スタン8構が楽しかった(挨拶)

スタンへの情熱が溢れすぎて、前日までなぜ1万円も払ってシールドやるのかと後悔していた。でも、当日になると結構やる気出てくるから不思議。

本戦
デッキは綺麗な白黒。アイリ、ドラーナに選ばれし者、不毛の地の絞殺者、血王とレアが4枚も積んである豪華なデッキ。まぁ、追放シナジー皆無なので絞殺者はただの3/2なんですけどね。
結果は6-3。
1つ目の負けは、相手の方がデッキもプレイングも上だった。
2つ目の負けは、エクストラに入って焦ってしまいケアすべきカードを忘れる。下手くそ。
3つ目の負けは、ランド3でキープしてランド10までストレートに伸びる×2で負け。
もう少し上手ければ2つ目の負けは防げたかも。
しかし、新ルールに救われて初めての2日目へ。

ドラフト①
知り合いと同じ卓だった。完成したのはびっくりするほど線が細い青タッチ白飛行ビート。地味クロックを置いてから、大量に入れたバウンスで相手のボムレアをしり目に勝利をかっさらうウマぶりデッキ。この環境のドラフト初めてだったのでデッキが完成しただけでも上出来だろう。下馬評は1-2に100ガバスとのこと。
結果は2-1。上振れラッキー。

ドラフト②
あんな線の細いデッキはダメだ。強いカードをガンガンピックしろとの指導があったので、素直に強そうなカードを順番にピックした。完成したのはスペル4しか入っていない赤緑上陸ビートダウン。爆弾レアはなく、序盤で押し込めないとそこから巻き返す手段は皆無なデッキ。下馬評は、さっきよりはデッキぽい、1-2から2-1の間くらいとのこと。
結果は3-0。1回はNo showだけど。ピックだけして帰るのは構わないが、ドロップだけはしていってくれ。頼むから。しかし、またも上振れラッキー。

結果は11-4。プロポイント2Pゲット。新ルールといくつかの幸運に救われた気がするが、これまで最高の順位で終われたことは素直に嬉しい。


8講
金曜2回。土曜は2byeの間に1回。日曜は本戦終わった後に1回。計4回しかできなかったのが残念。
使用デッキは4Cラリー。PPTQに向けた練習として選んだ。打率は4打数2安打となかなかに好調だった。ラリーはいいデッキだ。


サイン会
予定されていた時間が過ぎてしまいもう強制終了かな、運が良ければ4枚だけワンチャンあるかとか思っていたら、追加分もちゃんとサインもらえた。ありがとうSteveさん。


バイヤーブースで買い物できなかったことが唯一の心残りくらいに3日間遊んだので非常に満足できるGPだった。次回のGPも楽しみ。
PPTQ惨敗列伝連載再開(挨拶)

来週はGP名古屋。まともな競技プレイヤーならリミテットの練習に励んでいる時期だろう。しかし、新環境スタンが楽しみすぎるぼくはスタンの調整にPPTQへ参加するのだった。

まず、今回のPPTQは川崎市教育文化会館であったのだが、間違えて川崎市文化会館に行ってしまうという痛恨のプレイミスから今シーズンのPPTQは幕開けをしたのだった。今日のDNは横浜ラーメン食レポになるかと思ったが、数年ぶりの全力疾走によりなんとか受付時間に間に合うことができた。本当に幸運だった。

今回使用したのはPokky先生のレシピをほぼ完コピリスペクトしたマルドゥミッドレンジ。

メイン
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4:《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》
4:《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers》
3:《強迫/Duress》
4:《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
2:《焙り焼き/Roast》
4:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
4:《はじける破滅/Crackling Doom》
4:《苦い真理/Painful Truths》
2:《残忍な切断/Murderous Cut》
3:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
2:《鋭い突端/Needle Spires》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1:《梢の眺望/Canopy Vista》
1:《大草原の川/Prairie Stream》
2:《山/Mountain》
1:《沼/Swamp》
1:《平地/Plains》

サイド
3:《絹包み/Silkwrap》
1:《衰滅/Languish》
1:《強迫/Duress》
3:《精神背信/Transgress the Mind》
4:《冷酷な軍族/Pitiless Horde》
2:《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》
1:《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》

すべてのデッキに勝てるようなサイドボードを作るには15枚ではまるで足りない。問題はどこを切るのかだ。今回切ったのはアタルカレッドである。アタルカレッド自体は地力が十分にあり、使用に値するデッキの1つだと思っている。しかし前環境のPPTQではその強さの割にあまり見かけないデッキだった。ましてやゲートウォッチの誓いでは、アタルカレッド向きのカードは無謀な奇襲隊ぐらいで、むしろコジレックリターンや悲哀まみれもどきなど環境に逆風が吹き荒れているように感じる。そんな中、新環境直後のPPTQがアタルカレッドで溢れているとは到底考えられない。それならばと思い切って専用サイドは取らずに汎用サイドだけで対応することにした。

結果は以下の通り。
1回戦目 白黒Xトークン(3色目忘れた)×○×
3ターン目ギデオンの誓いを撃たれた時、何で対トークン用のサイド入ってないんだろうと思うナヤ岡だった…

2回戦目 マルドゥミッドレンジ ○○
3ターン目軍属童の突発を撃たれた時、何で対トークン用のサイド入ってないんだろうと思うナヤ岡だった…
でも、ハンガーバックとナラー夫妻が強くって勝った。

