PPTQの反省を踏まえた検討。

《荒野の後継者》
今のアブザンアグロだとアンタップインが多い点が利点なのでもう少し2マナの行動を増やしたくなった。今のところ荒野の後継者が候補。相手のドロコマを打たれにくいという利点がある。死与えは2ターン目に出ない。マナフラに強くはない点は気になるが管理人・歩行機械・乱脈な気孔とマナフラ対策はすでにあるため良しとする。しかし、他の2マナ域のカードと比べると見劣りしてしまうため、前に聞いた白に寄せたアブザンアグロを試す価値がありそう。マナベースに不安があるけど。

《風番いのロック》
相変わらず同型で強い。というか衰滅を使ってこないミッドレンジならだいたい強い。相手のPWの返しで出すのも悪くない。白日の下にを入れた4C~5Cアブザンは怖いが、そもそもそういうデッキがアブザンアグロに有利なのはわかりきったことなので割り切りも必要。アブザンアグロはPPTQによくいるのでロックはマシマシでいこう。

《残忍な切断》
同型で感じたのは除去の枚数が足りないこと。探査スペルをタシグルと散らしていたがクリーチャーの質はすでに高いため切断を増やす。重ね引いたときでも、次の探査のコストに当てやすいのはいいよね。

《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
4ターン目白ダブシンは比較的確保しやすいので、ソリンからギデオンに変更。圧倒的な打点の高さが魅力。ソリンにはソリンの良さがあるのでメタ次第だと思うけど。

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