PPTQ2016#1がはじまりました
2015年6月14日 モダン コメント (2)前シーズンのPPTQの反省文を8割書いたが、次のシーズン始まったのでお蔵入り。
今月からPPTQ2016#1が始まってますね。
反省文はお蔵入りしたけれど、今シーズンは前シーズンの反省を活かしていこうと2つの方針を決めました。
①PPTQのメタは混沌としている
→対応力が求められるミッドレンジより、ブン回りがある早いデッキを使いたい
②PPTQの参加回数だけは人より多い
→初めの数回はデッキ選びと経験値稼ぎと割り切りいろいろ試してみる
細かいことは他にもあるが、長いのでカット。
現在参加したPPTQの結果はこんな感じ。
6月7日 親和 2-3 ◯◯××× マスターズギルドなゆた
6月13日 ナヤバーン ◯×◯◯◯ SE1没 デュエルキング
6月14日 タルモバーン ××◯ フェイズ名古屋新瑞橋店
親和
負け6回のうち、《石のような静寂》で完封されたのが3回。
《石のような静寂》は4取っているレシピはほぼなし、2ターン目に置かれなければ間に合ってないことも多い、メイン後に《石のような静寂》を取っていることを決め打ちして対策カードをサイドインしづらいことから、サイドにエンチャント破壊を取っていなかったが、さすがにキツすぎた。
《摩耗+損耗》をピン刺ししても、《オパールのモックス》も《バネ葉の太鼓》も使えなければまともに打てる気もしないし、そもそもピン刺しでは引ける気もしない。そこで、1ターン目に打てれば御の字、後から引いても《エーテリウムの達人》で殴るプランで除去落としたりするなどの使い道がある《思考囲い》マシマシが丸そう。
でも、最近コラコマが増えすぎて親和への逆風がヤバイ。
ナヤバーン
親和を組む前にまず今シーズンのPPTQに組んだデッキ。
いつものようにまずはMOでよく見かけるデッキを75枚コピーしてデッキの動きを確認。そこでいくつか気になる点があったので調整。
①《稲妻のらせん》が弱い
正確には同型とグリクシスデルバー以外に弱い。
できれば、同型とグリクシスデルバー対策を他に取って《稲妻のらせん》を減らしたい。
①白マナソース足りない
デッキレシピを初めてみた時は《コーの火歩き》のマナコストを間違えて覚えているのではないかとカードを確認してしまった。
最近のレシピはマシになったけど、それでも足りないと思う。
3ターン目着地だとしてもで白マナ16ないと唱えられる気がしない。
白マナソースを増やすか、《コーの火歩き》を切るかの2択。
③サイドの3マナ域のカードが重い。
ランド19で3マナ域のカードは重い。サイド後はボードコントロールの側面が増えるとは言っても、4・5ターン目に打って劇的に効果あるぐらいじゃないと採用は厳しいと感じた。
サイドで3マナ域のカードをガッツリ取るなら土地を増やしたい。土地を増やさないなら、3マナ域のカードは慎重に採用したい。
タルモバーン
SE1回戦でナヤバーンに勝った方に、面白そうなデッキだったのでレシピを教えてもらった。バーンに対する対策カードを躱しながら同型に対しても強い(その日だけでバーンを3人倒している)ことが利点。1人回しでレシピをちょっとイジってPPTQに突撃。
結果、爆散。バーンというよりアグロ的な立ち回りが必要なことに2回負けてから気がついた。今回は爆散してしまったが、ナヤ以外のバーンも検討していきたい。
3回PPTQに出た感触ではナヤバーンが良い。
次にナヤバーンで出るならこのレシピで出るつもり。
メイン
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《欠片の飛来/Shard Volley》
4:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4:《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4:《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4:《アタルカの命令/Atarka’s Command》
1:《頭蓋割り/Skullcrack》
4:《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
2:《山/Mountain》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
サイド
3:《流刑への道/Path to Exile》
2:《引き裂く流弾/Rending Volley》
4:《コーの火歩き/Kor Firewalker》
1:《頭蓋割り/Skullcrack》
1:《跳ね返す掌/Deflecting Palm》
4:《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