3回戦目 アブザントークン ×○×
3ターン目ギデオンの誓いを撃たれた時、何で対トークン用のサイド入って(ry

4回戦目 グリクシスドラゴン ×○○
相手事故ってた。

5回戦目 ジェスカイ果敢 ××
土地がストレートに10枚目まで伸びて、まだハンドに溢れていた。
マリガン後カマキリ2体に殴り殺される。

高速バスの時間があったた為、ここでドロップ。
結果、アタルカレッドは居なかったがトークンデッキ対策を怠ったことが敗因だった。
でも、PPTQがあるとやっぱりモチベーションが上がる。
この敗北を次回に活かせるようにしたい。
発売直後にすまぬ(挨拶)

今週末、カード貸してください。
ゴブリンの闇住まい×4
はじける破滅×1
鋭い突端×1

はじける破滅はあれば店で買う。BOX一箱買うので鋭い突端は出るかな。問題はゴブリンの闇住まいだろう。
新スタンが楽しい(挨拶)

新スタンフリプのついでにプレリに参加。

土曜
マスターズギルド
構築のことと考えすぎてリミテ用のカードをまともに確認してなかった。何が強いのかよくわかないときはレアパワーごり押しデッキか飛行ビートをまず組む。
結果3枚くらいレア入った青白飛行ビートが完成。ぱっとみ強そう。85点。
結果は2-1。負けは赤電君に4ターン目ギデオンを2回決められて瞬殺されるというマジック警察通報案件のみ。

マスターズギルドなゆた
1回目の感想として地上はタフネス高い生物に固められて止まる、そのため飛行ビートが強いという感じだった。
今度は飛行ビートで勝ち切る。結果できたのは赤緑上陸ビート。どうしてこうなった。5点。
レアの4枚が土地で飛行クリーチャーもいなかったのでしぶしぶ組んだが衝撃の弱さだった。
色もシナジーも無視して強いカードから23枚詰め込んだデッキの方がマシだったと反省した。
しかし、謎の上振れ2-1。

日曜
マスターズギルドなゆた
昨日の反省を生かしLSVコモンランキングだけチェックしてにわか知識を貯める。
プレリレアからニッサが出たので大勝利。
デッキはニッサ+その他39枚の黒緑ビート。80点。
初戦負けからの3-1。

GP名古屋では贅沢を言わないので《希望を溺れさせるもの》2枚入った青黒飛行ビート組みたいんじゃ~!
EDH回たぶん最終回(挨拶)

前回の最後でアーティファクト対策が必要なのではという引きにした時点ですでにアーティファクト対策をガン積みしたアニマのメイエルデッキは完成済みだった。最近DN更新するネタもないので更新のネタは少しでも残しておきたかったのだ。
今日回して多少弄ったが、最終的にはこんなデッキになった。

≪土地≫




平地
平地


白緑ダメラン
赤緑ダメラン
白緑ショックランド
赤緑ショックランド
白赤ショックランド
白緑M10ランド
赤緑M10ランド
白赤M10ランド
白緑フェッチ
青緑フェッチ
黒緑フェッチ
赤緑フェッチ
白青フェッチ
白赤フェッチ
黒赤フェッチ
統率者の塔
真鍮の都
マナの合流点
禁忌の果樹園(まだ持ってない)
ドライアドの東屋
地平線の梢
コーの安息所
家路
古えの墳墓

≪マナ加速(1マナ域)≫
極楽鳥
東屋のエルフ 
ラノワールのエルフ 
エルフの神秘家
Fyndhorn Elves
太陽の指輪
繁茂
緑の太陽の頂点
ジョラーガの樹語り
アヴァシンの巡礼者
楽園の拡散
明日への探索

≪マナ加速(2マナ域)≫
自然の知識
三顧の礼
旅するサテュロス
肥沃な大地
桜族の長老
花を手入れする者
ティタニアの僧侶
豊穣の痕跡
水蓮のコブラ

≪マナ加速(3マナ域)≫
木霊の手の内
耕作
はびこり
帰還した探検者、セルヴァラ

≪マナ加速(4マナ域)≫
野生語りのガラク

≪パワー5以上のクリーチャー≫
太陽のタイタン
業火のタイタン
ヘルカイトの暴君
自由なる者ルーリク・サー
静穏の天使
古鱗のワーム
災火のドラゴン
ゼンディカーの報復者
龍王アタルカ
黄金夜の刃、ギセラ
希望の天使アヴァシン
ボガーダンのヘルカイト
飢餓の声、ヴォリンクレックス
テラストドン
森滅ぼしの最長老
白金の帝像
エメリアの盾、イオナ
魅力的な執政官
絶え間ない飢餓、ウラモグ
真実の解体者、コジレック
世界棘のワーム
無限に廻るもの、ウラモグ
背くもの
荒廃鋼の巨像

≪クリーチャー対策≫
流刑への道
剣を鍬に

≪アーティファクト対策≫
汚損破
石のような静寂
無のロッド
溶融
無垢への回帰

≪墓地対策≫
地の封印

≪サーチ&ドロー≫
俗世の教示者
悟りの教示者
師範の占い独楽
森の知恵
巻物棚

≪その他≫
エルフの笛吹き
種子生まれの詩神
輪作
書かれざるものの視認

変更点など個別のコメント
≪土地≫
回していてケッシグの狼の地を使うことがなかった。アーティファクト対策を積んだため、自分ではマナアーティファクトを使えなくなった関係で、色事故のリスクも上がっている。そのため、ケッシグの狼の地を禁忌の果樹園に変更予定。ぶっちゃけ、フェッチあと2枚と各種デュアランと燃え柳の木立ちとガイア揺籃の地を持っているなら入れる。

