、死の影ジャンドに有利なデッキを使うかという視点でデッキはかなり絞り込める。
3.ジャンド、アブザンに不利なデッキは使わない。
モダン環境はデッキをあまり乗り換えない人が多い。ある程度の練度が必要で、カードは高額。ころころデッキを変える方が珍しい。そしてモダンの競技MTGをやっているとジャンドやアブザンに当たる。MOではだいぶ勢いを落としているらしいが、死の影ジャンドに有利という追い影もあるので、ジャンド、アブザン使いが他のデッキに乗り換えているとは思えない。2の条件よりは後回しになるが、条件に加えておきたい。
GP静岡も勝てなかった。また、勝てなかった。
次は勝ちたい。次こそ勝ちたい。
勝ってなんだ?
次っていつだ?
まず確認しよう!
勝つとは?
ぼくがMTGをやる目標は今度こそPTで人間に勝つこと。この目標の実現のためにはまずPTに行かなければならない。つまりPTに行ける可能性がある大会に出て、PT権利を得ることが勝つ条件になる。具体的にはGPでx-2、RPTPでトップ4、BMIで優勝のどれか。勝利条件が確認出来たので、次にこれらの大会がいつ行われるか見ていこう。
次とは?
5月4日(木)BMI(スタン)
5月26日(金)~5月28日(日)GP神戸(モダン)
6月11日(日)RPTQ(リミテ)
複数のフォーマットが混在しているのがやっかい。どの時期にどのフォーマットの練習をするか間違えると全て共倒れになることが容易に想像できる。特に普段やらないモダンとリミテは短い期間で集中して練習しなければいけない。スタンとリミテはアモンケットのフルスポ出る日(おそらく4月14日(金))までは特にやることがない。この期間を使ってモダンを練習、フルスポ後はスタンとリミテの練習に切り替えていくことが大雑把な計画になる。
ぼくは飢えている!渇いている!勝利に!
じゃけんモダンのデッキ考えましょうね。
モダンのデッキ選択は難しい。使用率トップのアーキタイプでも10数%であることが多く、優勝する可能性があるアーキタイプは10は楽に超える。アーキタイプ間の相性が明確に存在し、どんなデッキを選んでも常に裏目が存在する。
つまりデッキ選択の正解が見えにくい。それでも自分の中で基準を作ってデッキを選ぶことが大切だろう。今のところ以下の3つの基準でデッキを選びたいと考えている。
1.受けのデッキは使わない。
大前提。
個人的にはジャンド、アブザンのようなミッドレンジデッキが大好きだが、今使いたいとは思わない。感染が幅を効かせていた時期に比べれば、環境の速度が落ちたとはいえ依然モダンは高速環境。とても受けきれる環境では無い。それに受けに回るデッキは攻めるデッキよりも調整が難しい。受けるデッキは環境にある攻めるデッキをまずターゲットにデッキを構築する。ハンデス、除去、カウンターにどのくらいの枠を割くのか、割いた枠の中でどのカードを選択するのか。受けのデッキほど75枚の完成度の高さが要求される。とてもそんな時間があるとは思えない。
2.死の影ジャンドに不利なデッキは使わない。
多くのデッキに可能性があるモダン。しかし、現時点で最も意識いなければならないデッキといえば死の影ジャンドをおいて他にない。死の影グリクシスなんて派生デッキまで出てきて、その存在感は増している。死の影が禁止にならなければ、死の影ジャンドを使うか、死の影ジャンドに有利なデッキを使うかという視点でデッキはかなり絞り込める。
3.ジャンド、アブザンに不利なデッキは使わない。
モダン環境はデッキをあまり乗り換えない人が多い。ある程度の練度が必要で、カードは高額。ころころデッキを変える方が珍しい。そしてモダンの競技MTGをやっているとジャンドやアブザンに当たる。MOではだいぶ勢いを落としているらしいが、死の影ジャンドに有利という追い影もあるので、ジャンド、アブザン使いが他のデッキに乗り換えているとは思えない。2の条件よりは後回しになるが、条件に加えておきたい。
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