今月からPPTQ2016#1が始まってますね。
反省文はお蔵入りしたけれど、今シーズンは前シーズンの反省を活かしていこうと2つの方針を決めました。
①PPTQのメタは混沌としている
→対応力が求められるミッドレンジより、ブン回りがある早いデッキを使いたい
②PPTQの参加回数だけは人より多い
→初めの数回はデッキ選びと経験値稼ぎと割り切りいろいろ試してみる
細かいことは他にもあるが、長いのでカット。
現在参加したPPTQの結果はこんな感じ。
6月7日 親和 2-3 ◯◯××× マスターズギルドなゆた
6月13日 ナヤバーン ◯×◯◯◯ SE1没 デュエルキング
6月14日 タルモバーン ××◯ フェイズ名古屋新瑞橋店
親和
負け6回のうち、《石のような静寂》で完封されたのが3回。
《石のような静寂》は4取っているレシピはほぼなし、2ターン目に置かれなければ間に合ってないことも多い、メイン後に《石のような静寂》を取っていることを決め打ちして対策カードをサイドインしづらいことから、サイドにエンチャント破壊を取っていなかったが、さすがにキツすぎた。
《摩耗+損耗》をピン刺ししても、《オパールのモックス》も《バネ葉の太鼓》も使えなければまともに打てる気もしないし、そもそもピン刺しでは引ける気もしない。そこで、1ターン目に打てれば御の字、後から引いても《エーテリウムの達人》で殴るプランで除去落としたりするなどの使い道がある《思考囲い》マシマシが丸そう。
でも、最近コラコマが増えすぎて親和への逆風がヤバイ。
ナヤバーン
親和を組む前にまず今シーズンのPPTQに組んだデッキ。
いつものようにまずはMOでよく見かけるデッキを75枚コピーしてデッキの動きを確認。そこでいくつか気になる点があったので調整。
①《稲妻のらせん》が弱い
正確には同型とグリクシスデルバー以外に弱い。
できれば、同型とグリクシスデルバー対策を他に取って《稲妻のらせん》を減らしたい。
①白マナソース足りない
デッキレシピを初めてみた時は《コーの火歩き》のマナコストを間違えて覚えているのではないかとカードを確認してしまった。
最近のレシピはマシになったけど、それでも足りないと思う。
3ターン目着地だとしてもで白マナ16ないと唱えられる気がしない。
白マナソースを増やすか、《コーの火歩き》を切るかの2択。
③サイドの3マナ域のカードが重い。
ランド19で3マナ域のカードは重い。サイド後はボードコントロールの側面が増えるとは言っても、4・5ターン目に打って劇的に効果あるぐらいじゃないと採用は厳しいと感じた。
サイドで3マナ域のカードをガッツリ取るなら土地を増やしたい。土地を増やさないなら、3マナ域のカードは慎重に採用したい。
タルモバーン
SE1回戦でナヤバーンに勝った方に、面白そうなデッキだったのでレシピを教えてもらった。バーンに対する対策カードを躱しながら同型に対しても強い(その日だけでバーンを3人倒している)ことが利点。1人回しでレシピをちょっとイジってPPTQに突撃。
結果、爆散。バーンというよりアグロ的な立ち回りが必要なことに2回負けてから気がついた。今回は爆散してしまったが、ナヤ以外のバーンも検討していきたい。
3回PPTQに出た感触ではナヤバーンが良い。
次にナヤバーンで出るならこのレシピで出るつもり。
メイン
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4:《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《欠片の飛来/Shard Volley》
4:《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4:《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4:《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4:《アタルカの命令/Atarka’s Command》
1:《頭蓋割り/Skullcrack》
4:《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
2:《山/Mountain》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
サイド
3:《流刑への道/Path to Exile》
2:《引き裂く流弾/Rending Volley》
4:《コーの火歩き/Kor Firewalker》
1:《頭蓋割り/Skullcrack》
1:《跳ね返す掌/Deflecting Palm》
4:《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
コメント
前のモダンGPの時も迷いまくったカードだった。
デッキのアーキタイプは全く違うけど。