≪マナ加速≫
マナアーティファクトが使えなくなったため、2マナ域は大幅変更した。代わりに土地に貼るエンチャントが増えたので、旅するサテュロスや野生語りのガラクも入れた。ガイア揺籃の地があれば相性抜群なのは言うまでもない。

≪パワー5以上のクリーチャー≫
大体入れたいところは入れれた。

≪クリーチャー対策≫
1マナで打てるのは偉い。

≪アーティファクト対策≫
1ターン目はマナ加速する前提で、2ターン目に打てるものに絞って採用した。1日回しただけでもアーティファクト対策の強さはよくわかった。

≪墓地対策≫
安らかなる眠りと地の封印で迷っているが、地の封印をおすすめされたので暫定こちらで。

≪サーチ&ドロー≫
教示者で対策カード水増しできるのは偉い。

≪その他≫
書かれざるものの視認は少し微妙だと思うが、ロマンで残している。あと、3ターン目メイエルで手遅れな場合にワンチャン狙ってキャストすることもある。


アニマのメイエルよりワンテンポ以上早いデッキがいるならアーティファクト対策は積むかアニマのメイエルデッキを諦めるかの2択にならざるをえない。個人的にはこの形で満足できた。EDHのデッキを考えたのは初めてだったが、自分のプレイ環境の平均キルターンがデッキを考える上で非常に重要だということを身をもって体験できてなかなか面白かった。ぼちぼちEDHは置いといて、新環境のスタンのデッキを考える予定。
休みの霊圧が…消えた(挨拶)

前回作ったデッキを実践で試したところ、問題点が見つかった。
1. マナ加速が少ない。自分の遊んでいる環境では妨害がなければ3・4ターン目ぐらいから人が死に始める。1・2ターン目マナ加速、3ターン目メイエル着地、4ターン目起動がアニマのメイエルデッキの基本的な動きのため、まずはこの動きを安定させたい。
2. パワー5以上のクリーチャーが少ない。20枚では成功率は7割弱。もちろん7割弱であたるとは思ってはいけない。4ターン目にフルタップしてスカれば、当然死が待っている。

上記の点を考慮した今のデッキがこちら。持ってないカードはマナ域と役割が近いカードで穴埋め中。
≪土地≫




平地
平地


白緑ダメラン
赤緑ダメラン
白緑ショックランド
赤緑ショックランド
白赤ショックランド
白緑M10ランド
赤緑M10ランド
白赤M10ランド
白緑フェッチ
青緑フェッチ
黒緑フェッチ
赤緑フェッチ
白青フェッチ
白赤フェッチ
黒赤フェッチ
統率者の塔
真鍮の都
マナの合流点
ドライアドの東屋
地平線の梢
ケッシグの狼の地
コーの安息所
家路
古えの墳墓

≪1マナ加速≫
極楽鳥
東屋のエルフ 
ラノワールのエルフ 
エルフの神秘家
Fyndhorn Elves
太陽の指輪
魔力の櫃
繁茂
緑の太陽の頂点
ジョラーガの樹語り
アヴァシンの巡礼者
楽園の拡散
明日への探索

≪2マナ加速≫
自然の知識
三顧の礼
友なる石
衝動のタリスマン
団結のタリスマン
花を手入れする者
ティタニアの僧侶
グルールの印鑑
セレズニアの印鑑
ボロスの印鑑

≪3マナ加速≫
木霊の手の内
耕作
はびこり
連合の秘宝(持ってない)

≪パワー5以上のクリーチャー≫
明けの星、陽星
業火のタイタン
ヘルカイトの暴君
自由なる者ルーリク・サー
静穏の天使
古鱗のワーム
災火のドラゴン
ゼンディカーの報復者
龍王アタルカ
黄金夜の刃、ギセラ
希望の天使アヴァシン
ボガーダンのヘルカイト
マグマの力(持ってない)
飢餓の声、ヴォリンクレックス
テラストドン
森滅ぼしの最長老
白金の帝像
エメリアの盾、イオナ
魅力的な執政官
絶え間ない飢餓、ウラモグ
真実の解体者、コジレック
世界棘のワーム
無限に廻るもの、ウラモグ
背くもの
荒廃鋼の巨像

≪その他≫
流刑への道
剣を鍬に
内にいる獣
汚損破
俗世の教示者
エラダムリーの呼び声
師範の占い独楽
森の知恵
巻物棚
調和
書かれざるものの視認
エルフの笛吹き
稲妻のすね当て
種子生まれの詩神
輪作

4ターン目起動は以前より安定してきた。デカ物の質も上がって楽しいデッキになった。
しかし、まだ問題点がある。
1. 特定のカードで詰む。使われたカードでは呪われたトーテム像、真髄の針が辛かった。
2. 4ターン目より早く仕掛けてくる相手がキツい。次からメイエルでデカ物だし続けるけど、見逃してとか許されない。大抵の場合、アーティファクトのマナ加速が絡む。
つまり、アーティファクト対策が必要?
暇です(挨拶)

遠征がないため土日にショップに行くと、大会後にEDHで遊んでいる人とが結構いる。むしろEDHがメインの人のほうが多いかも。親切にもデッキを複数持ち歩いている人がいたので、愛すべきナヤカラーのアニマのメイエルデッキを借りて、ここ2週間ぐらいEDHで遊んでみた。でも、流石に借りてばかりも申し訳ないので、家にあるカードでEDHのデッキを適当に作ってみることにした。

統率者は貸してもらったデッキと同じアニマのメイエル。以前、EDHやろうかと思ったときに知り合いにトレードして貰ったナヤカラーの構築済みEDHデッキがあったので、それをベースに2週間で感じた下記の点を反映させる。
・ガチの環境ではなく、比較的殴るデッキが多い。
・とはいえ5ターン目にメイエルは仕事し始めるではゲームになっていないことが多い。
 つまり、1・2ターン目にマナ加速して3ターン目メイエル、4ターン目から仕事開始を目指したい。

