マジック・オリジン発売後のアブザンアグロについて考える その2
2015年8月11日 スタンダードその1
http://nayaoka.diarynote.jp/201508102322364213/
休みだから連続更新する。
今回は参考になりそうなデッキを紹介しながら使えそうなカードを考えていく。
まずはMOの4-0デッキから。
Aug 07, 2015
メイン
4:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
3:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
1:《強迫/Duress》
1:《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
1:《究極の価格/Ultimate Price》
4:《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4:《疾病の神殿/Temple of Malady》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
3:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
3:《静寂の神殿/Temple of Silence》
2:《森/Forest》
2:《平地/Plains》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
サイド
3:《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
2:《究極の価格/Ultimate Price》
2:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2:《進化の飛躍/Evolutionary Leap》
2:《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
2:《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1:《強迫/Duress》
1:《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
メインのピン刺し祭に調整途中感があるが、同じ時期に同じようなコンセプトのデッキを試そうとしている人がいるのは面白い。
自分のデッキとの大きな違いは事実上の5マナ域が《責め苦の伝令》から《棲み家の防御者》になっている点。
《棲み家の防御者》の利点
素出しが軽くライフルーズも無い(対赤単)。
《ドロモカの命令》による2対1交換を取られない(対キブラーセレズニア)。
サイド後は対策カードの使い回しが可能。
《責め苦の伝令》の利点
地上をデカ物で固められた後、上から殴れる(対緑赤信心)。
タフ2以上に授与すれば《衰滅》で流されない(対アブザンコントロール)。
《太陽の勇者、エルズペス》を出されて+された返しに、《責め苦の伝令》の方が対処しやすい(対アブザンコントロール)。
アブザンアグロには《責め苦の伝令》の方が合っていると思う。
しかし、メイン《棲み家の防御者》にも利点はある。
十分に試す価値はありそう。
次にGPサンディエゴの6位のデッキ
メイン
4:《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
4:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4:《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
4:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
3:《責め苦の伝令/Herald of Torment》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
2:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
4:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
3:《究極の価格/Ultimate Price》
2:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
1:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
4:《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
3:《疾病の神殿/Temple of Malady》
3:《静寂の神殿/Temple of Silence》
4:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
3:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
3:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《マナの合流点/Mana Confluence》
サイド
1:《究極の価格/Ultimate Price》
1:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
2:《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
2:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2:《霊気のほころび/Unravel the AEther》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
1:《強迫/Duress》
こちらはクリーチャーの選択はシンプル。
スペルの選択が特徴的で《英雄の破滅》0枚、《アブザンの魔除け》1枚にした代わりに、2マナスペル9枚と《真面目な訪問者、ソリン》2枚という絶対に赤単は殺すという明確な殺意が見えるカード選択。
赤単相手にはメインは落としたくないのでスペルを軽めにするのは良い。
しかし、2マナスペルは裏目があるので選択が難しい。
だんだんと迷いが出てきたが、スタンへの熱は上がってきた。
早くやってこいスタンシーズン!
http://nayaoka.diarynote.jp/201508102322364213/
休みだから連続更新する。
今回は参考になりそうなデッキを紹介しながら使えそうなカードを考えていく。
まずはMOの4-0デッキから。
Aug 07, 2015
メイン
4:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
3:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
1:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
1:《強迫/Duress》
1:《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
1:《究極の価格/Ultimate Price》
4:《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4:《疾病の神殿/Temple of Malady》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
3:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
3:《静寂の神殿/Temple of Silence》
2:《森/Forest》
2:《平地/Plains》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
サイド
3:《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
2:《究極の価格/Ultimate Price》
2:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2:《進化の飛躍/Evolutionary Leap》
2:《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer》
2:《霊気のほころび/Unravel the AEther》
1:《強迫/Duress》
1:《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
メインのピン刺し祭に調整途中感があるが、同じ時期に同じようなコンセプトのデッキを試そうとしている人がいるのは面白い。
自分のデッキとの大きな違いは事実上の5マナ域が《責め苦の伝令》から《棲み家の防御者》になっている点。
《棲み家の防御者》の利点
素出しが軽くライフルーズも無い(対赤単)。
《ドロモカの命令》による2対1交換を取られない(対キブラーセレズニア)。
サイド後は対策カードの使い回しが可能。
《責め苦の伝令》の利点
地上をデカ物で固められた後、上から殴れる(対緑赤信心)。
タフ2以上に授与すれば《衰滅》で流されない(対アブザンコントロール)。
《太陽の勇者、エルズペス》を出されて+された返しに、《責め苦の伝令》の方が対処しやすい(対アブザンコントロール)。
アブザンアグロには《責め苦の伝令》の方が合っていると思う。
しかし、メイン《棲み家の防御者》にも利点はある。
十分に試す価値はありそう。
次にGPサンディエゴの6位のデッキ
メイン
4:《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
4:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4:《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
4:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
3:《責め苦の伝令/Herald of Torment》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
2:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
4:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
3:《究極の価格/Ultimate Price》
2:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
1:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
4:《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
3:《疾病の神殿/Temple of Malady》
3:《静寂の神殿/Temple of Silence》
4:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
3:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
3:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《マナの合流点/Mana Confluence》
サイド
1:《究極の価格/Ultimate Price》
1:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
2:《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
2:《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2:《霊気のほころび/Unravel the AEther》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
1:《強迫/Duress》
こちらはクリーチャーの選択はシンプル。
スペルの選択が特徴的で《英雄の破滅》0枚、《アブザンの魔除け》1枚にした代わりに、2マナスペル9枚と《真面目な訪問者、ソリン》2枚という絶対に赤単は殺すという明確な殺意が見えるカード選択。
赤単相手にはメインは落としたくないのでスペルを軽めにするのは良い。
しかし、2マナスペルは裏目があるので選択が難しい。
だんだんと迷いが出てきたが、スタンへの熱は上がってきた。
早くやってこいスタンシーズン!
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