EDHのデッキを作るのは初めてなので、何か参考になる記事はなかったかなと思い返すと、BMと晴れる屋に記事があったことを思い出す。特に晴れる屋の「幕末Commander」はEDHも幕末ROCKも興味なかった割に、テンションの高い文章で記憶に残っていたので読み返してみた。そこにカード配分について書かれていたので、まずは教科書通りにデッキを作る。

「一般的には土地は28~36枚くらいあればいいが、マナ加速をたくさん含むデッキならば土地はより少なくなるだろう。また、安定したマナ加速を行うためには2マナ未満のマナ加速カードを中心に使いたい。土地40枚から数えて、2マナ以下のマナ加速2枚につき土地を1枚減らすくらいが最適だとされる。マナ加速、土地を含めて50枚前後あれば大体のデッキは問題なく回るだろう」
参照→http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/712
ということなので、区切りいいところで土地30枚、2マナ以下のマナ加速20枚とした。土地は1・2ターン目にマナ加速することを重視してアンタップインできる土地を多めに採用した。

≪土地≫
森3
平地2
山2
白緑ダメラン
赤緑ダメラン
白緑ショックランド
赤緑ショックランド
白赤ショックランド
白緑M10ランド
赤緑M10ランド
白赤M10ランド
白緑フェッチ
青緑フェッチ
黒緑フェッチ
赤緑フェッチ
白青フェッチ
白赤フェッチ
黒赤フェッチ
統率者の塔
真鍮の都
マナの合流点
反射池
ドライアドの東屋
地平線の梢
ケッシグの狼の地
露天鉱床

≪2マナ以下のマナ加速≫
極楽鳥
東屋のエルフ
ラノワールのエルフ
エルフの神秘家
Fyndhorn Elves
太陽の指輪
魔力の櫃
繁茂
緑の太陽の頂点
桜族の長老
遙か見
自然の知識
不屈の自然
肥沃な大地
友なる石
花を手入れする者
クウィリーオン・エルフ
森の女人像
旅するサテュロス
心の管理人

パワー5以上のクリーチャーの枚数はとりま20枚。5枚に1枚という適当さ。成功率は大体7割ぐらい。細かいところは実際に回してから考える。
≪パワー5以上のクリーチャー≫
歓楽の神、ゼナゴス
鷺群れのシガルダ
災難の大神
太陽のタイタン
業火のタイタン
原始のタイタン→原始のタイタン君はEDH出禁くらってるらしいので、机に放置してあったアタルカ(若)を代打で起用
玉座の災い魔
ヘルカイトの暴君
雑食のハイドラ
自由なる者ルーリク・サー
扇動するものリース
ゼンディカーの報復者
黄金夜の刃、ギセラ
希望の天使アヴァシン
飢餓の声、ヴォリンクレックス
竜王アタルカ
テラストドン
森滅ぼしの最長老
エメリアの盾、イオナ
背くもの

サーチ、ドロー、妨害、デカ物展開の補助的なカード等合わせて29枚。どの役割のカードが何枚必要なのかはよくわかっていない。
≪その他≫
ガドック・ティーグ
流刑への道
剣を鍬に
内にいる獣
神の怒り
外殻貫通
汚損破
沈黙のオーラ
召喚士の契約
俗世の教示者
エラダムリーの呼び声
適者生存
ミリーの悪知恵
師範の占い独楽
森の知恵
巻物棚
調和
頭蓋骨絞め
永遠の証人
有毒の蘇生
書かれざるものの視認
自然の秩序
隠れ潜む捕食者
エルフの笛吹き
クルフィックスの狩猟者
ムル・ダヤの巫女
速足のブーツ

他に入れたいカードも思いつかなかったので、土地を2枚増やすことにした。

家路

完成です。
手持ちのカードで作っただけなので正直回るのかわからない。
バランスの改善案や2000円以下で買えて入れ得というカードがあったら教えて下さい。
今のところの候補は1マナ加速は多いほうがいいのでアヴァシンの巡礼者、数合わせに入れた2マナ加速と入れ替える印鑑3枚、出すと楽しい種子生まれの詩神、お手軽コンボパーツのキキジキですかね。
最近、「すべてがFになる」がアニメ化していると知って、S&Mシリーズを読み返しているがやっぱり面白い(挨拶)

それはそれで楽しいが、せっかく時間もあるのでカードを集めて新しいデッキでも作ろうと計画中。トレードしてもいいよという人がいたら教えて下さい。

≪スタン≫
今までは趣味でデッキを選んでいたことが多かった、。しかし、今更ながらスタンはそういうフォーマットではなくメタゲームに合わせてデッキを変えていくものだと反省した。仮にデッキを変えなくても他のデッキを回して動きを把握していくことがサイドプランを考える上でプラスになると思う。よってこれからはスタンで使える実用カードはすべて集める方向に切り替える。なお、エスパードラゴンは持っていないカードが多いため諦めた模様。コントロールはローテ後に揃えることにしよう。

ヴリンの神童、ジェイス 4枚
不気味な腸卜師 2枚
先祖の結集 2枚

≪レガシー≫
レガシーのデッキは持っていないで次のGPに向けてデッキを作るところから始める。前回GPで使用したデスタクはbyeあけに≪罰する火≫入りのデッキに2回あたりボコボコにされた後、ベルチャーにあたるいう椅子から転げ落ちそうになるマッチが続いて心が折れたため封印された。Pokky先生に今おすすめのレガシーデッキを聞いたところ、BUG Cascadeがいいんじゃないかという話だったので素直に組んでみる。使い回しができる強カード満載デッキだし、集めたカードも無駄にならないだろう。

Underground Sea 4枚
Tropical Island 2枚
Bayou 1枚
Scrubland 1枚
新緑の地下墓地 3枚
霧深い雨林 1枚
忍び寄るタール坑 2枚
断片無き工作員 4枚
悪意の大梟 2枚
祖先の幻視 4枚
Hymn to Tourach 3枚(From the Vault:Twenty版)
毒の濁流 1枚
精神を刻む者、ジェイス 2枚
概念泥棒 1枚
ゴルガリの魔除け 2枚
誘惑蒔き 1枚
虚無の呪文爆弾 1枚
無のロッド 1枚

≪モダン≫
最も迷走している。バーンは良いデッキだが、常に使い続けるデッキでもない気がする。バーン以外のデッキとしてジャンドとエルフを組んでみたいがパーツは結構足りてない。まだシーズンも先なのでのんびり集めるかな。

大歓楽の幻霊 1枚
怒り狂う山峡 3枚
闇の腹心 4枚
コジレックの審問 2枚
終止 1枚(旧枠のが2枚しかなかった)
大渦の脈動 1枚(GPプロモが1枚しかなかった)
大爆発の魔道士 3枚
スラーグ牙 1枚
死の印 2枚
幽霊街 1枚
光り葉の宮殿 4枚
魂の洞窟 3枚
ペンデルヘイヴン 1枚
ボリアルのドルイド 1枚
エルフの大ドルイド 3枚
永遠の証人 1枚
背教の主導者、エズーリ 3枚
遺産のドルイド 4枚
召喚の調べ 1枚
聖遺の騎士 1枚(Duel Decks: Knights vs. Dragons)
PPTQのスケジュール管理が趣味だったのにしばらくPPTQが無くて悲しい(挨拶)

というわけで、しばらく競合大好きプレイヤー的には小休止になる。そこで気が早いが、来年の予定を把握しておきたい。

イベント単位のまとめは公式を確認すればいいので、ここでは必要な情報を日付でソートした。これを見る限り、今期のスタンを真剣にやる機会はなさそう。FNMでは普段使わないデッキをお試しで回そうかな。ゲートウォッチの誓いの発売直後にPPTQ再開とGP名古屋があり、急に忙しくなりそうなのでスタートダッシュが切れるようにスタンとリミテの準備はしっかりしておかないと。あとは12/20 に島田のピノキオでBMIQがレガシーであるらしいのでレガシーの練習を兼ねて遊びに行こうかな。(ただし、デッキは無い)

1月
22日 『ゲートウォッチの誓い』発売
23日 PPTQ(2016年3つ目のプロツアー)開始 ファーマット:スタンダード/シールド
29日~31日 GP名古屋 フォーマット:リミテッド

2月
20日 RPTQ(2016年2つ目のプロツアー)① フォーマット:スタンダード
27日 RPTQ(2016年2つ目のプロツアー)② フォーマット:スタンダード

4月
8日 『イニストラードを覆う影』発売
17日 PPTQ(2016年3つ目のプロツアー)終了
23日 PPTQ(2016年4つ目のプロツアー)開始 ファーマット:スタンダード/シールド

5月
6日~8日 GP東京 フォーマット:スタンダード
28日 RPTQ(2016年3つ目のプロツアー)① フォーマット:シールド

6月
4日 RPTQ(2016年3つ目のプロツアー)② フォーマット:シールド
18日 WMCQ① フォーマット:スタンダード

7月
9日 WMCQ② フォーマット:モダン
10日 PPTQ(2016年4つ目のプロツアー)終了
16日 PPTQ(2017年1つ目のプロツアー)開始 ファーマット:モダン/シールド
22日 『小型エキスパンション』発売

8月
20日 RPTQ(2016年4つ目のプロツアー)① フォーマット:スタンダード
27日 RPTQ(2016年4つ目のプロツアー)② フォーマット:スタンダード

9月
9日~11日 GP京都 フォーマット:チームリミテッド
17日 WMCQ③ フォーマット:スタンダード
30日 『大型エキスパンション』発売

10月
9日 PPTQ(2017年1つ目のプロツアー)終了
15日 PPTQ(2017年2つ目のプロツアー)開始 ファーマット:スタンダード/シールド

11月
25日~27日 GP千葉 フォーマット:レガシー

12月
3日 RPTQ(2017年1つ目のプロツアー)① フォーマット:モダン
10日 RPTQ(2017年1つ目のプロツアー)② フォーマット:モダン

1月
15日 PPTQ(2017年2つ目のプロツアー)終了

ソース
http://mtg-jp.com/publicity/0015713/
ナヤ岡 28歳 冬

己のデッキ構築とプレイングに限界を感じ悩みに悩み抜いた結果
彼がたどり着いた結果は
感謝であった

自分自身を育ててくれたMTGへの限りなく大きな恩
自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが

一日一万回 感謝の投了!!
気を整え 拝み 祈り 構えて 無いです、ありがとうございました
一連の動作を一回こなすのに当初は5~6秒
一万回投了するまでに初日は18時間以上を費やした
投了し終えれば倒れる様に寝る
起きてはまた投了を繰り返す日々

2年が過ぎた頃 異変に気付く
一万回投了し終えても 日が暮れていない
齢28を越えて 完全に羽化する
感謝の投了 1時間を切る!!
かわりに 祈る時間が増えた

神戸から自宅へ戻る時 ナヤ岡の投了は
音を置き去りにした(2byeあけ0-3ドロップ)
今週末のGPはもちろんアブザンアグロで出ます(サイが最強のため)。

アブザンアグロを使うことに迷いはないが、GPブリュッセルの結果を見るとカードの選択には迷いが出てくる。
最大の悩みどころは搭載歩行機械と荒野の後継者のどちらを採用するのか。

GPブリュッセルの結果を見る前は、GP神戸はアブザンアグロの海と思っていたので荒野の後継者を使うつもりだった。しかし、エスパードラゴンが結果を出してしまったから、さあ大変。今シーズンもエスパードラゴンに手も足も出なかった試合がありかなり苦手意識がある。さすがにこのマッチでは搭載歩行機械と荒野の後継者の違いは大きい。

GPブリュッセルの結果を受けても、まだ最大勢力はアブザンアグロだと思っている。数週間前からGPではアブザンアグロを使うことを決めていた人達に聞いても特に乗り換える様子はなさそう。もちろん、アブザンアグロを使いたくはないと思っていたプレイヤーは積極的にエスパードラゴンを選んでくることが考えられるので、エスパードラゴンの数は増えるだろう。

今回のGPの目標は2日目に進むこと。2byeあるので5-2を目指す。受けが広い搭載歩行機械か、尖ったメタ読みの荒野の後継者か。選ぶべきはどちらだろう(結論はでない)
今シーズンも負け散らかしました(挨拶)

先週のPPTQで荒野の後継者が使われていて同型対策としてよさそうだなと思っていたら、タイミングよく津村プロのアブザンアグロの記事が出ていたのでそのレシピを元に土曜日に調整。

日曜日のPPTQには下記のレシピで出た。
メイン
4:《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
4:《棲み家の防御者/Den Protector》
3:《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
4:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
2:《風番いのロック/Wingmate Roc》
1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
4:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
4:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
1:《残忍な切断/Murderous Cut》
4:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《森/Forest》
2:《平地/Plains》
1:《沼/Swamp》
1:《梢の眺望/Canopy Vista》
1:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
サイド
4:《強迫/Duress》
2:《精神背信/Transgress the Mind》
2:《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
2:《究極の価格/Ultimate Price》
3:《絹包み/Silkwrap》
1:《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
1:《風番いのロック/Wingmate Roc》

メインはギデオン→デンプロと緑白バトラン→沼の2枚だけ変更。サイドもプランが違うところをちょっと変更。
結果は
R1 アブザンアグロ 負 ×◯× 先手4ターン目17点コンボやめちくり~
R2 黒緑中隊ハスク 勝 ×◯◯
R3 マルドゥハスク 勝 ×◯◯
R4 ダークティムール 勝 ◯×◯
3-1だから最後IDでとりまトップ8やで。
R5 ナヤトークン 負 ×◯×
下あたりでIDできなくて切られてしまった。結果3-2。

今日は今期1番の引きの悪さで、マリガン後かなり際どいハンドをキープする場面が多かった。来週に向けての練習には良かったのかもしれない。

荒野の後継者は肝心の同型戦ではあまり引かなかったが、他の雑多な相手にもそこそこやれる感触が得られたのでこのまま採用するかも。サイドは今週末のGPの結果をみてからもう少し検討予定。
やっぱり
アブザンアグロが

でも負けました(挨拶)

PPTQ行くたびにアブザンアグロが増えている気がするのでアブザンアグロを意識した構成を考える。
デッキはこちら
メイン
4:《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
3:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
2:《風番いのロック/Wingmate Roc》

4:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
4:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
1:《残忍な切断/Murderous Cut》
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》

4:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《森/Forest》
2:《平地/Plains》
1:《梢の眺望/Canopy Vista》
1:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
1:《大草原の川/Prairie Stream》

サイド
2:《絹包み/Silkwrap》
1:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
1:《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
4:《強迫/Duress》
2:《究極の価格/Ultimate Price》
2:《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
1:《悪性の疫病/Virulent Plague》
2:《影響力の行使/Exert Influence》

バトランを1枚青絡みにして影響力の行使だけタッチしたアブザンアグロ。
イエサブ名古屋店での結果は以下の通り。
ダークジェスカイ 負
赤緑ランプ(マナクリ型) 勝
マルドゥミッドレンジ 負
ティムールミッドレンジ 勝
アブザンアグロ 勝
赤黒アグロ 負

訓 練 さ れ た ア ー モ ド ン
同型は影響力の行使とか小細工に走るのでは無く普通にデッキが回った方が勝つという確信を得られた。やったね!

前から思っていたが、アブザンアグロってサイド後に黒いカード入れて2アクション取りたいこと多いのに黒マナソース足りてない気がする。前日バトランからのタップイン地獄にイラッと来たのでバトラン3に減らして沼を入れて完全な3色デッキになりすっきり。

BIG MAGIC名古屋店の結果は以下の通り。
アブザンアグロ 勝
緑ランプ 勝
アブザンアグロ 負
緑黒ランプ 負
ティムールミッドレンジ 勝
バントミッドレンジ 勝
マルドゥミッドレンジ 勝
今週はちょっとランプデッキが多かった。そして、ランプデッキはキツい。しかし、トップ8見るとアブザンアグロが半分占めているし、勝ちきれるデッキでは無い気もする。
マナ基盤はいい感じ。バトラン3の方が好きなんだよね。

もうすぐGP。前回のGPでは信心全盛期の時代にナヤミッドレンジという紙の束 デッキを持ち込み2byeからの0-3という光速Dropをかましたので今度は勝ちたい。目指せ2日目。
わりと仕事が忙しくてDN更新できない(挨拶)

デッキは先週とほぼ同じアブザンアグロ。
デッキをいじる暇はなかった。

まず土曜日の結果は
ダークジェスカイ◯◯
アブザンアグロ××
ダークジェスカイ×◯◯
白アブザンアグロ×◯◯
アブザンアグロ××
アタルカレッド@テツ君××

環境変わって初めてSE残れなかった。

続いて日曜日は
アブザンアグロ××
マルドゥミッドレンジ◯◯
アブザンアグロ××

いいところ無し。
PPTQはかなり環境が固まってきてアブザンアグロ&ダークジェスカイ祭の会場となってきた。ようやくアタルカレッドも見かけるようになり、ある意味真っ当な環境になったと思う。ちなみにランプデッキは愛好家がほそぼそと使っている程度であまり見かけなかった。
負けたアブザンアグロには全員サイドプランを聞いてみたが、全員がバラバラのプランだったが、口を揃えて同型戦の決定打がないことを嘆いていた点が印象的だった。誰かいいサイドプラン教えて下さい。
いつも通り負けました(挨拶)

デッキは瀧村プロリスペクト74枚コピーアブザンアグロ。人のデッキを使うときはまずは完全コピーから試すと決めているので今週はこれ。

結果は
R1 白緑大変異×◯◯
R2 ダークジェスカイ◯◯
R3 赤緑上陸◯◯
R4 白アブザン×◯△
R5 アブザンアグロ@野育ちの子ども先生◯◯
R6 ID

4-0-2で4位抜け

SE1 ダークジェスカイ(ドラゴン型)××

デッキが強い。特にデンプロ君が素晴らしい。
個別のカードの感想、今週末に向けた変更点は今週の暇な時に書く予定。

最後に、野育ちの子ども先生PPTQ突破おめでとうございます!
またまた負けました(挨拶)

デッキはこれ。
メイン
4:《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4:《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
4:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》

3:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2:《絹包み/Silkwrap》
4:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3:《残忍な切断/Murderous Cut》
3:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》

4:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《森/Forest》
2:《平地/Plains》
1:《梢の眺望/Canopy Vista》
1:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》

サイド
3:《強迫/Duress》
4:《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
2:《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
2:《湧き上がる瘴気/Rising Miasma》
2:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
2:《棲み家の防御者/Den Protector》

メタゲーム上ロックが強いという意見があったので結構検討したが、結局は不採用となってしまった。理由は2つ。
(1)ロックが今の構成にあっていない。
ロック採用するのなら、もっと長期戦を見据えた構成にするべきだと考えている。今のデッキのままで、数枚をロックに入れ替えてもイマイチかみ合ってない。マナベースを含めて変更が必要だがそんな時間はなかった。あと、今のコンセプトと構成が好みにあっている。つまるところ、こっちの方が好みなので。
(2)PPTQではメタ読みがそれほどあてにならない。
PPTQのような参加者も対戦回数も少ない大会ではメタ読んでデッキを歪めるよりも雑多なデッキに勝てるにデッキのコンセプトとカードパワーを優先させるべきだと考えているから。混沌としているPT前の大会ならなおのこと。サイドから環境にいるデッキを想定してインアウトを検討するために、最近出てきたデッキの情報を押さえることは必要なんですけどね。

なにはともあれ、PT前の最後の大会。がんばるぞー。
R1 白日の下にコントロール 負け
エンド前相手のクリーチャー除去って死与え3回パンプ+3/3の歩行機械で殴って勝ちの盤面で除去しなくて相手にサイ連打されて負け。足し算もできない奴にはMTGは勝てない。
R2 サイ入りマルドゥ 勝ち
R3 5Cランプ 勝ち
R4 白日の下にコントロール 勝ち
R5 ID

3-1-1の4位抜け。
SE1 アブザンアグロ 勝ち
SE2 白日の下にコントロール 負け

2没。
今日の悪かった点は盛大にミスったこと。今日の良かった点はあまりミスを引きづらなかったこと。今まではミスったことに動揺して、さらなるミスをすることも多かったので少しは改善できたと思う。

PT前のPPTQまとめ。
1週目 アブザンアグロ(対アタルカレッド特化) 1没
2週目 アブザンアグロ(軽量) 2没
3週目 アブザンアグロ(軽量) 2没
今までは結果を出したデッキをベースにPPTQに出るデッキを考えていたので、発売直後から新環境デッキを作ったのは初めてだった。(前のPPTQシーズンはモダン、その前はそもそも遠征にあまり行っていないのでPTの結果出るまで適当なデッキで遊んでいた。)環境初期のデッキを考えて練習という名のフリプを繰り返すことはそれなりの効果があったように感じる。なにより楽しかったので次回からも続けていきたい。改善点はもう1個か2個ぐらいデッキを用意した方が練習の効率もよくなることかな。

次週はPTの強そうなデッキを使う予定。このデッキは非常に気に入っているのでチャンスがあればまた使っていきたい。
早く帰れたので今週末のPPTQで使うデッキを考えよう。

デッキは軽量アブザンアグロ。PT後はPTで活躍したデッキをひとまず使うだろうし、環境初期の集大成として1番お気に入りのデッキを使う。
想定するメタゲームは下記の通り。上から警戒度高い順。
・ジェスカイブラック
・白緑(バント)メガモーフ
・アブザン(t青)アグロ
・アタルカレッド
・エスパードラゴン
・白日の下にコントロール
・マルドゥミッドレンジ

デッキはこれ。
メイン
4:《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4:《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
4:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》

3:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2:《絹包み/Silkwrap》
4:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3:《残忍な切断/Murderous Cut》
3:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》

4:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《森/Forest》
2:《平地/Plains》
1:《梢の眺望/Canopy Vista》
1:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》

サイド
4:《強迫/Duress》
4:《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
3:《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
1:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
1:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
2:《棲み家の防御者/Den Protector》

メインは姿勢抜いて、アブチャを増やしただけ。メガモーフやジェスカイブラックに対して姿勢よりアブチャを優先したいからね。
サイドもギデオンとデンプロが増えた程度の変化。ギデオンはコントロールに対して圧倒的な強さで暴れまわっていたので、サイドから追加が欲しい。デンプロは軽く出せることがやっぱり偉い。
サイドプランはジェスカイブラックが1番悩む。前はアブチャと自傷疵を入れ替えていたが導師が入ってくると役に立たないことも多そう。ギデオン入りだとアブチャは抜かない方がいいし、どこを抜くのか悩むがどこか1枚減らして、ソリンを入れる程度しかサイド変更ないのか。
また負けました(挨拶)

先週のSCGの結果を受け、トップメタは白日の下コンなどの4色~5色のコントロール寄りのデッキになると予想を立てる。普通のアブザンアグロではこの手のデッキにカモられることは目に見えているので、今週は低マナ域に寄せたアブザンアグロを使用してみた。もう来週にはPTもあるので、デッキリストも公開しときます。

軽量アブザンアグロ
メイン
4:《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4:《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
4:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》

3:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2:《絹包み/Silkwrap》
1:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
3:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3:《残忍な切断/Murderous Cut》
3:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》

4:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《森/Forest》
2:《平地/Plains》
1:《梢の眺望/Canopy Vista》
1:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》

サイド
4:《強迫/Duress》
4:《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
4:《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》
1:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
2:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》

金曜日のFNMでは死与えではなく、後継者を使用していた。使用感は悪くないと思っていたが、みなさんから死与えを熱くおすすめされたので、後継者好きとしては心苦しいが土曜日ショップ大会で死与えをお試し。結果、どう考えても死与えの方が強いです。本当にありがとうございました。

普通のアブザンアグロよりも2マナ域を厚くしているので、テンポよく攻められる点が売り。アグロデッキの弱点のマナフラットにも管理人、歩行機械、死与え、白黒ミシュランのおかげで耐えられる。サイドはコントロール、多色ミッドレンジ、アグロに利くカードを4枚づつ投入した。雑。オブの枠は初めはデンプロだったが、多色ミッドレンジでは残忍な切断とデンプロの両方を入れるためアンシナジーが気になりオブを採用してみた。

結果
マルドゥミッドレンジ◯◯
ジェイスブラック◯◯
ナヤランプ×◯◯
ID
ID

4位抜け

SE1 アブザンアグロtジェイス◯◯
SE2 エスパードラゴン××

エスパードラゴンはやはりキツい相手だった。2ターン目にしっかりクリーチャーを出して殴り続けることが大切。サイドでしっかり対策を取りたいが、何か良いカードはありませんかねぇ。

PTが終わり全員のデッキのレベルが上がる前に勝ちたかった。来週はラボで頑張る。
3箱買ったのにギデオンシングル買いしまくる悲しみ。次回からは大型2箱、小型1箱ぐらいに自重しておく。(挨拶)

噂の5C白日の下コン結構流行りそうですね。SCGではオールイン赤緑が勝ったとはいえミッドレンジ環境という認識の人が多い。そのなかで、カード単体での強さが売りのアブザン系ミッドレンジより、さらにカード単体での強さを極めた、まさにミッドレンジ殺すマンとしてひとまず環境のトップメタに踊り出そう。ぼくはジェイス買えないのでアブザンアグロが大好きなので使わないけど。

少なくとも今週末は普通のアブザンアグロには厳しい環境が待っていそうである。そこでこれまでとは別の方向でアプローチを考えてみたい。遅くしても相手の土俵なら、デッキの速度上げればいいじゃない。一応アンタップインが多い構成とも噛み合っている。普通のミッドレンジにはやや弱くなるが、コントロール寄りのデッキにはやや強くなる。そんなバランスで組みたいね。
PPTQの反省を踏まえた検討。

《荒野の後継者》
今のアブザンアグロだとアンタップインが多い点が利点なのでもう少し2マナの行動を増やしたくなった。今のところ荒野の後継者が候補。相手のドロコマを打たれにくいという利点がある。死与えは2ターン目に出ない。マナフラに強くはない点は気になるが管理人・歩行機械・乱脈な気孔とマナフラ対策はすでにあるため良しとする。しかし、他の2マナ域のカードと比べると見劣りしてしまうため、前に聞いた白に寄せたアブザンアグロを試す価値がありそう。マナベースに不安があるけど。

《風番いのロック》
相変わらず同型で強い。というか衰滅を使ってこないミッドレンジならだいたい強い。相手のPWの返しで出すのも悪くない。白日の下にを入れた4C~5Cアブザンは怖いが、そもそもそういうデッキがアブザンアグロに有利なのはわかりきったことなので割り切りも必要。アブザンアグロはPPTQによくいるのでロックはマシマシでいこう。

《残忍な切断》
同型で感じたのは除去の枚数が足りないこと。探査スペルをタシグルと散らしていたがクリーチャーの質はすでに高いため切断を増やす。重ね引いたときでも、次の探査のコストに当てやすいのはいいよね。

《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
4ターン目白ダブシンは比較的確保しやすいので、ソリンからギデオンに変更。圧倒的な打点の高さが魅力。ソリンにはソリンの良さがあるのでメタ次第だと思うけど。

1 2 3 4 5 6 7

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索